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予防接種についての質問|風邪で気管支をやられている40歳が予防接種の必要性を知りたい
- 40歳の風邪で気管支をやられている人が予防接種の必要性を知りたい。
- 過去にマイコプラズマ肺炎に感染し、兄も風邪で気管がやられることが多くなった。
- 最近のクーラーの暖房に黒カビが付着し、肺炎の原因になる可能性があるため、予防接種の必要性を検討している。
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成人用肺炎球菌ワクチンがあります。 1980年に最初に発明されて現在も受ける方が増えておられます。 成人用肺炎球菌ワクチンについて 肺炎予防のためにできることのひとつに、 予防接種があります。 肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。 ※肺炎球菌感染症の予防接種は、すべての肺炎を防ぐものではありません。 ※成人用肺炎球菌ワクチンには2種類あり、現在、定期接種となっているのは23価肺炎球菌ワクチン*です。 ★23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン 以下に該当する方は、成人用肺炎球菌ワクチンの接種が推奨されています。 特に65歳以上の高齢者には強く推奨されています。 以下の基礎疾患を持つ高リスクの方にも推奨されています。 [心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気、喘息やCOPDなどの呼吸器の病気、糖尿病、腎臓の病気などの持病を持っている方、脾臓摘出を受けた方 ]など 肺炎球菌ワクチンは、接種してから抗体(免疫)ができるまで、約3~4週間かかります。 肺炎球菌ワクチンを実施している医療機関を探して受けてみられたら良いと思いますよ。 個人病院でもしているところはありますよ。 やはり、肺炎になりやすい原因として【アスベスト・粉塵】等が肺炎になる要因になります。 仕事柄、どうしようもない人は沢山おられますから私の伯父は、やはり仕事でアスベストを吸いすぎて肺気腫になり、肺炎から肺癌へと酷くなりました。 助かりませんでしたけど。 伯父と私の母は、兄妹で幼い頃から自営業でアスベストを吸って育っていた為か母も肺気腫になり、肺癌で亡くなりました。 だから、尚更ワクチンをお奨めします。
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あります。高齢者向けの肺炎予防接種聞いたことありませんか、診療所や病院などの掲示板とか壁に貼っていました。クリニックの待合室に貼っていたのをよく見かけます。ただ、どんな肺炎でも効果があるとは言えないようで、ただ、誰でも受けられるものではないらしい。