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USBスピーカーのCPU負担
USBスピーカの購入を考えているのですが、以前USBスピーカーはCPUに負担が掛かる という話を聞いたことがあるのですが、どの程度の負担になるのでしょうか? 通常のサウンドアウトもDA変換をしているので、それがUSB機器によって行われるか、Mac標準のサウンドアウトチップで行われるかの違いではないのか?などと単純に考えてしまうのですが、この辺りお詳しい方、ご回答をいただきたく思います。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと興味を持って調べてみましたが、CPUにどの程度負荷がかかるのかという情報は得られませんでした。 ざっと検索結果を眺めると、USBスピーカーそのものがCPUに負荷を与えると言うより、CPUが高負荷になったことが原因で音切れしやすいと言う感じでした。USB1.1なら12Mbpsの速度で、PCIサウンドカードや内蔵サウンドチップと通信するよりも明らかに遅いデバイスに対してCPUは割り込み処理を行わなければならないため、高負荷時に追いつかないという印象です。また、サウンドカードやチップならある程度音をためるバッファを持っているとおもいますので、それも音切れのしにくさの要因かもしれません。 ちなみに私もUSB1.1接続のスピーカーをつなげていますが特に問題を感じたことはありません。Windows 2000 (PentiumIII 600MHz)ですあまり比較にはならないかもしれませんが、mpegビデオや iTunesでフルスクリーンのビジュアライザを動かしたりしていますが問題なかったです。 USB2.0ならば改善しているのかもしれませんね。
その他の回答 (1)
USBが標準搭載されているMacなら、 能力的にUSBオーディオがCPUを圧迫する事は無いはずなので、 心配無用です。
お礼
書き込みありがとうございます。 心配なさそうなので安心して導入できそうです。 大変参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
書き込みありがとうございます。 なるほどのご説明ありがとうございます。 ほぼ感じがつかめた気がします。 安心して導入できそうです。 書き込みありがとうございました。