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日本の英語教育

日本人はどう教育改革をしたら英語をしゃべれるようになるのでしょうか?

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  • IXTYS
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回答No.5

こんにちは。  この話題は戦後70年間ずっと議論され来ましたが、ちっとも進んでいません。 今年の4月から高校の英語の時間はすべて英語で進められることになっていましたが、、、。 いつも何か企画はされるのに、ちっとも実態が伴わない。   ● 英語で考える習慣を身につける。 授業を英語でやってくれる学校に転校する。 インターナショナルスクールとかICUなどへ行く。 英語で授業を受けない限り、英語で考える習慣は身につかない。  いつも頭の中の日本語を英語に直していては誰も進歩はしない。 だから高校の英語教師は英語で授業が出来ない。 名古屋大学では90分の講義を全部英語で出来たら一回30,000円の報奨金がつく。 これくらいしても出来る先生は少ない。  ● 日本にいて英語が流暢な人って意外と多い。 逆に外国に留学したのに、まともに英語で仕事の出来ない人が殆どである。 要するに日本人は留学しようとしまいと、語学には向いていない。 考え方を変えない限り、語学とは一生縁がない。 出来る出来ないは環境の差ではなく考え方の差なのではないか。 ● 先ず、特区を作り、小学校から高校までの一貫校。 そこでは全部英語の授業。 先ず、成功者を次々と生み出せ。 すると参観者も増える。 特区を作るなら横浜。 すべての近代文明は横浜から始まっている。 アジアの英語先進国であるシンガポールと緊密な連携。  ホームルームではシンガポールの学校の協力を得て、ネットを使っての討論会や情報交換会。 ホームステイ交流。 交換授業。 先生も頻繁に交流させる。 生徒にはどんどん発表させる。 ● 授業で大切なこと。 英語で正確にメモが取れること。 帰国子女にも沢山会った。 彼らに聞いてみたが、授業でメモが取れていない。 それでは英語の仕事は出来ない。 学校の授業で英語でメモが正確に取れる。 それが英語のプロ。 肝に銘じて欲しい。  日本の大学も英語の授業にもっと門戸を開け。 現在、シンガポール大学、 続いて同じシンガポールの南洋工科大学、上海交通大学と続く。 日本の東大が辛うじて七位に入っている程度。  もっと英語で授業できる教授を育てないとベスト10から脱落も時間の問題。 この東大にして世界では30位程度。 世界は広い。 英語に堪能な指導者の育成が急務。 これは教育だけの問題ではない。 政治、ジャーナリズムの世界が一番遅れている。 そして学校教育の世界だ。     

sukeikai
質問者

お礼

そんなに長い間議論されていたのですね。なかなか難しいですね

その他の回答 (8)

noname#228941
noname#228941
回答No.9

英語を流暢に喋れても社会でまったく重宝されませんから教育をどう工夫しても無駄です

sukeikai
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.8

子供の頃から英語など教えなくていいと思います。 国語も満足に知らないのに他国語など。 アメリカだったかな?英語しか喋れなくてすぐ切れる乱暴な人が日本語を習得し、切れにくくなったという実験結果もあります。 子供たちにはまずは日本語。 英語など現在の中学くらいからでかまいません。 ただ日本語の発音と英語の発音が全く違うから英語が喋れない。 それと日本は文法から入るから英語を嫌いになってるだけ。 私は英語は嫌いでしたが、ブロークンでも観光客に喋れるようにはなってますよ。 なんとなく相手にも通じてますし。 自民政権での教育改革は、おかしな子供を作るだけです。

回答No.7

私は語学はどーでもいいと思ってる方なんですが、 昨年の英検の受験者数って1億人を超えています。中学生の半数が3級以上を取ってます。 しかも、英検は英語検定のトップブランドですが、絶対的なトップではなくなってるので、たぶん、この倍くらい何らかの検定を受けてそうです。 こんだけ流行ってる理由は、今の中学生が大学を受ける頃は、東大を含めて国立大を受ける子は英語がしゃべれないと受からなくなるからです。 おそらく点数化すらされずに、話せない、聞き取れない子は受からないようになります。 私個人は、語学力なんかより、数学や科学に強い子を育てないとその子や日本が暗くなるだけだと思ってますが、ご質問者さんへの回答としては、何もせずともあと10年もしたら英語が話せない大学生の方がレアになりますよ。 研究論文レベルのものが読めるか書けるかは別にして。。。

sukeikai
質問者

お礼

いずれは当たり前になるのですかね

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.6

今の読み書き中心を止めて、英会話中心の 授業、テストにすれば、しゃべれるように なると思います。 それが良いことなのかは別ですが。 論文や書籍を読み書き出来るのがいいのか、 米国人と会話出来ることの方が良いのか。 という問題でしょう。

sukeikai
質問者

お礼

そうですね、良いことなのかは微妙ですね

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 日本人はどう教育改革をしたら英語をしゃべれるようになるのでしょうか?  この御質問には「英語教育」=「英語を喋る」という図式が感じられます。  日本の英語教育は、大規模に始まったのは明治の初めでしょうが、「書き言葉」の判読が主だったと思います。そrが1945年まで続きます。  1945年米英の連合軍に負けた日本は急に「話し言葉」も対象にすることになりますが、日常的に使わない言葉の「話し言葉」を教え込むのは不自然だと思います。  不自然なだけでなく、教師不足、英語、米語、豪語の区別の問題もあります。一つの妥協策は、書き言葉を必修に、話し言葉を選択にすることでしょう。

sukeikai
質問者

お礼

>書き言葉を必修に、話し言葉を選択 こういう手もありますね

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

英語に力を入れれば恐らく変なところに弊害が出てくると思います。 すごく単純な例ですが,米国などに暫く生活していると彼らの発音を聞けばそれをスペルアウトできるようになります。それはアルファベットの発音が綴りに対応しているからですが,日本人はまずできません。それはローマ字読みが悪影響を及ぼしています。ローマ字を最初に習うために,英語の発音は,ローマ字と違ってね。とかローマ字読みで書くと間違うよ。なんて,余計な情報がどうしても教えているときにすら先生にも生徒にも入ってきてしまいます。純粋にアルファベットを発音して,綴りを覚えていくという作業をしていけば,発音だってより正確になるだろう場面は多々あります。 一方ローマ字を書けないと,日本の地名,名前をアルファベットで記載できないという弊害もあるし,キーボードで日本語を入力できないなんてことも起きます。そのためある程度英語の基礎を学んでから英語で日本語を書こうとするとね。とローマ字を教えるような逆転の学習タイミングが必要となるでしょうね。 こんなのは些細なことで,日本人の学生はみんな発音やスペルに混乱している。でも文字を書けないとテストに合格しないので話せるよりも書けることを優先する。 それが日本人の英会話能力が著しく送れてしまう原因だと思います。 中学の英語の授業はすべて会話のみ。会話を実技として採点をする。 高校に入ってから筆記を始め文法や英作文は高校大学のみで行うなどまず会話。発音にすべきなのかもしれません。赤ちゃんが言葉を母親からならい,文字はずっとあとになてから書くのと同じ原理です。

sukeikai
質問者

お礼

まず会話からのほうがいいのですかね

noname#252929
noname#252929
回答No.2

いつ頃の話で、しゃべれるを、どれくらいのれべるとするかによって大きく変わると思います。 最近では、小学校からネイティブな英語の授業が行われていて、会話などの授業も実際に行われています。 また、テストなどでも、問題が音声で流されて、答えを書くなどというテストも行われてきています。 なので、特別な勉強を別にしていなくても、高校卒業程度で、初めて海外旅行に行って、簡単ですが、会話もしてきたなんていう人も知っています。 昔で考えれば、とても、会話なんてできるレベルではなかったものですから、結構変わってきているなぁ。とは思っています。 また、本格的と言われるのであれば、少ないですが、高校で日本語系の授業以外、全ての授業を英語で行なっている特区の高校もありますね。 そこに入るために、さざわざ引っ越してくる人もいるくらいですが。。。

sukeikai
質問者

お礼

一応、変わってきてはいるのですね

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18131)
回答No.1

日本語で用が足りるのに英語を喋れるようになるわけがありません。 英語を喋らせたければ,英語が必要な環境におくしかないのです。それを教育改革で実現するとしたら,学校教育をすべて英語で行うとか... 壮大な無駄になりそうですね。

sukeikai
質問者

お礼

たしかに日本はすべて日本語で生活できますからねえ