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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『 馬上少年過ぐ 』)

馬上少年過 世平白髪多 残躯天所赦 不楽是如何

このQ&Aのポイント
  • 戦場に馬を馳せた若き日々は遠く過ぎ去り、今や天下泰平。髪の毛はすっかり白くなったが、何の因果かこの身は戦国の世を生き延びた。天から与えられた余生だが、楽しいと思えないのはどういう事なのだろうか。
  • 伊達政宗が晩年の述懐を詠んだとされる漢詩の冒頭部分を引用している『馬上少年過』というタイトルの短編小説で、若き日の政宗の戦いや政権交代後の人生を描いている。
  • 大名家の当主には領民の運命と生活がのし掛かっており、戦国時代の独眼竜も、関ヶ原の合戦後は身を慎んで保身に走ることとなる。しかし、何かを諦めなければならないという現実の中で、人生の本当の意味や幸福を見つけることはできるのか。皆さんが諦めた夢や野望について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 5mm2
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回答No.6

明けましておめでとうございます。 僕は少年期より本をあまり読まなくって、歴史書や伝記本も殆ど読んでいません。 今思うと、偉人や英雄にあまり興味がなかったみたいです。 読めばまた違ってたのでしょうが、そう言うことで野望や展望もなく、目の前に現れる道に進み、道沿いの丘に登るという感じでした。 その中で面白く感じた出来事や、興味の出てきた物事の延長線にその時々のターゲットを置き、マイペースで進むという人生でした。 仕事もサラリーマンで、冒険をするより長く務めることに重点を置き、定年まで勤め、人並みの年金を貰ってることで、それなりに満足しています。 物事に疑り深く、それが本当に偉いのか、これが正しいのか、他に方法はないのかと常に疑問を持っていました。 その割に、小さなものや、ちょっとした出来事に、美を発見したり、感動することも多々あります。 そのため、簡単に妄信しない、無理な冒険をしない、する必要が無いという生き方になったのだと思います。 強いて言えば、高校入試の前に、好きだった音楽や美術の道を、選択しなかったこと、妻をめとるとき、妥協のバーを下げたことくらいです。 それで良かったのかと問われれば、良かったと思います。 何故なら、バーを下げなければ、引っかかて転んでいたと思います(笑)。 そして、それほど高くない希望なら、今から設定して、到達することは可能だと思います。 それでは、今年も宜しくお願いします。

isoken
質問者

お礼

おめでとうございます 5mm2 さん、お礼が遅くなり大変失礼しました、今年も宜しくお願い致します。 >僕は少年期より本をあまり読まなくって、歴史書や伝記本も殆ど読んでいません。 >今思うと、偉人や英雄にあまり興味がなかったみたいです。 私は逆で、読書の取っ掛かりが偉人伝・英雄伝の類でした、叔母からプレゼントされた或る本が切っ掛けで、以降 ナポレオン・湯川秀樹・シュヴァイツァー etc を読み漁る事となる。 思えば 末は博士か大臣か・・、明治を起源とするそんな意味合いの パラダイム が、まだ完全に過去の遺物になってはいなかった、そんな時代であったろうと思います。 >その中で面白く感じた出来事や、興味の出てきた物事の延長線にその時々のターゲットを置き、マイペースで進むという人生でした。 人生という ロング・パット は、丹念にグリーンの傾斜を読み 決め打ちする実に能動的な人間と、全面的に感性に頼り 転がるボールに身を任せる ( 無論私はこちらのタイプです ) 、2種類があるんだろうと思います。 例えば中学高校の同級生に、船乗りになると宣言して男がおりました、高校を卒業して以降全く付き合いがありませんでしたからその間の紆余曲折は分かりませんが、その念願が叶い MOの豪華客船 「 飛鳥 II 」 の機関長となった。 彼なんかは、自らが描いた人生の到達地点から逆算して、何をどうすればいいかを着実に詰めて行き、且つその果実を手にした稀有な例だろうと思います。 >何故なら、バーを下げなければ、引っかかて転んでいたと思います(笑)。 >そして、それほど高くない希望なら、今から設定して、到達することは可能だと思います。 5mm2 さんの行き方が、人生を楽しむ王道ではないでしょうか、世間には自らの境遇に常に不満を抱き、他人とのちょっとした差異を妬みやっかむ人もおられるようですが、恐らく不幸な事なんだろうと思います。 目先の何かに喜びを見出す事が出来る・・その点は、或る種の能力なのかも知れませんね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (14)

回答No.4

イソケンさん明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。 私は会社勤めを続ける事に危機感を持ったので個人事業に切り替えて、惰性で続けているだけで、男として自分の人生への挑戦をまだしておりません。「これに人生かけよう!」って天命を待ってるのですが、一体いつ降りてくるのやら・・・ 同窓会のあと何人かの友人と付き合いが始まり、ある友人は起業して赤字で資金繰りに苦労しながらも、自分のやるべき事を見つけて取り組み、ある友人は過去に起業するも気苦労に嫌気がさして雇われトラック運送に。 やはり、「これだ!」っていうやりたい事でなければ、踏み出す決心はできないでしょうね。 夢・野望・展望・・・う~ん、マンガづくりとか発明とかビットコインとか、ちょいちょいやるのですが、すぐ飽きちゃうんですよねぇ。リスクを負ってまで掛ける夢というのが見つかればいいのですが、おっしゃる通り今の暮らしは守らねばなりませんから今の仕事を捨てるわけにはいきませんし、今の仕事をしながら…なんて中途半端な気持ちでは何も成就できないでしょうし。子供が手を離れたら・・・なんて考えても、その頃には何もやる気無くなってるでしょうし。 年始めから優柔不断でスミマセン、とりあえず今年も体づくりに励んで、天命が降りたときのための準備をしておきます♪ イソケンさんも健康に気をつけて、よい一年となりますように!

isoken
質問者

お礼

おめでとうございます mikasa さん、今年も宜しくお願い致します。 >私は会社勤めを続ける事に危機感を持ったので個人事業に切り替えて、惰性で続けているだけで、男として自分の人生への挑戦をまだしておりません。「これに人生かけよう!」って天命を待ってるのですが、一体いつ降りてくるのやら・・・ mikasa さんは簡単に仰いますが、個人事業者は須らくリスクを自身で背負う訳ですから、私のように 「 寄らば大樹の陰 」 ・・でずっとやって来た人間には、大変な決断だと思われるのです。 正直なところ勤め人としての私は、実にいい加減にやって来ました、面倒臭い仕事や損な役回りは放り出した事が何度もある、過去はそれが許容される土壌もあったし大した事にはならないだろうという狡い計算もあった、それでも組織というものは遅滞なく回りますし、それなりの給料は貰えますからねぇ。 >夢・野望・展望・・・う~ん、マンガづくりとか発明とかビットコインとか、ちょいちょいやるのですが、すぐ飽きちゃうんですよねぇ。リスクを負ってまで掛ける夢というのが見つかればいいのですが、おっしゃる通り今の暮らしは守らねばなりませんから今の仕事を捨てるわけにはいきませんし、今の仕事をしながら…なんて中途半端な気持ちでは何も成就できないでしょうし。子供が手を離れたら・・・なんて考えても、その頃には何もやる気無くなってるでしょうし。 質問文でも先のお礼でも述べましたが、眼前の蠅を追わねばならないというのはあるでしょう、歳喰って保守的になり野心が去勢されるというのも確かにあると思います。 私ぐらいの年齢になると勝負する必用もその気力も無い、つまり何となく変化を好まなくなるんですよねぇ、それが怖くもありまして。 仮に100年前の帝政ロシアに生きていたとしたら、現体制支持に回り共産主義革命側から真っ先に処刑される典型的な人物になるだろうと思うのです、小金を持ったオヤジというのは最も保守的ですから。 最後になりますが、 mikasa さん御一家にとっても、昨年同様良い1年でありますように・・。 回答ありがとうございました。

回答No.3

isoken大センセ謹賀新年 今年もよろしくお願いします 諦めたことですね 私、実は逆上がりが人生で1度しか出来たことがありません 体育の授業に備えて公園で練習したたったの1度 それと二重跳びも出来ません 今では別にする機会もないから別にいいんですが、当時はやさぐれていました あとはオッサンのげっぷとおなら 気を許しているのか締りがないのか分かりませんが、言っても言っても直りません 還暦にもなると羞恥心も無くなるんでしょうかね…?

isoken
質問者

お礼

おめでとうございます ミッタン、今年も宜しくお願い致します。 >私、実は逆上がりが人生で1度しか出来たことがありません >体育の授業に備えて公園で練習したたったの1度 >それと二重跳びも出来ません 意外ですがそうでしたか、何となく ミッタン は運動神経が良いイメージがありますが・・、ただまあそんなもの出来なくても何も困らないしね。 >あとはオッサンのげっぷとおなら >気を許しているのか締りがないのか分かりませんが、言っても言っても直りません その両方だろうと思いますよ、げっぷとおならは私も家内の前でだけです、つまり肛門付近の筋肉・・肛筋が、 ミッタン の前でだけ条件反射を起こして緊張感無く緩み切った状態になり、放屁の量産体制に入っているという事じゃないですか、貴女には迷惑な話でしょうが。 >還暦にもなると羞恥心も無くなるんでしょうかね…? 無くなると思います、還暦3年手前の私がそうですから・・。 回答ありがとうございました。

回答No.2

   新春のお慶びを申し上げます。    私が諦めた夢   それは自分が書いた文章を出版して  おおぜいの方に読んでいただくという事です。  つまり感動的なフィクションを書き  買っていただく 売れる物語を書くという事でした。  そして小学6年生の将来の夢という作文に  そのことを書いたのです。  只子供心にも私程度の文章力では  売れるものは書けけないのではないか と  なんとなく思っておりました。  しかし心の底から湧き上がってくる  小説を書きたいという気持ちは  どうすることも出来ず、ノ-トの端に  書き綴っておりましたところ  仲良くなった友達が  本人いわく「狩野探幽」の末裔であるという事で  お名前は「狩野さん」  絵がものすごくお上手だったのです。  どちらかが言い出したのか  私が文を書き彼女が挿絵を描いて  二人で本を作ったのです。  まだ小学4.5年の頃です。  又二人で少女雑誌に投稿して  それぞれの部門で賞をいただいた事もありました。  しかし年齢とともに  その夢は心の奥に押し込まれてしまい  友達とも別の学校に進んでいき  現実とは遠く離れたものとなってしまいました。  普通に進学して普通に就職をし、いわゆるOLとなり  心の片隅に押しやった夢も仕事の忙しさにほとんど忘れ  嫁となり 母となり そして起業し   会社の発展にと  毎日寝る間も惜しんでの生活に  夢ははかなく消え去って行きました。  今残りわずかであろう人生を感じ  昔の夢を想い出しながら  生きていた証しを少しでも残したい  皆様に感動していただける小説を書きたいと  思う毎日となりましたが  時はすでに遅しの時期になってしまいました。  正に  「馬上少年過  世平白髪多       残躯天所赦  不楽是如何」の  感があります。  本当にこれで良かったのか   もしかして、あの時道を誤ったのではと  思う日々ではあります。  本年もよろしくお願いいたします。          

isoken
質問者

お礼

おめでとうございます purimuro-zu さん、今年も宜しくお願い致します。 >私が諦めた夢  >それは自分が書いた文章を出版して >おおぜいの方に読んでいただくという事です。 >つまり感動的なフィクションを書き >買っていただく 売れる物語を書くという事でした。 >そして小学6年生の将来の夢という作文に >そのことを書いたのです。 正直申し上げて、 身過ぎ世過ぎ の為の物書き稼業には中々どうして辛いものがある、ところが夢・・好きで書くとなれば話は別でしょう、今からでも決して遅くはないと思います。 想像力を喚起せずには置かない、 purimuro-zu さんの詩文を思わせる内容の詰まった文章へのニーズが、ひょっとすると有るかも知れませんし・・。 私の文章は正反対で御存じの通りくどくどと長い、その点は売文で生計を立てる人間にとって大きなマイナスだと、S学館の元編集長から聞いた事があります、彼は家内のゴルフ仲間・飲み仲間でしてね。 ただ昨今のベストセラー作家に共通する、余りに低い筆力には目を覆うものがあるという認識は一致しました、この人は作家を生業とする為にトレーニングのようなものを少しはしたのだろうか、そう首を傾げる事も少なくない、と同時によくもまあこれで売れるものだと・・。 結局 当今の作家に求められるのは文章能力とはほぼ無縁の世界、言い換えれば切り口と着眼点が平凡な正統派の作家は、幾ら筆力が高くても売れないんですね、言っちゃ悪いが読者サイドに真贋を見分ける能力・・読解力がありませんから。 それともう一つ、売れっ子であるが故にその量産が齎す弊害・・平たく言えば作品の質的低下、これはほぼ断言していいと思うのです。 >又二人で少女雑誌に投稿して >それぞれの部門で賞をいただいた事もありました。 それって凄い事じゃないですか、ただ幼少時の ポテンシャル を封印し本人すら忘れ去ったまま、浮世の暮らしにどっぷりと浸かってしまうというのも、またありがちな事ではありそうですが・・。 >今残りわずかであろう人生を感じ >昔の夢を想い出しながら >生きていた証しを少しでも残したい >皆様に感動していただける小説を書きたいと >思う毎日となりましたが >時はすでに遅しの時期になってしまいました。 生きる為・食べる為に、取り敢えず眼前の蠅を追わねばならない・・それは確かにあるでしょう、但し先にも述べましたが決して遅くはないと思います、多忙な日々が一段落してから始められたら如何でしょう、何よりも御自身の為に・・。 回答ありがとうございました。

  • 19800923d
  • ベストアンサー率17% (44/250)
回答No.1

明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願いいたします 私は子供の頃、 大きくなったら警察官になりたい と言っていたのですが、 (実際、格好良いと思っていました) 実は密かに「歌手」に憧れていたのです。 大杉久美子さんのような、 アニメソングを歌う歌手に憧れていました。 ですが、不安定な幼少期を過ごした私は、 「穏やかで普通の毎日と安定」というものへの思いが強く、 冒険する事が出来ない人間なのです。 結局、ただ漠然と夢見ただけで、普通の事務職に就きました(*^_^*) ふと思えば、 これまでに色々な野望のような思いを浮かべた事が何度かありますが、 そのどれもが、 自己満足ラインに到達する事までで、 ゴールとして設定されているような気がします。 それを仕事にしようとか、考えた事が無いように思います。 これだから、私はきっと、お金持ちにはなれませんね(笑)

isoken
質問者

お礼

おめでとうございます 198 さん、今年も宜しくお願い致します。 >私は子供の頃、 >大きくなったら警察官になりたい >と言っていたのですが、 >(実際、格好良いと思っていました) >実は密かに「歌手」に憧れていたのです。 >大杉久美子さんのような、 >アニメソングを歌う歌手に憧れていました。 テレビに直ぐ感化されてしまう私は、 「 太陽にほえろ 」 を見て刑事に・・というよりも、警察手帳を見せるその姿に憧れた時期がありました。 それと同じく、 「 スター誕生 」 という番組が世に出て歌手 & 芸能人への参入障壁が低くなり、運だけを頼りに あわよくば ・・とばかりにそこを目指した知人がいないでもなかった、実際 後楽園ホール に付き添った事があります、もっとも仲間内で大笑いする為の応援でしたが・・。 >ですが、不安定な幼少期を過ごした私は、 >「穏やかで普通の毎日と安定」というものへの思いが強く、 >冒険する事が出来ない人間なのです。 後先を考えない蛮勇は無論の事、実生活との兼ね合いでちょっとした冒険すらそう簡単な事じゃない、この年齢になってみればつくづくそう思ってしまいます。 >そのどれもが、 >自己満足ラインに到達する事までで、 >ゴールとして設定されているような気がします。 夢やアイデアは割と直ぐに浮かぶんですね、ただ具体的なデザインを考え いざ行動という段階で壁に突き当たってしまう、それと年齢が掛けちゃうブレーキ、そんな事って確実にあるのでしょう。 例えば私はそう遠くない将来、日本と東南アジアのどこかの都市を行き来して暮らそうと思ってます。 今やほぼどの国にも、シルバー世代に特化した長期ビザの発給というシステムは完備されており、若干の好奇心と勇気そして少しばかりの金銭的余裕さえあれば、誰にでも実現可能な状況でありまして、荒唐無稽な話では決してない。 その為に ロングステイ財団 ( 当該財団は ANA そして JTB や 近ツリ の協賛、元 サントリー の 佐治敬三 会長を初代トップに戴き、現会長は JTB社長 の 田川博己氏という信頼に足る組織 )のメンバーとなり講習会にも何度か参加して来ました、つまり既存のシステムに乗っかった最低限のスタートラインには立っているという事なんです。 ところがその先の具体性となれば、住宅問題・食事事情・医療面のリスクを思い浮かべ多少 シュリンク してしまう、若い頃は先ずは走りながら考え、どんな無茶だって怖いと思った事はありませんでしたが・・。 >それを仕事にしようとか、考えた事が無いように思います。 未だ 「 男子一生の仕事 」 なんていう パラダイム を引き摺っておられる方がおられます ( 女性も然り ) 、それはそれで有りだとは思うその一方で、個人的にはちょっと堅苦しいんですよね。 仕事は生活を成り立たせる方法論の一つでしかなく、高々 人生の 1 / 3 程度に過ぎない・・、私はそういう考え方の信奉者です。 回答ありがとうございました。

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