登山
私は幼い頃から父に「登山は絶対にやるな」と言われて
育ちました。「お前が登山で死ぬのは勝手だ。しかし
他の人に多大な迷惑をかける」というのが、理由でした
。
私は40歳で病気するまで、いろいろなスポーツは
しましたが、登山だけは誘われてもしませんでした。
冒険とかレジャーとかで登山をする人を
救助する必要がありますか。自衛隊や
消防の人たちは、仕事で懸命に救助しようと
して2次災害で死亡する可能性もあります。
2年前の辛坊次郎のヨットの救出で、自衛隊員が
命がけで助け、その費用は3000万とも言われています。
彼の件も、全く冒険というプライベートなことです。
リスクが高いことが十分に認知されているレジャーに
限っては、救助するのをやめたらどうでしょう。
極論かもしれませんが、命の危険をあらかじめ
認知している登山というものを行なうものは、死を
覚悟して昇って欲しいと思います。2次災害に合う
自衛隊員は気の毒です。
お礼
平成生まれの人は、あまり登山しないんですか?