幕末から明治維新の時代をどのようにお考えですか?
今、幕末から、明治維新に関する本をいろいろあさって読んでいるのですが、読んでいるうちに、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の「餅つきの例え」を思い出しました。漠然とした記憶なので、調べてみると「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 食うは徳川」ということでした。江戸時代の狂歌(私は、狂歌というのがどういうものか知りません。現在のサラリーマン川柳みたいなものでしょうか?そもそも、歴史とか、文化にはオンチです。)なのだそうですが、これを「幕末から明治維新の時代に登場する人物や、出来事・事件に当てはめたらどんなことが言えるのだろうか?」という疑問というか、興味が、ふと湧いてきました。
「戦国から江戸に至る時代」が単純だったとは思いませんが、「幕末から明治維新の時代」というのは、藩の立場、登場人物、思想の変化、事件の背景など、かなり複雑だった(わずかに本を読んだだけの知識に基づく個人的な印象)ような気がしますので、 単純に
「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 食うは徳川」
などというようなことでは表現できないと思いますが、日本の歴史に関心を持たれている方が、「幕末から明治維新の時代」をどのようにとらえておられるのか、「教えてほしい」という気持ちになり、質問しました。
幕末から明治維新の時代を「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 食うは徳川」というようなフレーズで表現していただければ、おもしろいと思いますが、「天下餅」という単語や、「天下餅=総理大臣(伊藤博文)」などという、人物に当てはめることにもこだわりません。明治維新を表現する興味ある「いいまわし」を教えて下さい。既存の「いいまわし」だけでなく、普段考えておられることなどをご回答いただければ、これから、勉強するに当たって参考になると思います。<(_ _)>