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だいたいその通りですね。 最近の写真プリントは機械で行います。 プリントの機械は限られたメーカーのものを使用しているのでよほどの特殊事情がない限り同じ機械を使用している限り共通です。 用紙もそれに合わせて大量生産されているので1枚あたりの仕入れ値もかなり抑えられることでしょう。 「オリジナル」と書かれているサイズは特殊な部類のサイズだと思います。 他のお店にもあるとは限りません。 そもそも、ネットプリントのホームページを見れば用紙サイズの説明があるから見比べていればどれが基本でどれが特殊かわかると思うのですが・・・ 需要の少ない六つ切りや四つ切だと1枚のプリント料金は数千円になります。 かなり以前ですが、空のキタムラで四つ切プリントをお願いしたら確か2千円くらいでした。 それでも当時としては格安だったと思います。 納期も一週間くらい。
その他の回答 (3)
A4やハガキサイズ等は紙の規格があるので基本的には同じ(許容誤差範囲内)です。 L版やサービスサイズ等は印画紙のメーカーにより違いがあります。 2L版はL版と同じロール紙の縦と横を逆に設定するのでL版の2倍の大きさになります。 写真ならではの四つ切りや半紙、六つ切り等も裁断前の用紙の1/4 、1/2 、 1/6の大きさとなるので、メーカーによりサイズがことなることが在ります。 なので、違う店でも同じメーカーの印画紙(写真用紙)を使って入れは同じ大きさですし、同じ店(系列店)でも違うメーカーの用紙を使用していればサイズは異なることがあります。
- nagata2017
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プリントは紙ですから紙と同じ規格を使うことが多いです。 半分に切っても相似形になる形です。 でも質問のはちがいますね。 紙の規格は手すきの時代の形と大きさから考え出されたものですから 現代の工業製品の紙は トイレットペーパーのような形で いくらでも長いものができます。ロール紙 そうすると どんな形に切っても無駄になることがない。 ということで 従来の紙の規格からずれるものもできてきたのでしょう。 ちなみに油絵のキャンバスは F P M という3つの規格が昔からあります。 これは紙ではなく布なので 紙の規格に縛られないからです。 織物は 最初からロール紙のような形ですから。
全国に多数ある店舗を総覧していうことはできません。原則として,フィルムカメラ時代の印画紙(ブロマイド紙)サイズをデジタルでも継承しているでしょう。その店舗で特別に用紙を抄紙していないかぎり,プリント用紙は大手メーカ製品で共通でしょう。