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Photoshopでのマスクについて
仕事でフォトショを使っているのですが、どうも「マスク」についていつまでも理解することができません。概念が分からないので作業の手順だけ覚えても次に生かせなくて困っています。 どなたかわかりやすくマスクの概念を説明してください。よろしくお願いします。
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- bucchiworld
- ベストアンサー率38% (10/26)
マスク=マスキングテープ スプレーで色を塗るときにマスキングテープで隠してやるとそこだけ色が塗られないのと同じように、マスクを指定してやると、その部分だけフィルタの効果が現れないといった具合に考えるといいと思います。 レイヤー最上位に「階調の反転」でも作って、「階調の反転」にレイヤーマスクを追加して、レイヤーマスク上で黒白灰色で線を引いてやると効果がすぐに理解できると思います。
- tomtak
- ベストアンサー率34% (153/440)
マスクと言うのは、「選択範囲」と同じものです。 選択範囲は分かりますよね? 「投げ縄ツ-ル」や「矩形選択ツール」などで画像を囲んだ時に表示される、 あの点々の線のことです。 正確には、点線で囲まれた領域が、「選択範囲」です。 選択範囲があると、選択範囲の「内側」のみが編集可能な状態になり、 その「外側」は編集できません。 画像の一部だけにフィルターなどをかける時に便利ですよね。 ただし、選択範囲は、いつでも「内側」「外側」の領域にハッキリと分けられる訳ではありません。 実際には、選択範囲は、0から255までの段階的な値を持っています。 ですので、例えば、『中くらいの「重み」で選択されている範囲』 というものも存在します。 例えばこの状態にフィルターなどをかけた場合、文字通り「中くらい」の影響しか受けません。 この『中くらいの「重み」で選択されている範囲』は、 選択範囲の点線表示では分かりにくいので、 これを分かりやすく表示したものが「マスク」です。 フォトショップで、範囲を選択した後、 キーボードの「q」を押してみてください。 選択範囲が「マスク表示」されます。 もう一度「q」をおすと、点線表示に戻ります。 このように、「マスク」と「選択範囲」は同じものを、別な方法で表したものに過ぎません。 ちなみに、マスク(選択範囲)は、アルファチャンネルとして保存することができます。 保存したアルファチャンネルは、後でマスクとして使用することができます。
補足
丁寧にありがとうございます。補足なのですが、マスクされている部分=修正できない部分で赤く表示される箇所ですか? なんだか初心者ですみませんが レイヤーマスク クイックマスク ベクトルマスクの違いも教えていただけると助かります。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5635)
マスクとは 文字通り 覆うことです ある作業をする場合、色を変えたり、グラデをかけたりする場合に ある範囲を覆って 効果範囲する領域を制限するのが目的です 作業効果の範囲を マスクして領域を制限します 通常の範囲選択しての作業との違いやメリットは、 選択範囲して編集した場合、オリジナル画像そのものを編集し変化しますが(一度保存し閉じるとすると元に戻らない) マスクを使って選択範囲を指定するやり方だと、マスクの効果範囲での処理となるため、 元の画像はレイヤーでそのまま残るので 作業のやり直しがしやすいのが特長です
お礼
ありがとうございました。勉強になりました。
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ありがとうございました。勉強になりました。