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男は皆父親が嫌い?
男性の方々に質問です。 成人してからも、父親を嫌いだったりしますか? 私の場合は、少なくとも学生として一緒に暮らしていた頃はあまり好きになれませんでした。汚いし、自分勝手だし、うるさいし。酒を飲んでいるときなどは特にひどかったです(笑)。 独立してからも、とりあえず父親のような男にはなりたくないという気持ちは残っております。まあ、そんな父親からも様々な恩を受けていることは事実ですよね。そんな父親の苦労はある程度は分かってきてはいるので、とりあえず自分は今の家族のことをこれからしっかり養って行きたいです。 男ってみんなこんなもんだったりしますか?
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- 9133313
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ある部分、実親は反面教師でもあると思います。 良い部分は認め、悪い部分は否定する。 その様な感覚を持っていることは、自立したからでは。 早急に決断する必要は無いと思います。 自分の家庭を守ることが最優先であることは大切な考え方だと思います。 いつか、自分を取り巻く環境に余裕ができると、実親を無視できない環境(親の世話)が訪れると思います。
法科卒業で司法試験を目指していた父は、教師だった母と結婚して、当時の教職を辞めて専業受験生になることを目論んでいたのだと思います。 父母が結婚した年の翌年、私が生まれました。母は私を預けて働き続けましたが私が病弱だったせいで教職をやめざるをえませんでした。 父はその後、弁護士になる夢を捨てていませんでしたが仕事を持ちながらでは力及ばなかったのか一度も受験しませんでした。 父が亡くなる一年前、一緒に酒を飲んだときに 「俺が生まれたから、弁護士をあきらめたんだろ?おろさないでくれてありがとう。」 そう父にいうと、父は目から大粒の涙を流しました。 父は粗野な性格で、でも子某脳な人でした。「子供が可愛くない親がどこにいる」その言葉を父の口から聞いたとき意外でした。74歳で亡くなりましたが、本当に親孝行らしいことは何もできなかった。 「子供に返せばいいんだよ。順送りなんだから。」 親父はよくそう言ってました。私は子供が思春期の頃に妻と離婚し、子供にも何も返してやれていません。 親父の愛情は死んでからはじめて伝わってくるものです。ありがとう。オヤジ。 いまでは仏壇に線香をあげるのと毎年年末命日に墓参りにいくくらいですが、感謝の念はわすれたことはありません。
- doraneko66
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うちの父親は好きも嫌いもないですね。 結構、世間一般のことわかっており常識的です。 家族の考えているのはわかるが、気持ちまでもは 仕事してた時間があるからあまり読めてないですけどね。 好き嫌い言っているうちは、その人自体、思春期が終わっていないガキですよ。 社会人になれば、年上の付き合い方を 理解するはずです。
- 5minutesmore
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皆ではないと思いますが、そういうところは有るでしょう。 雄(男)は、本来、種付けだけすれば「後は知らない。さあ次に行こう。」という動物でしょう。 僕の親父も道楽者で、そんな感じでした。 亡くなった時は、入院してた母親が葬式に来て、「もう喧嘩する相手がいなくなった」と涙を流し、周りの者はびっくりしていました。 その母親が亡くなった時は、息子三人が、母親の事より、親父にしてもっらた数少ない思い出を自慢し合い、残った兄弟の絆を強めた感じがしました。 僕はそんな親父が好きで、生んでくれたことだけでも感謝しています。 時々同じようにギターを弾いていて、趣味も似てるのだと思ったり、鏡を見ては顔も似てきたなと、懐かしく思っています。 お父さんは、どこかで貴方を愛していたんだと思います。
- haro110
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何事も相手の人間性によるのではないでしょうか?
- rikimatu
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子供のころは確かに嫌でしてよ。 昼間で寝て、気に入らないとキレるし明らかに父が悪いのに自分が悪いと思っていない自分勝手というか子供みたいなところがありましたからし毎週末ゴルフに行っていること自体気に入りませんでした。 ただ、やはり成人してからは働く苦労が分かったことと父が年取ったことで多少丸くなったので昔ほど嫌いじゃないですよ。 若干腹立つことはありますが実家暮らしなのでお互い様という所ですかね。
- tzd78886
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優秀だった妹と常に比較の対象にされ、弟が生まれると「俺の子に余計なことを吹き込むな。お前みたいな出来損ないになったらどうする」とかわいがることすら禁止しました。その結果弟は私を馬鹿にするようになり、きょうだいの中で私だけ孤立しています。オヤジはこんなことをしたことをすっかり忘れていると思いますが、オヤジか私か、どちらか死ぬまで許す気はありません。