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将来子どもが出来るか不安になる
私は約3年前に無排卵月経と診断されて 今日までピルを服用しています。 医師からは、子どもが欲しくなったら 排卵誘発剤を使った治療に切り替えると言われています。 付き合って2年ちょっとの彼氏がいまして 付き合って1年くらいの時に、この話をしました。 先月プロポーズされて、彼との結婚が決まり 嬉しい反面 すごく自分が妊娠出来るか不安です。 彼には10ヶ月の姪っ子がいるのですが ものすごく溺愛しており、写真が送られてきたり 今日会えたという報告もしてきます。 子どもが好きだとは知っていましたが、 こんなに好きなんだなぁと驚いております。 そんな溺愛している彼を見てると、 勝手に自分の中でプレッシャーに感じてしまい 不安が募っていく毎日です。 彼は今乗っている車を、結婚したら ミニバンに替えると言っており 子どもが出来た時のことを考えて…と言ってましたが 結婚してすぐ妊娠すればいいのですが 何年もかかったら、2人なのにミニバン?ってならないのかな?と。。 この不安は誰にも言えなくて、どうしたらいいでしょうか?
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無排卵月経は主に視床下部の乱れで起こります。 またストレスや排卵していなくても生理がくることもあります。 不妊症の原因は複雑ですが、無排卵の場合は、比較的簡単に治ります。 無排卵月経の人は、卵が生まれていないので妊娠はしませんが、無排卵は他の不妊の原因に比べれば、比較的簡単に治療が可能です。 半年~何年かかかる人もいますが、将来子供が欲しいと思った時には、引き続き治療を受けて下さい。 治療を受ければ無排卵月経は治ります。 治療法としては、三種類あります。 (1)排卵誘発剤 排卵そのものを人工的に起こさせて、無排卵月経を取り除く治療法です。 中でも【クロミフェン】という薬がよく使われます。 ホルモンの中枢である視床下部に作用して、排卵に必要な黄体形成ホルモンの分泌を促し、排卵を起こさせる薬です。 1日1、2錠薬を飲みます。 効果が出るまでには、個人差がありますが、2、3回薬を飲めば次から自力で排卵出来る人から半年~一年位かかる人もいます。 (2)漢方薬 体質や症状に合った漢方薬を服用すれば、徐々に視床下部の機能を取り戻させる事ができ、基礎体力をつけるのにも有効です。 (3)カーフマン療法 ホルモン剤で、人工的に生理を起こさせる療法です。使用されるのはエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)で、外部からホルモンを補充することで、視床下部をしばらく休ませます。 4~5ヶ月ほどして突然ホルモン剤の補充を止めた時に、視床下部が反応して、正常に働き出すことで、排卵を導くことをねらっています。 以上の様な排卵を起こさせて妊娠する事が出来る様になる治療法があります。 ですから諦めず前向きに治療に邁進して医師と良く相談して治療をし、エストロゲンの分泌を促し正常な生理を取り戻し妊娠出来る様に頑張って下さい。 最後に、「治療を受ければ無排卵月経は治ります」 治療にあたり、ストレスを溜めないでリラックスして生活して下さい。 諦めないで頑張って下さいね。