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XENYX 302USB

BEHRINGERのミキサーXENYX 302USBで音声通話をするとエコーがかかり こだまのように音がだんだん大きくなり止まらなくなる時があります。 まったく問題なく使える時がほとんどですがサイト側の仕様によってなのでしょうか? 同じ設定なのに なぜこのような現象が起こるのでしょうか? この現象の原因と解決策が知りたいです。 WINDOWS10 64bitです。よろしくお願いします。

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回答No.4

再びiBook-2001です。 コメントを頂ありがとう御座います。 『ミキサーにマイクを繋げずにPC側に直接マイク接続するとハウリングは起こりません。 これはなぜでしょうか? 』 はい、これは音声出力と音声入力が違う環境になるので、音声ループ(ハウリングの原因)が非常に離されたからだと考えます。 ミキサー経由の音声が、USB接続のミキサー内で、出力音声も入力音声もミクスしてしまうと、どうしても音声信号のループが出来やすく、ハウリング現象を引き起こしやすく成りますからね。 『通話相手側のループ音が原因の場合解決策はありますか? 』 通話相手側の環境を変えてもらうしか有りません。それぞれに音声ループ環境が出来ていて、ハウリングを起しやすい状態であれば、相互に対策するのがベターです。相手側だけが原因と言う事は滅多に有りませんので、、、、 (まぁ、どちらかが症状が出ないように厳重な手段を行なえば、一応解消出来そうですが、、、、)

TIYOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変理解しやすいです。 ところでこちらのUSBミキサーや音声設定は同じでもサイトによってハウリングが起こる場合と起こらない原因はどこにありますか?何度も質問してすみませんが 詳しく理解したいのでよろしくお願いします。

TIYOU
質問者

補足

録音デバイス>プロパティ>詳細で 共有モードで使用されるサンプルとレートとビットの深さを選択しますの項目がスタジオの音質になっていて そこをCDの音質にしたらハウリングが収まりました。この原因は何でしょうか?また質問内容とは異なる質問になってしまいまいますが このスタジオの音質やDVDの音質などは どのような時に使用するものなのでしょうか?もしよろしければお答え下さい。 よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.5

またまたiBook-2001です。 サンプリングレートの変更という部分は盲点でした。 御質問者様のWindows10という環境とはかなり違いますし、そもそも音声通話も最近はぱったりでしたから。。。 ご利用の機種の場合、取扱説明書に記載されている内容として、48kHz/16Bitと言う事に成って居ますので、ソレ以外で利用する場合はコンピューター内でデジタル変換(デジタル演算)が行なわれていると思われます。 この変換(演算)によるタイムラグがアチコチ回り道して時差を産んでしまう。という可能性は大いに考えられ、そのためにハウリング現象のような事象まで引き起こしたのかも、、と予想出来ない訳では有りませんねぇ。。。。 スタジオ音質やDVD音質という選択でサンプリング周波数やサンプリングビット数が実際にどのように変わるかは存じませんが、ハード的にサポート出来る以上の値にしても、単に変換するだけなので、あまり意味は無い。と考えます。 CDは44.1kHz/16Bitです、これが規準と考えて良いのですが、民生用のデジタル録音機として最初期に普及したのがデジタル オーディオ テープ、DATと言う物で、当時はサンプリング周波数やサンプリングビット数を変換出来なかった事も在って、CDからデジタルコピーが出来ないように、という意味も込めて48kHz/16Bitが採用されました。 この流れが今でも活きていて、再生時のDACとは別物の録音時のADCには、コチラを規準とした考えが残っていますし、近年のハイレゾなどでもCDが採用した44.1kHzの2倍、88.2kHzという音源は非常に少なく、48kHzの2倍にあたる96kHzが一般化しているのは、この為だったりします。 DA部分は、かなり安価なICでも結構多様な範囲に対応出来るのがアタリマエになって居ますが、需要も少なくより複雑なAD側は、それなりにコストがかかるので、安価な製品の場合はそれなりの機能しか無い。と言うのが現実です。 私が始めて購入したIFは2004年でしたが、それもパッケージ破損でワゴンセールに成って居た物でした、今でも便利に使う事も有りますが。。。。。 この製品も48kHz/16Bit仕様でしたが、Macintosh運用でしたので、Windows環境では他の選択肢も選べる。という事を思い出しました、御質問者様の環境でも同じように、コンピューター内で「再変換出来る」という事だろうと思います。 繰り返しますが「変換するごとに、時差が出てしまう」のは、避けられない事実です。 経由サイトによる違いも、コチラから送り出す状況と受ける側の間で変換が行われ、さらにサイト側から送られて来た物を再変換して、、多重に時差が積み重なる場合も有り得そうです。 昔のテレビでは、時報が在ったのですが、完全デジタル放送に変わってから、「時報」が無くなりました、これは受信してから画面表示まで機種に依って時差が違うため、、、(おおよそ1~3秒は遅い。映像信号よりも音声信号の遅延が少ないので、テレビ内で映像のタイミングに合わせるよう、音声信号を遅らせているので、映像と音声のタイミング差は感じられないだけです。) まぁ、在る意味では302USBの機能限界。。と考える事も可能ですが、ウマく使える方法が有るのなら、その方法で使い込んで行けば良い。と思います。 他の回答者様が「すごいミキサーですね」って言ってますが、あきらかに「イヤミ」ですけれど、気にしないで下さいネ♪ 私は、機器の機能にだけ頼っていて、自分でイロイロ考えたり創意工夫せず、機器だけアップグレードしても「自分の経験値」は上がらない。とすら思っています。 がんばってください(^o^)

TIYOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご利用の機種の場合、取扱説明書に記載されている内容としてとはどの機種の取扱説明書を指しているのでしょうか?

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.3

パソコンのサウンド→録音→マイク→聴くの設定で、 このデバイスを聴く、になっていませんか? これになっていると常時エコーがかかってホールやカラオケみたいな音なりますが、 マイクとスピーカーが近づくと正帰還ハウリングを起こして最大のsine正弦波音になります。

TIYOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パソコンのサウンド→録音→マイク→聴くの設定で、 このデバイスを聴くにはチェックが入っていません。

回答No.2

はじめまして♪ 私も「ハウリング現象」という部分だろう。と考えます。 音声信号のデジタル処理にはどうしても僅かながら時間がかかります、完全なリアルタイムというアナログ環境では「きーーん」「「ぶぉーーーん」などのハウリング現象が発生するのですが、「時差」が在る分、エコーのように感じられるのだろう。と考えます。 自分側の環境での音声ループだけであれば、時差はそれほど大きくはなく、単に音声出力かマイク入力の音量を下げればすぐに解消出来るでしょう。 しかし、ハッキリと時差が感じられ、自分側の音量操作だけではすぐに変化しない等の場合は、通話相手側のループ音が原因になってる。と想像出来ます。 この他に、スマホや携帯が相手の場合は、それぞれのキャリアや電波の迂回経路等でエコーが発生する事もあります、この場合は通話相手のキャリアや電波迂回経路が変わらないとどうにもなりませんが、何度も繰り返すというケースはほぼ無いので、「だんだん大きく成って止まらない」という事は考えにくいと思います。

TIYOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 通話相手側のループ音が原因の場合解決策はありますか?

TIYOU
質問者

補足

ミキサーにマイクを繋げずにPC側に直接マイク接続するとハウリングは起こりません。 これはなぜでしょうか?

noname#232800
noname#232800
回答No.1

すごいミキサーをお使いですね。 ハイリングだと思います。入力と出力の時間差があると発生するので、ハウリング防止のノイズキャンセラーとか、パンポッドがあるんである程度治まりますが、再生をヘッドフォン限定にすることで、キャンセルすることができます。 入力(マイク)と出力(スピーカー)の向きを変えると治まったりします。

TIYOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 再生音はヘッドフォンで音を聞いていますが ヘッドフォン限定にするとはどういう風にしますか?