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Intel Extreme Tuning Utilityを使ったパソコンのチューニング方法とは?
- Intel Extreme Tuning Utilityを使用してパソコンのチューニングをする方法について教えてください。使用方法や注意点などを詳しく教えてください。
- LenovoG580再生パソコンのWindows10でIntel Extreme Tuning Utilityを使用している際、ACプロファイルとBatteryプロファイルの意味や選択方法について教えてください。
- CPU温度が80〜90℃に上昇しているため、Intel Extreme Tuning Utilityの使用が有効かどうか知りたいです。冷却ファンを設置しているが、それでも温度が高いため悩んでいます。
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まずはPCの電源は何Wですか、メーカーカタログでは最大消費電力65Wとなっています効率が90%ならACアダプターの出力は59.5Wです、また内部で20Vから1.1V(CPU電圧)に変換している訳で効率が95%とすれば、56W位です、しかも電力はCPUだけが使うわけではありません、HDDや、液晶も使います、いくらLEDだからといってもあの明るさですから10Wは消費しているのでは、そのように引き算すると50WCPUが使用することさえ困難です、この時有効なのがバッテリーです、ターボブーストしている時間くらいは楽にバッテリーでカバーできます、消費が少ない時に充電していれば問題ないわけです。 ですからACアダプターだけでの動作はノーマルでも綱渡りに近いと言うことになりますと言うかG580はCore i5 TDP35WのCPUを対象のPCに TDP45WのCPUを載せたのではないでしょうか、土台が無茶なのに、さらにOCで無茶をする??大丈夫かと言われれば、駄目でしょう、OCしなければギリギリセーフ?? 温度が80-90って、いやいや90℃がリミットです。 私もG570でCore i7 2670QMに換装していますが、ヒートシンクを加工してダイヤモンドグリスを塗布するなどして、ベンチ時にピークが90℃になる時があるくらい常時ビデオエンコ時でも60℃位になるようにしています。 また富士通のSIRIUS H720 Core i7 3820QM のPCの場合は電源は130Wを使用しています、G570でも 手持ちの150Wを使った方が安定しています。 無茶をするならそれなりの対策をしないと、90℃だとCPUグリスが乾燥してすぐに熱伝導が低下してCPUが壊れる恐れがあります、またCPU温度が高いと、CPUは安全動作のために動作クロックを自動で下げますが、グリスが枯渇するとそれも間に合わず壊れることがあるし、そもそもOCしてもオーバーヒートでクロックが落とされていれば何の意味もないと言うより遅くなるのでは?
お礼
ご指摘、ありがとうございます。 まず、グリースですが、シルバーグリースを薄く薄く塗ってます。乾燥についてはシリコン系よりはよいかと思います。 電源ですが、互換の最大90ワットですが、そもそも90ワットまで消費されると逆に故障が怖いです。 「Intel Extreme Tuning Utility」より、TDPは45Maxになったことはありません。36とかで、ほぼ20ワット台です。 HM76ですから、45ワット級でもいけなくはない算段でした。ただ、おっしゃられてる通り完全には発揮できないというか、完全にブースト状態になるとすると焦げるような気もします。賢いCPUだと思います。 ほぼ電源の最小値が有効でかつ最大のブースト時も有効な設定が有効みたいです。 アプリを開いた状態で「Intel Extreme Tuning Utility」を設定するとブーストしなくなりました。FFxivはIntelHDグラフィクスで動作してる感じですし…。 熱持ちが良いので、外側からUSBファンで冷やしてますよ^^; ※オーバークロック目的でなく、クロックダウンが目的です。回答ありがとうございます!
補足
別の質問で書いた記憶があるのですが、エンコでは、2コア4スレッドと4コア8スレッドと大差ありませんでした。熱暴走しかねない温度になり、性能が出し切れないみたいですが、スレッドを使い分けすれば、冷却でき十分な性能があります。