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エアロ
エアロとは何ですか? 機能を教えて下さい
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- hnr32_skyline
- ベストアンサー率43% (34/79)
言葉の意味は既出ですので、効果として。 定価の安いエアロは格好だけです。割れやすいし、大した空力性能もありません。多少高くても、きちんと意味があって設計・販売されているものはそれなりの効果はあります。 私はフルキット16万円ほどのものを組んだことがありますが、車高を適度に下げたのもあってか、高速道路走行時の安定性がかなり良くなりました。風が強い日でもあおられてハンドルを取られることも減ったと思いますし、トンネルを出た直後の横風にあっても、接地力が上がってるためか、やはり安定していました。 今度はそれより良さそうなものをつけようと考えていますが、そもそも私はサーキットで自分の車を走らせるのが趣味で、エアロもそちらを意識してますので、200km/hを超えるような速度では極めて高い効果を感じますね。 当方の車は32型のスカイラインGTS-4です。
- M111
- ベストアンサー率28% (229/801)
出ているように、「空気の流れを整えるもの」です。 …というのが本来の意味で、車のドレスアップなどでは特にフロント・リヤのバンパーまわりのフロントスポイラー(もしくはバンパー下に付けるリップスポイラー)・リヤスポイラー、側面下端のサイドスカートなどに限定して、トランク上のウイング・リヤスポイラーなどは含めないことが多いようです。 効果的に使用されているエアロパーツとしては、他に警察車両(特に高機)のワイパー前につけられている整流板があります。虫除けの意味もあるそうですが、あれの有無でスピードにだいぶ差が出るそうです。
- potemkin
- ベストアンサー率34% (196/565)
[aero] 直訳すると「空気」とか「航空機の・・」ですね。 自動車の話でエアロというと、この空気の流れを利用して走行性能を高めるパーツのことを指したりします。 たとえばフロントスポイラー、これは走行中前面からの風圧を溜め、車体前部を下向きに押さえる働きをします。車体前部を押さえつけられた車は、前輪のグリップが良くなり、横方向にスリップせずに高速で安定して曲がることが出来るようになります。 リヤスポイラー、フロント同様に車体後部を風圧によって下方向に押し付け、その結果グリップの良くなった後輪はスピンせずに加速することができる。またカーブでの限界性能も高まります。 レースの世界では、車を一枚の羽根のように見立て(航空機の揚力の反対、下に押し付ける)計算しつくされた結果の装着となります。また空気の抵抗を利用する以上、その分最高速度が下がったりもします。 逆に空気抵抗を減らして、最高速度を上げるパーツもあります。サイドスカートなど。 以上おおまかな説明ですが、すべてトータルで考えないと威力を発揮しにくく、通常市販車での装着はお金の掛かるドレスアップにしかなりません。スピードが200キロぐらいにならないと効果が出ませんから。重いだけで性能も燃費も悪くなります。 でも長距離トラックの頭の整流板なんかは、高速道路でかなり燃費に貢献していると聞きます。本当に良いものはそれなりの効果があるのかもしれませんね。
- fuelempty
- ベストアンサー率13% (100/761)
走行時の空気の力を利用して、 グリップを高めたり、安定性を高めたり・・。 購入時は、純正オプションが良いかと思います。 (しっかり空力を考えて作っているから。値段も高い) 安い奴は格好のみなので、ない方が良い。