- ベストアンサー
ビットコイン急落について
- ビットコインの急落は、ビットフライヤー取引所のメンテナンス時間を狙って起こされた可能性があります。
- ビットコインの取引総量は数兆円規模に膨れ上がっており、投機筋が空売りを行うためには数千億円規模の取引が必要です。
- ビットフライヤーのメンテナンス明けにロスカットが起き、売却ラッシュが起こって急落した可能性があります。具体的な投機筋や売りに出された数量などは不明です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
9月の中国絡みで急落したときに、底値で急激に値段を戻して急落は終わったんですよね。強烈な値段の戻り方だったので、誰が買い入れたんだろうと思ったのですが、後で聞くとちょうどその頃に「ビットコインはクズだ。チューリップバブルよりひどい」と酷評して下げ圧力に貢献(?)したダイモン氏率いるJPモルガンの関係会社が強烈な買いを入れていたことが判明しました。 いくら買ったんかいと思って数字を計算したら、15億円とか、そんなもんだったんですよね。数兆円規模といったところでビットコインが占めるのはだいたい約半分で、しかも現時点で判明しているだけでも400万ビットコインが永遠に失われているだろうともいわれています。ロストしたビットコインも計算上は市場総額に加えられています。それに元々、市場に出回っているビットコインて全体の10%以下とかどうとか聞いたような? 仮想通貨の総額が最近で20兆円だったかな?半分がビットコインとして10兆円の、仮に市場に出回るのが10%だとしたら市場に出ているのはたった1兆円です。こんなの、金融の世界じゃはした金もいいところで10億円かその程度でも市場は動くでしょう。そんな程度で値段が動くから、このボラティリティなのですよ。だいたいさ、界隈で有名なヨーロピアン氏がTwitterで「モナコイン買った」って言っただけでモナコインが上がり始めるんだから・笑。国内仮想通貨界隈でのヨーロピアン氏の影響力は、おそらく日銀総裁以上でしょう。FRB議長なみですよ。 ドル円で起きた「魔の20分」も、取引の薄い時間帯を狙ったので仕手が動かしたお金は数百億円程度だったという話もありますし、ましてや仮想通貨ならマイナーアルトコインなら数千万円程度で市場は動くでしょうね。ビットコイン市場を動かすのにはたいしたお金は要らないはずですよ。だからこんなに上がったり落ちたり忙しいのです。 それにビットコインは株や為替と違って「風説の流布」がオッケーなので、値段が急に動くと風説の流布をする連中がものすごく多いですよ。Twitterなどで交わされる怪情報には踊らされないように気をつけてください。特に2ちゃんねる(5ちゃんねる)は見ないほうがいいと思います。あそこに有益な情報が流れることはないですし、あそこに流れる前にTwitterでキャッチできますから。私も2ちゃんねるで仮想通貨の情報収集は一切しないです。
お礼
有難う御座いました