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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコンの効率について)
エアコンの効率について
このQ&Aのポイント
- エアコンの効率について疑問があります。COP5程度なのにAPFは6.6とかのエアコンが多いです。一体どういうことなのでしょうか?
- 最新のエアコンは過去の機種よりも効率が良いのでしょうか?10年前のエアコンを買い替える価値はあるのでしょうか?
- エアコンの効率改善は頭打ちになっており、代替フロンなど冷媒が変わってからはむしろ効率が悪くなっているのではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
1に関しては COPが定格(最大)での表記ですが、実際に最大で稼働しているわけではありませんし、春や秋は定格以下で十分という時期がありますから約1年を通じての効率を示すAPFの方が高くなります。 COP・APF共に一定条件下での測定となりますので一概にこの数値だけで判断は難しいですが、目安程度にはなるのではと思います。 2に関しては個人的には10年以上なら買い換えの価値があると思っています。 確かに能力(効率)は頭打ちとも言えるかも知れません。しかし、付加機能で消費電力を抑える・快適に使用出来る等が加わり価値を高めていると思っています。 言い換えれば付加機能が無いスタンダードクラスなら買い換えてもさほど実感が無いとも考えれると思います。 寒冷地でエアコン暖房を利用するなら寒冷地向けの暖房機能強化エアコンなどに買い換えるとかなら年数関係なく価値があるでしょう。 5年程度で同等性能の機種なら買い換えの価値は低いと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。不思議なのは「APF=能力/電力」なのだから、COPが最大効率の時の値であればAPFはそれを超えないはずだと思います。APF算出時の「能力」というのは単純に熱量ではないのでしょうか? エアコンは低負荷域が極端に効率が落ちるので多少暑いか寒いだけならエアコンは使わないとか、急いで温度を上げ下げしないとかで徹底的に高COP領域を使うようにしているので、メーカーは性能値としてCOPを表示して高COPの運転を選べる操作方法を設定してほしいですし、そういうエアコンがあったらいいと思います。最近、東芝でリアルタイムに消費電力をエアコンの正面に表示する機種があります。面白いですけれど、リアルタイムにCOPを表示してもらえると嬉しいです。