防水方法とその検査法
Φ50(内径)程度の筒に何枚かのガラス、そしてガラス間を保つ部品をいくつか積み上げて作るレンズ鏡筒を作っています. Oリングを鏡筒の両端に使用する、あるいはシール材を使用し気密を保持方法があると思います.組み立て作業,分解作業においてOリングはよいのですが、使用するOリングが線径1mmであるので 軸方向でOリングをつぶし気密を保つ際(径方向でOリングをつぶせない時) 部品の公差がかさむと つぶせない あるいはつぶしすぎということで うまく気密が取れないということが考えられます. 組立て分解が容易で確実に気密が取れる方法はないでしょうか. また気密が取れているかどうかを検査する、よい(作業効率の良い)検査方法はありますでしょうか
お礼
URL貼っていただき、ありがとうございます。 細かな部品まで大変分かりやすく、とても参考になりました。 素直に別の物に変えようと思います。 ご回答いただき、ありがとうございました。