- 締切済み
日本の女性の服装について
- 日本の女性の服装について海外から見ると違和感を覚えます。男性と同じような服装で颯爽と歩く海外と比べ、日本の女性は男性に媚びたような服装をする傾向があります。周りの視線に敏感であり、若い女性同士でも競い合うような感じがあります。
- 一方、中国などの他のアジアの国では女性は自然な服装でありながら、機能的でオシャレな服装をする傾向があります。
- 日本の女性の服装には男性の価値観が強く反映されていると感じられます。冬でも足を出し、パステルカラーのコートやマフラーを着ることが多く、甲高い声も特徴的です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
私は日本人というのはおそらく「他人からどうみられるか」というのを気にしやすい傾向があると推測していて、若い女性に限ればさらにその傾向が強くなるとは思いますが、「スカート」「パステルカラー」などが、単純に「男性の価値観(男が好きな女像)の反映」ととらえるのにはやや懐疑的です。 日本の女性のファッションの流行、「男ウケが悪い」「男性はあまり好きじゃない」と言われるものもしばしばです。ちょっと前だとガウチョパンツとか、もっと前ならレギンスとか、男性からはかなり低評価を受けていましたが(笑)女性の間ではそんなことと関係なく流行していました。男性が「黒髪の女性が好き」なほど「黒髪の女性」もいませんし、つけまつげだってネイルだって好きな男性はほとんどいなそうですけど少なくない女性がお金かけてまでやってます。 日本の女性のファッション(外見)にはそういう面が確実にあります。 女性には「見た目だけで機能がない、時に我慢しないといけないようなファッション」が多く、その全てを女性が自分の意志で好んでやっているとは思いませんけど、「足を出し黒はあまり着ずパステルカラーのコートやマフラー...甲高い声...」この辺りだけを抽出して「男性の価値観を中心に自分というものを作っている」とするのは少々作為的すぎるというか強引なように感じました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
インドの女性や、アフリカの女性、ブラジルの女性も質問者さんが今お住まいの国の女性とはまた違う雰囲気をお持ちでしょう。特に南米や中南米などのラテン系の女性はむせ返るような色気を惜しげもなく晒し、男性たちを虜にしています。 でも質問者さんはそれを見ても嘆かわしいとは思わないのだと思います。「文化も歴史も気候も言語も違う民族を比較することは何の意味もない」とおっしゃることでしょう。つまりまあ、そういうことです。 むしろ「僕が今住んでいる国の女性はこんな嘆かわしい状態ではない。日本もこういう成熟した国のようであるべきだ」という同調圧力的な感じでこられるところが逆にいかにも日本人ですよねという感じもします。「みんなやっている。おかしいのは、あなただけ」という指摘には、私も正直弱いです。
お礼
確かに僕は日本がより成熟した国になってほしいと願っています。他国の文化から学ぶべきこともあるでしょう。その海外の価値観を取り入れるということが、日本人の女性に対する同調圧力とおっしゃられているのでしょうか? 中国の女性や僕の国の女性は日本の女性のように甲高い声や愛想笑い、足を閉じておしとやかに、などということをしません。日本の男性もしませんね。 「社会」がそれを求めていないからです。別にしたい女性はすればいいでしょう。しかし日本社会がそうすることが女性にとって得をするのだという風潮を作っているのではないかと思っています。それこそが同調圧力というものではないのですか? 文化や気候や言語が違う民族だから比較することは意味がないと僕が言っているのでしょうか。むしろ逆であると思いますが... また南米の女性がそのむせかえるような色気とやらを晒すことを社会が暗に要求しているのだとすれば、それも大変嘆かわしいことだと思いますが。
- as9
- ベストアンサー率15% (73/480)
感じるのは自由です それぞれの国の個性です
お礼
なるほど。 しかしレギンスは足を隠すために流行った気がします。20歳以上の女や太い足は出すな、などまたガウチョなら体型を隠せるなど社会の抑圧が強く、これもまた男の価値観と言えないこともないです。 もちろん男受け(この言葉があらゆるファッション誌に踊っていること自体が女性のファッションにおける主体性のなさを物語っていますが...)を気にせずファッションを楽しむ女性もいるにはいるでしょう。特にファッション業界の方など。 また黒髪ネイル、つけまつげが嫌いなのは一般男性ではなくオタク男性ではないでしょうか。 そして多くの女性はこれらをしていると言っても、一般男性に好かれる程度の清楚な範囲に収まるものに感じます。 奇抜な髪色や派手なネイル、ゴテゴテのネイルなどは好きでやっていると思いますが、少数派ですね。