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訪問看護師さんが全て決めてしまい困っています。
初めてご質問させて頂きます。 6年程前から祖母の介護を20代の時より私1人でしており、祖母の年齢も90歳という高齢になり最近は要介護4になりました。 今年の7月より脱水の症状が強めに出るようになってきたので、週3で点滴を針留置の状態で打っています。 血管も出にくく毎回何回も針の打ち直しになったりするので留置という形での処置をするまでは理解できますし良いのですが、先月程からサービスの利用予定日変更するようにという事と来る度に食事が少量ですが取れているにも関わらず、胃ろうやら老衰やら言われる事が続き更に唯一の休みも処置時間の都合で休みにしてというのが2ヶ月続き休みが中止になるので週5日連続全介助で面倒を見るというのが心身ともについてこれなくなってきました。 利用しているサービスは状況を理解し受け入れをOKして下さっていて短時間でも大丈夫と言っていて下さり、ケアマネさんにも相談し私の言いたい事と祖母はサービス利用している時の方が状態良く過ごせているという事を伝えて下さっています。 祖母本人も行っている方が体調が良いとの事なのですが、訪看さんはサービスの利用をご自分の方だけで判断されてしまいます。 来月のスケジュールはケアマネさんと相談する事もなく、これならあなたでも大丈夫でしょ?と言って1ヶ月日程をこれにしてと言われました。 言いたい事も分からなくもないですし考えて下さっているのも分かるのですが、親戚も誰1人祖母の介護に理解もなく、親も亡くなり一人っ子の為誰1人残っていない状態で私まで追い込まれた状況で介護し仮に倒れたら面倒を見てくれる人が誰1人いません。 訪看さんを変えようにも往診をお願いしている病院とセットの様な物なのでどうしたら良いか困っています。 この現状を打破し上手くやって行くにはどうしたら良いでしょうか? できれば医師は変えたくはないのですが… ちなみに祖母と私は入所は望んでおりません。 宜しければ、ご回答頂ける方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
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- kurione
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この問題はどこでも発生しています。昔は入院することで看護サービスと介護サービスを享受出来ていました(医療保険で医療、看護、介護サービスを受ける事ができた)。その結果、看護と介護の混同がおこりました。ところが医療費高騰に対応して介護保険を2000年(1997年より準備が進められました。)に立ち上げました。これは介護業務を病院業務から切り離すことを意味します。(療養型病院を除いて)この本当の意味は入院患者を大幅に減らす事です。濃密な医療を必要としない介護中心の患者さんの入院は実質上、禁止ということを意味します。一方で患者さんや家族のかたが十分な医療が受けられなくなるという不安を軽減するために、在宅医療(訪問医療、訪問看護 在宅リハビリなど)が推進されました。ただし問題点があります。結局医療に伴う介助も今のあなたのように家族がサポートしなければならないという大きなデメリットがあるのです。ここで多くの人が勘違いしているのは、訪問介護サービスと訪問看護サービスは別物ということです。確かに両者とも定期的に医師が訪問し、定期的に看護師さんも訪問しますが、訪問介護では介護保険を使い、ケアマネージャーがプランを立て医師の意見によって介護度に準じて介護サービスをおこないますが医療や看護はほとんどできません。例えば低栄養に関しては、どのように食べさせるかの工夫のみです。 訪問看護は医療保険を使い、あくまで医療をおこないますが介護度は原則関係ありません。同じ医師であっても医療、介護の両者の混同はしません。介護のことには簡単な助言をするにとどまりケアマネージャーは一切関係ありません。(入院中は家族が必ず付き添っていてくださいの在宅版)7~8年前までは病院と在宅医療、在宅介護を法人として連携し患者さんと家族のかたに安心してサービスを提供できる所もあったのですが、数度の保険改正でこのやり方をとっていた所は、経営難の陥りました。またリハビリテーションも医療保険か介護保険のどちらかしか使えません。極端な言い方をすれば国は在宅医療はあくまで医学的に医療を支給するだけで、それに伴う負担は家族が負うのが当然、もし医学的に危機な状態で、回復の見込みがあるものはいつでも入院できますという杓子定規なサービスなのです。 今の現状としてはお祖母さんがある程度意志決定ができるが低栄養、介護度4とはほとんど介助を要する状態。 家族が望む事は、あくまで在宅で医療と介護両面から現在問題になっている低栄養を解消し、出来うればリハビリテーションをしつつ、意思疎通ができる状態のまま長生きして欲しい。 それに対して現実は原則、寝たきりで心不全、腎不全、呼吸不全などの回復が望めない状況もしくは栄養状態改善のための入院は極力避けて在宅医療で対応すること。栄養状態を改善する意志がある場合胃瘻などで対応する。 それに伴う医療介助は家族に説明し家族の介助が望ましいということです。 でもすでにあなたも限界に来ています。胃瘻は誤飲性肺炎など家族の負担が増えるという事であまり積極的にはおこなわれなくなっています。 今思いつく方法は、介護サービス側でショートステイの活用。もし万が一ショートステイ中に体調が悪化した場合はあなたに意見を聞き、医療を希望された場合、病院への緊急入院という措置がとられます。 お祖母さんは嫌だと思いますが、介護者があなた一人である以上、割り切って共倒れは避けなくてはなりません。医療か介護のどちらに比重を置くかという厳しい選択を迫られているのです。 いい意見が言えなくて申し訳ない。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
要介護4ともなれば 自由な時間は取れないと思います 現在進行形の者としては普通だと思います 我が家は兄弟2人掛かりなので多少の自由時間はありますが それでもデイに行ってくれている間だけです できる事には限りがあります 倒れたら 放置状態になる前に施設利用するしか手段は無いです 入れたくない 望まないで済む事ではありません まぁケアマネさんが無理だと判断して施設利用になるでしょう 御祖母様は介護サービスで見守られるが 質問者様には何も無い 自分の事も心配しましょう 御自身が通院できる余力は残しておかないといけない 我が家の父は98歳 10年以上仕事に就けないまま いつまで続くか分からない 我が家は週1回なので どのようなスケジュールなのか 質問者様がどういう状況なのか 私は当初から在宅介護に専念しましたので曜日や時間が変更になっても困らなかったです 家事の時間をずらせば良いだけ 医療と介護は別ですので看護師からケアマネさんに報告する必要は無いです 医療の方が優先 スケジュールを貰ってケアマネさんと相談して介護サービスを組み立てるという流れになります 決まった日や決まった時間に予定を作れない 私も数多く経験してきました 我が家の訪看さんは毎週決まった曜日に来てくれていますが 時間変更は多々あります 24時間体制の訪問看護センター 配置人員数 勤務スケジュール 受ける側の都合を優先するのは難しいと思います