#2より
>落葉樹は、 葉を集めないといけないんですよね。
唐カエデはある程度の高さ(目的高さ)まで弱剪定で管理します。 葉は我が家では大事に集めて腐葉土の材料にしたりマルチング材に利用してますので、貴重なんですね。
高さが要求を満たしたあとは強く剪定します。 いつでも出来ます。 このことで以降、樹木の生長は葉の絶対量に比例するように緩慢になります。
>「日光ヒバを玉作りに」とはどんな植 え方でしょうか?
これは今回の日陰対策用の生垣づくりとは相反する管理の仕方ですので参考にはなりませんよ。 これはあくまでも景観をよくする剪定方法です。
当家は南と西側の一部が石垣でH60cm程度道路より高いので日光ヒバの苗木を3本寄植えにしてすこしづつ時間をかけて丸く刈り込んであるだけです。 樹木の間隔(隙間)を1mあけて見通し、風通し良くしているということです。
どのような樹木を剪定するかはその人の好みですのでご自由に選択してください。 ただ樹木を植えれば必ず病害虫の予防駆除や剪定管理などの手間は出てきますので、あなたが言うところの「手間 のかからない、丈夫で・・・・・」ということならいっそのこと角材を打ち込んでH3600程度のスダレを取り付けたほうが賢いと思いますよ。(わたしならこれで行きますね。 残暑が過ぎたらスダレを外せばいいことですからね。冬になると太陽が恋しくなりませんか?)
お礼
お返事ありがとうございます。角材を打ち込んでH3600程度のスダレを取り付けるとは、目からウロコでした。