尊敬とは、自分が下になることですか？

質問

それとも相手を上にすることですか？あるいは両方だと思いますか？

先生や、あこがれの有名人、取引先に対してなどです。
よろしくお願いします。

回答No.6

sukkyanen · ベストアンサー

あなたが尊敬する相手を上に見たとしても、その相手があなたを下に見るかどうかは相手次第です。
相手もあなたを尊敬している場合があります。

尊敬とはあなたが下になることではなく、相手を持ち上げることですね。

「あなたはとても素晴らしい」（尊敬）
「私なんて足元にも及びません」（謙遜）

どちらの言葉もセットで使われる事があるでしょう。
しかし相手も

「あなたの方が（あなたも）素晴らしい」
「私なんてとても及びません」

と同じように尊敬と謙遜の言葉を言え（思っていれ）ば、素晴らしいですね。

尊敬の相手に対してあなたは上に見えるから尊敬する。
相手がそれを受け入れるかどうか、本当にあなたの方が下なのかどうかは相手が思う事ですね。
尊敬する相手だからこそ褒め称える、下になることなのかどうかなんて考えないものだと思うのですが。

取引先の人に対して、と質問文にありましたが、この場合は利害関係があるので、尊敬というよりはあなたが下請けの様な立場だったら、当然あなたが下になりますね。
でもそれは立場上であって、あなたの人間性が損なわれるものではありません。

仕事の際は俳優になって下の立場を演じているつもりになれば、心穏やかにいられるのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます！

回答No.8

芙蓉の華（@purimuro-zu）

一応自分が下になって
　相手を尊敬する事だと思います。
　でも相手もそういう人を
　尊敬してくれるという事もあります。

　答えは下になる（へりくだる）です。

お礼

ありがとうございます！

回答No.7

keaget09

こんにちはです。

高校生の頃、自分で考えついてまとめた 【『謙譲』と『尊敬』の違い】より抜粋します。

『尊敬』の『けい』は『うやまう』と読むみたいなので、相手を高めることで相手を上にしているのだと思います。

『謙譲』の『じょう』は『ゆずる』と読むみたいなので、相手から譲り受ける→相手が使っていたものをいただく→自分があと→自分が下になるのだと思います。

お礼

ありがとうございます！

回答No.5

5mm2

気持ちとしては、上に置くことになると思いますが、それを動作に示すとなれば、自分が下にでなければいけませんね。
座る場合は、より下座に、歩くときは一歩下がって後からとか。
乾杯でグラスを合わせるときは、少し下の位置にもっていくなど。
尊敬する人はそのままで、自分が下がるという気持ちで行動すれば、間違いないと思います。

お礼

ありがとうございます！

回答No.4

noname#232800

「下」になる必要はありませんが、「下」になっても良いと思える人に出会ったら、それが尊敬でしょう。

「尊敬する人は？」に母（父）って答える人が居ますが、心からそう思えたら、それは自分が自分の向きに思えたので、また１段上がったと思います。

心から尊敬する人に出会いたいです。

お礼

ありがとうございます！

回答No.3

ミッタン（@michiyo19750208）

自分が下になるのは謙譲

相手を褒め讃えるのが尊敬

お礼

ありがとうございます！

回答No.2

tknkk7

お相手を”上とも”下ともでは、有りませんから”杓子定規に考えては”成りません
言葉使う”インフラ間違えれば、妙な誤解と錯誤で”仕返し受けるでしょう。
◎それは、単純に”尊敬＝尊び、敬う心は、同等程度でも使えますから。・・・

言葉は、T:時間　P：場所　O：目的マタは、言葉使う”その環境等でしょう。
必ずしも、その当の、ご本人様へダイレクトに、言う場合以外の、虚礼言葉と
考えましょう、コミュニティでのインフラ見極めこそが、大事な事でしょう。

お礼

ありがとうございます！

回答No.1

citytombi

そういうポジションに身を置くのではなくて、自分の持っていない特定の部分や出来ない部分に対して、 敬畏・敬う気持ちになることでしょう。
出来ないからと言って、立場が下とか上とかの関係になることではありません。
ただ有名人の場合は、戦略としてファンは大事ながらも立場としては下扱いして、優位性を際立たせます。

お礼

ありがとうございます！