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USB電源のPCスピーカーを使うとパソコンに負担?
- パソコンのスピーカーでUSB電源のものありますが。
- パソコンのUSBから電気をとっていると、メモリ、CPU等、パソコンの何かの負担になりますか?
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ノートPCやタブレットなとバッテリーでの稼働時間に影響します。 また、設計が悪くUSBの給電能力以上に電力を取ろうとするような製品や1つのポートに複数の機器を繋ぎすぎたりすると電力オーバーでUSBポートが故障する可能性もあります。 給電のみUSBの スピーカーなら、CPUやメモリの負担にはなりません。 USB接続のスピーカーならオーディオデバイスになるのでそのためのドライバーの読み込みや動作にメモリやCPUが使われます。 とっても、PC内臓のサウンド機能でも同じですが・・・ よほど低能力なCPU、windowsの起動ギリギリなメモリならわかりませんが 低能力と言われるタブレットでも全く問題が無い程度の処理・メモリしか食いません。
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- vaidurya
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質問文からは、USB音源を兼ねたUSBスピーカーではなく ステレオミニプラグで音声出力に接続しつつ スピーカーの電源だけをUSBから取るものについての質問だと判断されますが まだ購入していないのであれば、そもそも そんなものを買う時代はとっくに終わっています。 そういうのは、たぶん10年くらい前に全盛期があって USB1.1,2.0の仕様上、たいした電流量が出力できないため スピーカーとしての出力不足という、深刻な問題がありました。 自宅であれば、ACアダプター給電のものを使えばいいわけで 持ち歩いてこそのUSB電源ですが、実際には たとえば走行中の車の中では、実用的な音量が得られません。 ですから、AMラジオしか無いような車でも無い限りは FMトランスミッターを使うほうが、音質ではなく 実用上の音量の問題で、USB電源を頼るよりも有用でした。 一応、その問題にとりくんだオラソニックのスピーカーはあるのですが あまり安価でもなく、それほどヒットすることはありませんでした。 結局、そういうモバイルスピーカーとしての需要は 5,6年前くらいから、スマフォの普及と共に 充電池内蔵のBluetoothスピーカーに主流が移っていきました。 これも、安価なものや粗悪なものもあり、すぐ壊れてしまったり 思いの外、大音量が出ない製品もありますし アンテナ設計が悪いのか、安定して使えない代物もあるんですが… それなりのものであれば、充電池がUSBの数倍の出力を支え 自動車の窓を開けて走っていても 動画のセリフを聞き取れるくらいの大音量が得られる製品もあります。 まぁ、車外に駄々漏れになるので、そういう使い方は推奨できませんけどね(笑) こういったBluetooth接続の充電式スピーカーの中には ステレオミニ端子での入力ができる製品も少なからず存在していて PCの外部スピーカーとしても、使いやすくなっていますし… もちろん、パソコンでもBluetooth機能があれば あるいはBluetoothアダプターを追加すれば、普通に使うことができます。 ただし、Bluetoothでは、動画再生などでは遅延が気になる場合があり VLCなどの、音ズレを調整できる動画再生ソフトを使う必要があります。 そういう意味では、YouTubeなどとの組み合わせでは微妙かもしれません。 自宅での利用で、近所迷惑が気になってたいした音量で出さない場合は USB電源でも事足りる場合があると思いますが… そういうのを気にする場合こそ、Bluetooth接続のレシーバーやヘッドフォンで 満足いく音量で聴けるようにするほうがいいんじゃないかとも思います。
- jkpawapuro
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少し追加を。 まずUSBをたくさんつなぎすぎてUSBポートの故障というのは浅学ですが聞いたことありません。 電力不足なら刺さってるUSB機器はその場では動かなくなりますが、通常いくつか抜けば残りも復旧します。 スマホの充電の場合、バッテリー以上の電圧がUSBに確保されていれば、たとえ細々とでも充電はされます。5V500 mA確保されるときだけスマホが充電されそれ未満なら0になるよな全か無かといった性質ではありません。そしてスマホ側のバッテリーのほうがUSBより電圧が高ければ(それだけPC側の消費電力過多・あるいは供給電力不足になれば)、逆にスマホのバッテリーを消耗して他のUSB機器が稼動してスマホの電気を吸い取りますw デスクトップPCの場合はめったに起きませんがノートPCの場合PC側のバッテリー次第で往々に発生するのでご注意を。
- potatorooms
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パソコンの電源部に負担になります。 とはいえスピーカーだけだと使う電力もたいしたことはないので気にしなくても。 アンプを積んでるとその性能によって負担が変わってくるかと。 パソコンよりも電源の弱いスマホやタブレット用のアンプ搭載のスピーカーは自前のバッテリーを積んでることが多いです。
USB形式のスピーカーを使った事があって、デスクトップ型で音も一緒に出るタイプで、USBにはバス給電の「バスパワー」と「セルフパワー」の2種類があり、私が使ってたのは「セルフパワー」です。 コンピュータでも、USBの給電には制限があって、最大250mAだっけかな、総和になりますので、スピーカーに給電したら他のは使えなくなります。 消費電力の少ない USBフラッシュ、プリンター、HDDの信号部、スキャナーの信号部はつなぎますが、HDDの電源部、スキャナーの電源部は別途ACにつないでます。 最大定格とか足し算すると、USB時期給電の最大値を超えてしまいます。 ですので、最大音量の大きいスピーカーの場合、USBから給電すべきでは無いと思います。イヤホンの「音」ぐらいであればいいし、スピーカーでも「音」であれば問題ありませんが、電源となるとダメだと思います。 iPhone とか充電できるじゃないか! これは仕様を見て見ないとハッキリ言えませんが、250mAを下回ってるんだと思います。 スピーカーに「音」を供給するのは良いですが、あまり電力の必要な場合は、私の場合、接続しません。
- bardfish
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接続しているUSBスピーカーの音源のとり方次第ですね。 外部スピーカー端子(イヤホン)から音源を取っているのなら電源以外の負担はありません。 USBサウンドデバイスとして音源を取っているのならば、パソコン側のハードウェア構成によってはCPUでUSBサウンドデバイスに音源データを渡すための処理が行われることもあります。 つまり、ソフトウェア音源ということになるのでCPUに負荷がかかります。
- 121CCagent
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USBスピーカーから音を出す設定 http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=2628 何かを見るUSB接続のスピーカーがデバイスマネージャで認識してる画像があって分かり易いですがUSB接続のスピーカーはWindows上では一応オーディオデバイスとして認識されるのでメモリやCPUのリソースを僅かですが消費はします。 とは言えば余程低スペックのPCでもない限りは負担になる事は無いです。
- jkpawapuro
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いや電源をとってるだけですから基本的にCPUやメモリ等の負担にはなりません。 通常PCの電源アダプターには余裕があるので大丈夫ですが、ごくまれにBTOPCとかでフルカスタマズするとアダプターの能力がぎりぎりになってUSBの電力供給がおぼつかなくなるケースはありますが、すごくレアなケースです。
- AsarKingChang
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>パソコンのUSBから電気をとっていると、メモリ、CPU等、パソコンの何かの負担になりますか? 取ったのは、電源ですので、電源の負担ですね。 ただ、PCの多くは内部が12Vで動いているので、 USBの5Vを作る為に電圧を下げる回路も経由するので、 その部分の負担にはなります。 メモリやCPUは、電源のみを使うのUSBデバイスでは、 直接は関係はないですが、今回はスピーカーとのことなので、 使用する音源をUSBに送り出す為のメモリとCPU分は当然あります。 なお、ノートパソコンの場合は、バッテリーからとるため、 当然ですが、稼働時間にダイレクトに響きますよ。 スピーカーですので、音量が細かく変化するデバイスの為、 ノートパソコンでは、電池への負担はかなりあると 思われます。 セルフパワーハブを経由させるほうが、適切かもしれませんよ。