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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複数コンセントを一つの30A安全ブレーカーは可能?)

複数コンセントを一つの30A安全ブレーカーは可能?

このQ&Aのポイント
  • 複数の100V15Aコンセントを一つの30A安全ブレーカーに接続することはできるのか疑問です。
  • また、ケーブルの太さや負荷分散についても気になります。
  • この記事では、30A安全ブレーカーの利用可能性について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.3

以下それぞれの質問に対して単純に回答いたします。 (※施工は電気工事士がしないと危険なので、あくまでも内線規程に準拠した設計による回答としてお考え下さい) ★>複数コンセントを一つの30A安全ブレーカーは可能? 回答:可能ですが線種・線の太さや分岐の仕方や長さなどにもよります。 安全ブレーカーは共挟みできる構造になっていないものがほとんどで2本以上の単線をはさんでしまうと接触不良による火災が懸念されるため30A安全ブレーカーなら一般的な工法として2.6mmの電線を幹線とし、これから分岐により各負荷設備へ配線となります。 ただ、内線規程による考え方によっては30A安全ブレーカーの二次側端子部へつなぐ線が2.0mmであっても、許容できる場合がありますが、今回はコンセント・負荷設備への分岐が、数か所あるため不可能です。 ならばどうするか…今回は30Aを許容する電線(2.6mm以上等)を使用・幹線とし、その後(2.0mmまたは1.6mm等)分岐によってそれぞれのコンセント・負荷設備へ配線・電源供給となります。 ただし分岐からコンセントや負荷設備へ至る配線の長さにも限度があり、それも内線規程に準拠した配線としなければいけませんし、間違った配線をすると火災などの懸念が生じます。 その他質問への回答↓ ★>よくある20Aの安全ブレーカーなんですが、これを30Aの物と交換することで合計30A分の家電を使うことは可能なんでしょうか? 回答:先述した通り ★>本来は30Aは専用回路でコンセントも30Aの物に繋ぐのが前提だったと思いますが、複数の100V15Aコンセントをまかなうものとしての使用はできないのでしょうか? 回答:先述した通り(既設の分岐がどのようになっているかにもよる) ★>メインブレーカーは30Aなんですが、安全ブレーカーが20Aまでしか使えないなら意味ないですよね。 回答:安全ブレーカーを増設できることを考えれば当然意味はあります。 ★>安全ブレーカーを交換して30Aフルで使えるならプロに頼んで交換してもらおうと思ってるのですが、30A安全ブレーカーは100V15Aコンセントに使えないと言うことなら契約アンペア自体を下げようかと思っています。 回答:プロ(電気工事士免状取得者)に頼めば安心ですね。契約アンペアを下げて不便がないのならそうされたら良いと思います。 しかし現在不便があるのでしょうから分岐回路について理解できたなら解決に向かうのではないでしょうか。 ★またケーブルが確か2.6mm以上である必要があったかと思いますが、複数の100V15Aコンセントに分岐する使い方なら、これより細くても大丈夫? 分岐することでそれぞれの電線にかかる負荷が下がるとか。 回答:先述した通り(今回は数か所に分岐されているため難しいと考えます) ★それともコンセント自体が15Aしか使わなくても、すべての電線に30Aの電流が流れるから分岐していても無理? 回答:先述した通り(>すべての電線に30Aの電流が流れるから?←何か勘違いされているのでは) ★ケーブルの太さが基準を満たしていれば、複数の100V15Aコンセント用として30Aの安全ブレーカーを取り付けても大丈夫? 回答:先述した通り(線の太さ分岐の長さなどによります) 以下に↓「幹線と過電流遮断器について」というサイトがありましたので先述と照らし合わしお考え願えればと思います。 http://hajimetedenkikouji.web.fc2.com/syadan/index.html 以上、簡単でないと思いますが、ご参考までに。

その他の回答 (2)

noname#230146
noname#230146
回答No.2

>メインブレーカーは30Aなんですが、安全ブレーカーが20Aまでしか使えないなら意味ないですよね。 意味は無くない 内線規定により抵抗負荷で使用する電流値の 80%を越えてはならないと言う規定があります 従いましてそのホーム用分電盤は 全電流で24Aまでしか使ってはいけません ですから、その様な依頼をしても 断られるのがオチです

回答No.1

安全ブレーカーの目的は分岐先の配線の保護を目的としているので、配線容量を超えるブレーカーの設置は許されません。 合計使用容量を増やす場合は安全ブレーカーを追加して別配線として下さい。

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