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障害程度区分「区分2」で一般就労

お世話になります。 障害福祉サービス利用に向けて動いているものです。 私の現状としては ・精神障害保健福祉手帳2級 ・障害基礎年金2級 ・精神科入院歴なし ・通院は2週間に1回 ・ひとり暮らし ・パートとして一般就労(配慮はしてもらっています) この様な状態です。 障害程度区分のシュミレーションサイトでシュミレーションをしたところ区分2となりました。少し厳しめに入力し、意思の意見書の情報を入力するところは年金申請の時の診断書の情報を流用しました。 働けてても区分2に認定されるのはよくあることなのでしょうか?

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noname#231298
noname#231298
回答No.4

>「区分」さえ認定されていれば利用したい時にすぐ使えるから区分だけ認定してもらっておこうというニュアンスで説明を受けていました。 しかし実際はそうではないのですね。 補足します。 まず、”自治体によります” ということを念のために、言っておきます。 私の自治体と、あなたの自治体とでは対応が同じではないでしょう。 うちのは、ひどいですよ。 業者リストはくれますが、「自分で電話して探せ」ですから、必要に駆られる度に、片っ端から電話しまくるーを繰り返してます。 基幹相談支援センター?(あなたのお住いでは、呼び方は、ちがうかもしれないけど、) は、どうしても高齢者が多い為か、介護(保険利用の)サービスのほうが手馴れており、障害福祉サービスについては(うちの場合は)皆無に等しいです。 都度、何度も頼りましたが、「勉強しておきますね」とか、「後日電話します」で、電話くれません。だから、”いいかげんな信頼できないところ”となるわけですよ。 だれだって、電話の約束を3回もすっぽかされたら、5回も6回も、そこを頼りますか? 世の中の大きな流れが、「介護保険の介護サービス」に傾いているのです。障害福祉サービス(のうち、家事援助や移動支援)は、5級、6級の身体障害者手帳を所持してても知らない人がほとんどらしいです。 あなたの自治体は、「すぐに使える」とおっしゃってますけど、自治体がおぜん立てしてくれるわけではないのですよ。(寝たきりでもない限り)自分で動かないとならないんです。(動いてくれるのは、ほとんどの場合、高齢で退院して、病院のSWから勧められた・・・とかいうケースが多い。つまり「介護保険」のほうなのです。) 甘い考えは捨てて下さい。誰も助けてはくれませんよ。 生き残るためには、手続きについて動けることは自力でやりましょう。 ともかく、待ってても進みませんので、認定うけてみたらどうですか? 結果がどうであれ、区分1なのか、区分なしなのか、はっきりしますよ。

ameiri-ds
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 自治体によっても対応が違うのですね。 とりあえず認定を受けるため日程調整を依頼中です。

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noname#231298
noname#231298
回答No.3

インフルエンザのお加減、いかがでしょうか? 少しは良くなってますでしょうか? お一人暮らしとの事、おかゆなどの胃腸にやさしい食事は、たとえばレトルトのオカユであっても、少しでも召し上がることができればよいのですが・・。心配です。 No2のお礼文に書いて下さった通り、現状では、そういう時に来てほしい!と願っても、急には来てもらえない制度です。しょせんは単身世帯ではない議員さんのほうが多いでしょうし、障害者の議員さんっていましたっけ?ってな感じで、健康な人が作った制度です。 あの制度ができて認定された時、私は、「いったい何なの?」ってさんざん思いました。 しかし、「認定された=利用する権利?がある」は確かです。 でも、そこからが進まない。 店のクーポンがあっても、ポイントがたまってても、利用できないのと同じでしょうね。 私の場合は、そういう制度ができる前に、(もともと身体障害者でしたが)交通事故で足を怪我して歩けなくなって、しかし軽傷だっため入院させてはもらえず、夫は単身赴任で、一人暮らし同然だったため、食品の買い出しもいけず、何度か自殺まで考えました。入院なら3食確保できたものが、買いに行けないのでお菓子を食べてつないでました。 だから、制度ができた時、念の為区分もらっておこう!という軽い気持ちで申請したのですけど・・・。ですが、先に書いたように、ろくな制度ではないと知った。 以降、体調にも何度か波があって、利用しなくては!!って熱望する度に業者さんを探しまくってますけど、なかなか難しいです。 役所に相談したら、今は丸投げで、キカンシエンセンターを紹介されます。けど、介護のサービスの方であれば、なんとかなるのですけど、障害福祉の方は熱を入れてくれません(というか、ほぼ無知の人達でした。責任者ですらです。慣れてるケース!簡単なケース、は、相談しても前進見込みありですが、希有の障害福祉サービスは、相談するだけ時間の無駄でした。) しかたなく、数か所の高齢者の介護施設にも、「どうやったら探せますか?」と 自力で相談しまくったほどです。 で、言われたのが、 おかしな話なんですが、利用できると認められたなら、福祉サービス、必要なくても、普段から使っておかないと、”いざ、必要となった時”には使えないんです。(道具も、使わずに放置してたら、錆びついて使えないのに似てます。) です。 今のあなたが、熱望するほど必要ではなくても、今の内から練習と思って、サービスを利用しておくのも、つながりができてよいかもしれませんよ。(私の高齢の親には、介護保険のほうのサービスで、認定されてるのですが、利用を思いきれないでいるので、”練習”、”慣れておく” といって勧めています。) 私の経験上、単身暮らしだと、動けなくなった時に、自殺まで考えるほど困ったので、健常者であっても、政府の制度で、何か考えてくれたら!と思いますが・・・。 あなたも、あれこれ悩んでいるより、一歩進んみて、お住いの地区の基幹相談支援センターなり、役所なりに、相談してみたらいいのです。 就労のことですけど、これからどんどん労働者不足になってくるのが見えてるから、アベさんも、「一億総活躍社会」と声をあげているのです。 障害者であっても、何かできることがあるのなら、ひとりでも多く、人手がほしいというわけです。

ameiri-ds
質問者

お礼

ご心配ありがとうございます。 まだ喉の不調はありますがそれ以外は問題なく、仕事にも復帰しています。 役所や障害者地域生活支援センターで聞いた話では「区分」さえ認定されていれば利用したい時にすぐ使えるから区分だけ認定してもらっておこうというニュアンスで説明を受けていました。 しかし実際はそうではないのですね。 今の時点では利用に向けて事業所をさがして実際に利用開始までどの程度時間がとられるとかも全く予想がつきません。

noname#231298
noname#231298
回答No.2

実は私。身障者のほうで、区分2です。(働いてませんが。まだ、今のところは認定だけで福祉サービスは利用してません。) この制度ができた時に、認定の申請をしてみました。 身障手帳申請についても、区分認定についても、国の制度に関して、そこに至るには、健康な人には絶対に実感できない、涙涙の経緯があります。 こんな制度、自身が体験してもない政治家が最終決定したのでしょうね。理不尽な部分がけっこうあります。 自治体の福祉課へも、厚労省などに言ってくれと幾度となくたのんでも、「へえへえ。」というだけで、実際は動いてもくれません。 腹立つのが、福祉課のMさん(若い女性)で、自身もケガしたときに松葉杖をつかったことあります!って逆に返されましたが、死ぬまで不自由な人のことは理解できないでしょう。 このMさん。「国で決まってるから」が常套句。 私は医者から、何々をするのは禁止!といくつか行動に規制があります。 しかし、アル中の人が酒を禁止されてるように、糖尿病の人が365日の3食を毎回砂糖の塊だけを食べてはいけないように、”食べようと思えば食べることができる”と同じで、私はその医師から禁止された行動を、やろうと思えばできるのです。但し、翌日以降、そのツケが大きく病状として出ますので、禁止されてるわけです。 内、一つは重い物を持つこと禁止です。 でですね。ヘルパーさんが来てくれても、皿洗いだとか掃除機かけるだとか、軽作業してくれるだけで、季節の衣替えの重いダンボール箱を押し入れから出したりの作業はしてくれないんです(その作業は、福祉サービスの業務に含まれてない)。また、ドブ掃除(我が家の場合は、うちが一番下なのでせざるをえず、それと町内会の掃除や近所の協力がない、薄情な街なので。また、角地故、固定資産税をよそより割高に払ってるのに、角地でない固定資産税の安い隣家はドブ掃除せずともよい不公平がある)をお願いしても業務外と蹴られる。 天井の照明器具の拭き掃除も業務外です。 身障者が重労働を強いられていて、福祉サービスのヘルパーさんは皿洗いの軽作業をするのです。 で、先のMさんですが、彼女は私にこう言います。「たとえ皿洗いでも、自分でやるのとやってもらうのとでは、1日の労働量が違うでしょ。皿洗いが1としたら、やってもらうことによって、1が軽減され、あなたの体への負担がその1分だけ軽くなるので、再手術しなければならなくなるまで数時間でも延期できると考えて下さい。」と。 医師も、医師それぞれで考え方が違うので、賛同する医師、賛同したくない医師も現実に存在しまして、患者は振り回されるしかない弱い立場です。 健康な人は、自分の足にブロックでもくくりつけて、目隠しして生活してみればすこしは体験できるでしょうが、本当におかしな制度なんです。 掃除については、寝た切りの老人の、トイレ・洗面所・風呂・台所以外は、布団の周りの掃除中心なんですよ。天井の照明器具のほこりまで、考えてはくれない(一般家庭であれば、たまには掃除する箇所なのですがね。日本文化では衣替えもあって当然なのに、加味されてない。だから人権的にもおかしいのです。) もし、障害者は全員、家事にせよ勤め人にせよ、仕事できているのがおかしいというなら、障がい者の作業所とか存在しませんよね? 私見ですが、「働けていること」について気になさる方は、たいてい”障害年金を受け取っているのに”という人の方が多いです。 なので、あなたの質問を見た時に、意外でした。 こんな言い方が正しいかどうかわかりませんが、”障害程度区分の福祉サービスの家事援助で、ヘルパーさんがしてよい仕事”は限られてます。 繰り返しになるけど、掃除なら、基本は屋内だけで、対象者の使用するトイレ、風呂場、洗面台、台所、寝所、玄関や廊下です、他の家族の部屋まで掃除してはいけません。 料理や洗濯だって、対象者の分だけです。 換気扇の掃除もしません。大掃除や衣替えなどは、業者を雇え!です。 介護保険でヘルパー来てもらってる老人たちは、「掃除機はかけてくれるけど、部屋に置いてるゴミ箱ひとつ動かして(ゴミ箱を置いてた箇所)かけてくれない 。」とぶりぶり愚痴言ってますよ。四角い部屋をまぁるくはくのだそうです。 家政婦とはちがうことをご理解ください。 あなたが、精神障害保健福祉手帳2級、障害基礎年金2級であることは、申請して、医師を含めた社会福祉協議会などの公的機関が(あなた以外の人が)認定したことです。 障害程度区分の申請結果がどうでるかは別の話ですが、万が一、障害区分1の結果になって、その中に家事援助が含まれてるなら、その枠内で、自己負担いくらで利用可能ということになります。認定されても、使わなくても良いのです。 また、一概に家事援助といっても、あなたのできるものは、あなたがやればよくて、できない家事だけ協力してもらえばよいです。 知人の老人で、介護保険の方で利用で、以前は週に一度の頻度で、家事のヘルパーさん来てもらってましたが、やはり自己負担を支払い続けるのが苦痛になって、解約した人がおりました。 「来て!」と言っても、なかなか探すのは難しい場合もあるのですよ。 毎週なら行くが、ピザの宅配のごとく、時たま「明日来てほしい!」で来てもらえません。まずは契約をむすばないとならないのです。 業者もボランティアではないので、そこを考えておかないとなりません。 事業所からすれば、コンスタントに利用してくれる客(文句言わない大人しい客)ならほしいけど、一限さんは迷惑なだけなんです。契約書作成し、顧客名簿を作成し、書類の管理をしていかねばならないから。 しかも、法の規制をクリアしないとならず、それができてやっと利用者にどうしたら満足してもらえるか考える。 あなたが利用したいと思うなら、申請してみて、認めてもらって、しばらく利用してみたらいいのです。遠慮してたら、ある日突然、死ぬほど困った時、今日からすぐに利用はできないので・・・。 家事援助の認定されたら、試しに、毎週でなくても、2週間に1度とかでも来てくれる業者を探してみたらどんなものかわかると思います。 月に1度の家事援助ならどうなのか。 国が言うほど、スムーズに探せるものではないことを実感できるでしょう。

ameiri-ds
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 インフルエンザにかかり寝込んでいました。 今回はインフルエンザという特殊な状況でしたがうつ状態がひどく家事も手につかず寝たきりの時もあります。 仕事の日には働かなければという使命感から仕事にだけは行っている時もあります。 この様な時にはやはり家事援助をしてもらいたいという考えにはなります。 ただ、サービスの利用計画は事前に作成されているということを踏まえると本当に来てほしい日に来てもらうことは不可能なのだと感じました。 私は急速交代型の躁うつ病で調子の優れないときには数日単位で躁とうつの波が来て、軽躁の時には家事援助は必要ありませんが、うつの時には家事援助が必要になるような状況です。 そして、それは実際その時になってみないと状態は分からず、事前に状態を予測してヘルパーさんに来てもらう日を決めるということも出来ません。

noname#231298
noname#231298
回答No.1

判定するのは認定調査員や市町村審査会委員がするらしいので、シュミレーション結果だけでどうこう考えるのは勇み足では? 何が納得いかなくて、このような質問するに至ったのかわからないけど、区分2でも、その人が”できる仕事”をするのは、とくにおかしくないと思います。 ”できる仕事”。 >働けてても・・・・ 程度区分が重い人。たとえば半身マヒで車椅子生活の人でも、手先が動けば、手先を活かして”できる仕事”に就いているケースもあるように。

ameiri-ds
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヘルパーを利用しようと思い認定を受けようとしています。 しかし、働きながらヘルパーに頼ってもよいのだろうか?もっと自力でやっていかなければならないのではないだろうかとの思いからサービスを利用できる状態にあるかシュミレーションをしてみました。 そのシュミレーションの結果が区分2です。 制度上はヘルパーを利用できることにはなります。 でも本当に私のような状態でヘルパーを使っている人がいるのだろうかというのが疑問でした。