豚肉についている脂肪は皮下脂肪ですか、

質問

肉についている脂肪も栄養的に良い面もあるのでしょうか。

回答No.1

YuriChinen · ベストアンサー

豚肉の脂肪は皮下脂肪で、その脂質は、主に脂肪酸で構成される脂質や、コレステロールで構成され、微量のビタミン類やミネラル類も含まれています。脂肪酸は体内で合成できず、欠乏すると皮膚炎などを発症する場合があります。豚肉の脂肪にはコレステロールを減少させる脂肪酸も含まれていると言われますが、その一方で豚肉の脂肪には多くのコレステロールも含まれていますよ。

お礼

全く悪いものでもないのですね。コレステロールについてもうかがいたいのですが、肝臓では食品由来の２倍ほどのコレステロールが毎日合成されているそうです。コレステロールが悪いのではなく脂肪のとりすぎで　ＬＤＬがおかしくなったのが悪名高い悪玉コレステロールと聞きました。食べすぎはよくないということでしょうか。

回答No.3

nagata2017

栄養の面から言うと
焼いて脂肪分が流れ出した後に残るのはコラーゲンです。
女性が欲しがるコラーゲンです。
肌の張りを保つために必要とされる栄養素。
良質のたんぱく質です。

お礼

コラーゲン以外の筋肉たんぱくのほうが大切ではないかと思いました。コラーゲンは良質のたんぱくではないのでは。またアミノ酸まで分解されるので、コラーゲンそのものが吸収されて体の役に立つことはないと聞いていますが…

回答No.2

eroero4649

もう「善玉コレステロール」「悪玉コレステロール」という呼び方はまともな医療・栄養関係者の間では使われなくなっていますよ。
様々な研究が進んで、かつては悪玉コレステロールと呼ばれていたものも人体の中全体で役割を担っている部分があるということが分かってきて、必要は必要だろうというふうになってきました。

まあ脂肪だろうが筋肉だろうがお金だろうが女だろうが、なさすぎもありすぎも良くないってことなのですよ。

お礼

人生すべてに通じておられる方のご意見ですね。タンパク質の必要性に付随していることで少し気になることがありました。中性脂肪が過剰になるとＬＤＬを占拠しコレステロールをうまく運べなくなると聞きました。おっしゃる通りすべて中庸葉にしていればよろしいということでしょうか。