両親に後見人を付けたい - 起こった経緯と手続きについて

2017/12/31 01:40

このQ&Aのポイント

両親への後見人の必要性を感じているが、手続き方法について不安がある。父親からの精神的虐待や母親の束縛により、関係が困難になった経緯があり、自分も関わりを絶ちたいと考えている。
これまでの経緯を箇条書きで説明する。父親からの恫喝と精神的な虐待、母親の束縛による育ち方、手術をきっかけに地元へ帰るも状況が変わらず、両親に振り回されることが続き、うつ発症。
現在はうつも落ち着いているが、両親との関係を専門家に任せたいと考えている。後見人の手続きについて相談したい。

両親、特に母親に後見人を付けたい。

※ある人の代理での質問になります。私もどうしたら良いかわからないので、ご協力をお願い致します。母親に対して通常のやり取りが困難と判明し、精神疾患を疑っております。父親も同様で、結婚して出ていった妹も最低限の関わりしか持たない状態です。最終的には、自分も関わりを絶ちたいので、後見人を付けたいと考えているのですが、どの様な手続きを踏んだらいいのでしょうか？箇条書きでこれまでの経緯を説明致します。・元々、父親からは精神的な虐待とも言えるレベルで、小さい頃から恫喝されながら育ちました。・母親はその父親の機嫌を伺うばかりで、自分がいなくなるとその矛先が来るのが嫌なのか、かなり束縛されて育ちました。・それが嫌で、遠方に転職していた自分でしたが、それでも自分は長男だから、将来は面倒見なくてはと考えがぬけておりませんでした。・そんな中、自分に手術が必要となり、両親と連絡を取ることに。手術は無事に終わり、両親は年齢的にも不安だったのか、この機会に地元へ帰るよう勧め、それに乗ってしまいました。・いざ戻ってみると、状況は変わらず、さらには自分の都合の良い解釈しかせず、簡単に口約束するも、翌日には忘れ、メールで証拠を残すもキレてなあなあにするという事が続き、両親に振り回される日々と、仕事のストレスでうつ発症。・特に母親の言動に耐えられず、調べた結果、精神障害を疑い、保健所へ相談、交流を遮断する事をアドバイスされ、再度転職し、うつの治療に専念しておりました。・現在はうつも落ち着いたのですが、改めて両親の事を調べた結果、両親、特に母親と対峙するのは困難、専門の方に任せたいと考えています。

puyonyan
お礼率40% (6/15)

心の病気・メンタルヘルス
回答数5
ありがとう数3

みんなの回答 （5）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

IDii24
ベストアンサー率24% (1597/6506)

2017/12/31 09:41 回答No.5

うーん。これで後見人が建てられるなら犯罪も可能ですので無理です。後見人とは家庭裁判所が認める人に全財産を任せるということを意味します。両親から全財産を取り上げることが出来ると思いますか？現実に散在して借金だらけとか、住むところもないとか、契約書などの書類の書いてあることがわからないとか。要するに医師の診断も必要です。その上で家庭裁判所に申請です。で、書かれていることを見てもそういう感じには思えません。むしろ家庭内の不和だと思います。まあそれも家庭裁判所で調停することは出来ます。要するに家族関係を放棄したいという意味になります。ただし法律上は血縁であるのでそれは単純に相続とか互いの保護を放棄するという意味になります。例えば虐待などによる施設での保護なども親権を剥奪することになります。つまりは福祉関係の手続きになると思います。こういうのは市役所ですのでまずそこです。ただし証拠がいります。つまり現状は根拠もなにもない話なので答えは出せないってことになります。

質問者