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食べ歩きのブログで、低評価の記事を書くのはダメ?

いろいろな飲食店を食べ歩いていて、備忘録を兼ねて、食べ歩きブログを書こうと思っています。 そこで、不味かった店を「不味かった」と正直に書くべきか、 それとも掲載自体をしないか、ブログ運営の方針で迷っています。 不味かった店を、正直に「不味かった、お勧めしない店」 とブログで書くのは、店とのトラブルの原因になりそうなのですが やっぱりやめるべきですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4017B
  • ベストアンサー率73% (1336/1814)
回答No.3

確率論になりますが…トラブルに発展する可能性が有るか無いかで言えば確実に有り!つまり正直な感想でも「不味かった」と書けば、それは法律上の「名誉毀損」や「営業妨害(信用毀損罪、業務妨害罪)」に当たる可能性があります。 従って絶対に訴訟リスクをゼロにしたい!と望むのであれば、ブログのみならずTwitterでの一言つぶやきであっても「あの店は不味い」とは決して書いてはいけません。何事もノーリスクで得られるモノなど無いのです。安易に「大丈夫」などと言う人も居ますが、それはたまたま運が良いだけの話で、決して100%の安全では無いのです。 以上の事をよくよく肝に銘じた上で、それでも自分の内なる衝動から湧き出る情念に突き動かされて "書きたい!" と思うのであれば、以下の要点に留意しながら記事を書いて公開する様にしてください。 1. 「あの店に行くべきでは無い」と書いた瞬間にアウト! 2. 直接、料理の味に関係無い事柄に関しては書かない(内装や店員の態度など)。 3. 必ず投稿者自身の個人の感想である事を強調し断定は避ける(訴訟リスクを下げる)。 4. 通りから見える店構えはOKだが、店内の写真は著作権やプライバシーの侵害になる。 5. 「ゲロ不味い」などの過激な表現は避け、「自分の口には合わなかった」みたいな表現に留める。 ~以上、最低限の注意事項です。特に1番は多くの人がうっかりやってしまいがちな事ですが、これはかなりの確率で裁判になれば「営業妨害(信用毀損罪、業務妨害罪)」に当たる可能性が高く、損害賠償請求などを起こされる危険性が格段に高まります。常に注意する様にしてください(「自分はもう行かない」ならギリセーフ)。 同じ理由で2番も同様に訴訟リスクを高めます。料理が不味いとついつい恨み節の1つも言いたくなり、「テーブルも汚くゴキブリが出そうな店だった!」などと書き殴りたくなりますが…絶対にやってはいけません。ほぼ間違い無く「名誉毀損」か「営業妨害」で訴えられます(そしてかなりの高確率で有罪になります)。特に「ゴキブリが出そう」と「ゴキブリが出た」は全く違うのでほぼ100%有罪コースです(後日、ゴキブリが出た事の証明は極めて難しい)。 要するに料理の味と言うモノは主観的にしか判断出来ないモノなので、お店側から「お前は不味いと言うが他の客は美味いと言ってる」と言われたら反論出来ないのです。従って裁判になれば裁判官は実際の味の不味い美味いは判断しません。単純にブログ記事の内容や文章表現に対して侮辱的表現があるかどうかで判断します。なので貴方自身が確かに不味いと感じてもそれは主観に過ぎず、裁判所の立場で見ればただの悪口であると判断されるのです。 P.S. そんな事言いだしたら何も書けない!俺はそんな日和った記事では無く、ちゃんと魂のこもったロックな食べ歩きブログを書きたいんだ!!~と思うのであれば、それはもう個人の自由ですのでお構い無く、どうぞご自由にとしか私からは言えませんが…ロックな生き方をする以上、それ相応のリスクも同時に背負い込むのだと言う事だけは心の片隅に留めて置いてください。

その他の回答 (7)

  • zkvp0127
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.8

ストレートで「まずい」とは書かず、回して書いたほうがいいと思います。 法律的に問題あるか、ないかに対して悩まされること自体が書かないほうがいいということではないでしょうか。

noname#230940
noname#230940
回答No.7

味の感じ方は人それぞれなので、お勧めしない店という表現はよろしくないと思いますし、反対においしかった場合でもお勧めする店とは書かない方が良いと思います。 ある人がおいしくないと思った店でも、長年経営している店なら常連客はいるはずです。常連になるなら、それなりに良いと思って通っているはずですから、そういう人たちに対しても失礼なことだと感じます。 ただ、素直に食べたものを美味しい、不味いと評価するのは決して悪いことではないと思います。 その際に、書き方に工夫を要するでしょう。 まず、言えることは多くの場合一回行っただけで、すべてのメニューを食べられるわけではないこと。今回注文した料理が不味かったというべきです。 質問の表現では不味かった店とされてますが、あくまでも不味かった料理です。 だから、お勧めしない店という表現も良くないと言えます。 もう一つ言えることは、個人で見返すことができるようにノートなどに書くだけなら、ただ美味しいとか不味いという程度でも良いでしょうが、公衆の目に触れうるブログであるなら、もっと細かく味わって評価すべきということです。 例えば、ラーメンを食べたとして、麺に関しては良くなかったなら不味いとなるでしょうけど、トッピングのチャーシューが美味しかったならそこをきちんと褒めておくという感じです。 そうすればトラブルにまではなりにくいでしょう。 あとは、テレビドラマなどで「実在の団体等とは一切関係ありません」といった注意書きが出るみたいに、ブログの目に付くところに、「味の感想は、あくまでも私個人の感じたところであり、このブログを読んだ皆様が同じように感じるとは限りません」といった表記をしておくというのも良いのではないかと思います。

  • nanGodnan
  • ベストアンサー率51% (21/41)
回答No.6

https://it-bengosi.com/blog/kakikomi/ 昨年否定的な口コミ削除を巡り上告が退けられ、「社会的に妥当な『口コミ』であれば損失があっても受け入れるべき」と判決された高裁判決が確定しました。 口コミを巡る訴訟は数多くありますが、レビュー者への損害賠償は聞いたことなく、主に口コミ運営会社への削除や投稿者情報開示を求める訴えです。 「まずい」が名誉棄損になるか?基本的になりません。まずいは料理に対する主観であって、不名誉な事実ではありません。否定的なコメントも公益性があります。 http://www.appps.jp/147986/ 業務妨害も大手口コミサイトなら影響力大ですが、個人ブログを見て何人客が減ったかなんて証明できませんから、せいぜい削除を求められるくらいです。

  • mare5646
  • ベストアンサー率23% (108/451)
回答No.5

味覚の好みは人それぞれなので、他の人は美味しいと思っているかも知れません。 「不味い」とストレートに書くと何かと言われるので「私の好みの味ではなかった」とした方が良いと思います。 タレントの石塚英彦さんが美味しい時に「まいう~」と言いますが、初めにこれを言い出した時は、美味しく無い時に「美味い」の反対だから「まいう~」と言っていましたが、すぐに美味しいの意味に変わりました。

回答No.4

食べログなどのグルメ系口コミならば大丈夫かもしれませんが、個人のブログならばトラブルになるかと。 不味かった店については食べログなどへのリンクのみにしておいた方がいいかもしれません。 そして食べログなどでは正直に評価しては?

noname#261518
質問者

補足

食べログが良くて、個人ブログがダメな理由を知りたいです。 同じ、表現の自由だと思うのですが。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

私はよく食べログなどに書き込んでいます。低評価をつけることもあります。ただし、全部のメニューを食べた訳ではないような時は、それも書きます。低評価を付けられた店が後日に文句を言ってきたり、削除されたことはありません。

回答No.1

  具体的にまずかった理由を書けばよいと思います。 おいしいもそうだけど、なぜおいしいのか、まずいのか、それを書かないと自分の備忘録としても不完全ですね。 味覚は変化してますからね、出汁の味は出てるが醤油味が薄くて不味いと感じてても時と共にその様な味が美味しく感じるようにもなります。 単に不味いだけではどの様に不味かったのか後で理解でませんよ  

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