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ワード オンライン リベラ 無料のはどれがいい?
クロームしてたら ワードオンラインがなぜか表示されました 私はキンングソフト 名前変わり WPSですが持っていて互換性、操作性いいですが 他の無料のも良いものですか? データ移行して、プレビューとか 文字 フォントとかはおかしくなりませんか? あと、マイクロソフト オフィスと同じ? 無料のもあったと思いますが これは?どうなのですか? ワードなぜ、無料のがこんなにあるんですか?
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ご質問がよく分からないのですが、 マイクロソフトオフィスは、 スマートフォン、タブレット、画面が10.1インチ以下のパソコンは、オフィスモバイルという純正の互換アプリが無料で使えます。 これ、最近始めたわけではなく、WindowsXPの前、Windowsが普及し始めた頃から、モバイル向けには無料で簡易オフィスが提供されていました。 性能も上がって、基本的な使い方なら、正式版のワードとあまり違いはないです。 また、ワンドライブをチームで使うときに便利なように、オフィスのオンライン版も無料で提供されています。 こちらはネットに繋がり、HTML5という規格に合ったブラウザを使える機器なら何でも使えます。 あと、知ってる人しか知らないと思いますが、ワークスが無料公開されていて、Windowsパソコンなら使えます。ワードが見慣れない拡張子が扱える理由の一つがかつて流行ったワークスの存在かと。 これもある意味、純正の互換アプリですね。 移行して崩れないかは、ワードやWindowsのバージョンによります。 特にWindowsは、標準とするフォントが各バージョンで異なるし、10に至ってはいつのバージョンかでも異なります。 ワード2016は、ワードオンラインと整合性を取るためのバージョンなので、あまり使われないような機能を使ってなければ、無料版に乗り換えてもあまり困らないと思います。 それより古いバージョンだと2016に乗り換えても崩れると思うので、まぁ。。。 今持ってるアプリがどのバージョンとの互換かを確認されては? マイクロソフトが無料の互換アプリをいくつも作っているのは、昔ながらの理由と、今の理由の二つがあります。 昔ながらの理由としては、 パソコンでワードを買って使ってくれている人が便利なようにです。 作った文書を出先のモバイルツールで修正する、友達や上司にネットやメールで送って共有するのに、わざわざまた買ったり相手に買わせたりはしづらいですよね。なので、20年以上前から簡易的なオフィスを無料で提供してきました。 スマホやタブレット、画面の小さいノートパソコンでは、フル機能のオフィスはとても使いにくいですし、昔は非力でもあったので、それでも使いやすいようになっています。 オンライン版もワンドライブをキーとしての似た発想のものです。 今の理由としては、7や8.1のオフィスの切り捨てタイミングのためです。 オフィスのネイティブモードは、マクロやプログラムがOSと連動して動くため、セキュリティーホールの温床になってきました。 これを解消したのが8.1以降に対応したユニバーサルアプリです。セキュリティーを破られてもOSや他のアプリに影響を与えにくくなっています。 7はユニバーサルアプリは動きませんから、今のオフィスは、7やデスクトップモード向けのネイティブアプリと、ユニバーサルアプリの二種類が提供されています。 モバイルオフィスなど、AndroidやiOS、画面の小さな10で動くワードはユニバーサルアプリです。 ユニバーサルアプリがユニバーサルと呼ばれる理由のひとつに、ひとつのプログラムを書くと複数のOSに対応できる点があります。(と、マイクロソフトは言ってる) オフィス2019からネイティブアプリは切り捨てると発表されています。これを切り捨てることができれば、マイクロソフトはいくつものワードやその互換アプリを開発し続けなくてもよくなります。 無料版の普及はこの準備のためでもあります。
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「無料のソフトウェア」ってのが誤解があって、OOo(オープンオフィス)とかLibreOfficeはGNU(ヌー)です。GNUは金儲けをしないのを条件にオープン(公開)されたソフトウェアでお金を取ってはなりません。(じゃ無料じゃん) LibreOfficeは、福岡JAや会津若松市役所で導入されています。 料金の問題で、行政機関などは数百万の節約になると、導入されましたが書体の問題でマイクロソフトオフィスに戻している自治体もあります。 私はリーバオフィスを使っています。「無料だからか?」違います。お釈迦様の手の上(一社独占)を避けるためです。でも、余白や文字の大きさが従来のMS-Officeと違っています。 もし、CPUが以前のように5社あったら、脆弱性なんて怖くなかったでしょう。ワープロソフトが、表計算ソフトウェアが5社あったら。 MS-Office も限定ながら、MSNに加入し保存先はMSNクラウド限定になりますが、無料で使えます。 また、MS-Officeはフォントも付いてます。有料です。(MS-Officeの値段に含まれます) なので、皆さんはMS-Officeが書体を含め、互換性など考えるとおすすめです。 MS-Officeは vba が使えます。 LibreCalc は BeamShell、JavaScript、PythonがLibreBasicの他に使えるので、Pythonの勉強をしようと思います。 無料ではありません。でも、お金は払わなくて良いんです。
- skp026
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「LibreOffice」と「キングソフトのWPS Office」と 「その他のoffice」ということでしょうか。 Microsoftで提供しているofficeを高額と考える人は 一定数いるため、互換性のある他社ソフトが販売されたり 有志による無料のofficeが提供されています。 そして、Microsoftも無料のofficeを提供しています。 https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/office-online/default.aspx 機能は限定されています。 ヨーロッパのほうではosも含めて無料のものに切り替えた 自治体があったようですが、運用の複雑さ、運用コストの高騰、 Microsoft officeとの互換性、セキュリティ対応の遅延などから Microsoft純正に戻すみたいです。 (政治的な判断なので、また変わる可能性も) ご自身だけでの利用でしたら無料のもので十分ではないでしょうか。 実際に使ってみて判断されると良いと思います。 いずれかと仕事上でofficeで作成したファイルを共有するなら その仕事先が使用しているofficeにあわせると良いです。 異なるofficeで共有すると、ファイルが壊れる そんな可能性は低いと思いますが、レイアウトが崩れるくらいは よくあることです。 参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ありがとうございました。 ためになりました。