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車からキュルキュル音がする
エンジンをかけた時、キュルキュルと音がして、少し走ると治ります。でも、夜にライトを点けるとキュルキュル大きな音がして、速度が上がりません。速度を上げてからライトを点けるとキュルキュルという音はしません。でも少したつとキュルキュル音がしてきます。ベルトを替えてもらって、調整もしてもらったのですが、なおらないです。どうしたらいいのでしょう?教えてください
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- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
オルタネーターの点検をして貰う必要があります((ダイナモ=直流を生成する整流子発電機)は1960年代位までの車にしか存在しません)キュルキュル音はベルトテンションのプーリーやオルタネーターのベアリング、エアコンのベアリングなど、摩耗等で出ると思われるのでそれぞれを点検後、悪いものを交換するしかありません。 ベテランの整備士ならベルトを付けていない時のプーリーのガタツキで判るのでは無いでしょうか?
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
車種は何でしょうか? マツダから販売されていたカペラのPWS(プレッシャーウェーブスーパーチャージャ)すではありませんか?もしそうであるならばベルトが滑ることによってエンジンのパワーが出なくなることもあります。 それから、キュルキュルという音の原因の多くは他の方も言われるようにベルトであることが多いのですが、もう一つ割と多い原因があるのです。それはクランクシャフトプーリー(エンジンのクランクシャフトについているベルトを掛けるところ)にあるトーショナルダンパーと言わる部分です。この装置はエンジンの回転方向の振動(エンジンは一見滑らかに回っているようですが、断続的な燃焼のたびに回転数が加速されたり減速されたりしていて、回転方向に振動が発生しているのです)がベルトなどに伝わりブーンというような低周波の共振を発生するのを防ぐためにつけられたもので、クランクシャフトのプーリ(クランクシャフトについているベルトを掛けるところ)を2重構造にして内側と外側の間に振動を吸収するゴムのリングが入っているものです。この部分の接合がはがれてしまうと、ここでプーリーの金属部分とダンパーのゴム部分が滑り、ベルトの滑りとそっくりの音が出ます。ベルトを変えてもダメという場合はここを疑ってみてください。 どこでベルトの交換を受けたのかはわかりませんが、まともな整備工場ならベルトを外した時点で気付くはずですけど、その整備工場は大丈夫ですかねぇ? こんな点検は素人でもできるんですけどねぇ。一応点検方法を書いておきますね。 まず、すべてのベルトを外してください。 次に、クランクシャフトプーリー(車種が不明ですので一般的にですが、エンジンルームの左右のほぼ中央にあり一番下の大き目のプーリーです)を両手でつかみ揺すってみてください。この時少しでもガタツキなどを感じたらそのクランクプーリは不良です。プロならこんなことしなくてもわかりますけど、あくまでも誰にでもわかる方法として書きました。 ただ、最初に書いた車種以外でベルトの滑り速度が上がらなくなる(エンジンがふけあがらなくなる)という事例には思い当たりませんが・・・
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
通常、キュルキュルと言う音だとベルトの緩みだと思われます。 ただ、ベルトの緩みで >キュルキュル大きな音がして、速度が上がりません と言う事はありません。 ベルトが無くてもオーバーヒートするまでは普通に走行できます。 >夜にライトを点けるとキュルキュル大きな音がして >キュルキュル大きな音がして、速度が上がりません 上記はベルトだと思われる現象ですが 下記はミッション内の故障だと思われます。 同時に二つの故障なのか? 質問者の思い込み(勘違い)なのか? >どうしたらいいのでしょう? その車を取り扱うディーラーで見てもらうしか無いでしょう。 ディーラーで見てもらったのなら、違うディーラーで見てもらうしか・・・
ベルトではなく、ダイナモのベアリングが悪い可能性が考えれます。 ライトをつけるとダイナモに負荷がかかるのでベアリングが鳴きやすくなります。 エンジンのかけ始めもベアリングが温められるまで鳴きやすくなります。 ダイナモの早めの交換をして貰って下さい。 原因は、ベルトではなく、ダイナモです。