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東海道を歩く際の注意や見どころ

今度 数年をかけて東海道を歩くって計画しています その際の見どころや注意点があれば教えてください

みんなの回答

  • marisuka
  • ベストアンサー率39% (671/1704)
回答No.2

 はるか昔…40年ほど前ですが、自転車で旧東海道を東から西へ走りました。十日かけました。十日移動ってね。  その時参照したのは『東海道独り案内』という本。ハードカバーの分厚く思い本でした。二万五千図に赤で旧道が重ねて印字されています。95%くらいはたどれたと思います。自転車であるため行けなかったのは、箱根の石畳、箱根の旧道、金谷の石畳、大井川の橋、桑名の渡し。  たいていはYHに泊まったのですが、そうそう旧道の近くに都合良くYHがあるはずもなく、時には御前崎まで行って泊まり、翌朝また前の場所まで引き返したことも。  それが注意点です。歩きだと、分割して行くことになると思いますが、旧道から離れた宿とか、離れた駅なんかだと、時間のロスが大きいです。駅と宿泊地をできるだけ旧道に近いところにすることをお勧めします。  それから、ムリをしないこと。歩く旅に慣れていらっしゃるとは思いますが、平地と石畳の道、山道では、歩ける距離が違います。一律に一日何キロと決めずに、地形や道の状態、天気を考慮に入れた計画を。暗くなってからは歩きにくい道もあろうかと。  できましたら、旅行記をそのつどネット上にアップしてほしいものです。街中の道は案外たいくつですよ。旅行記を書くことで意外な発見もあるし、次の続きの旅に気持ちがつながります。「地球の歩き方」のサイトなんかいかがでしょうか。期待しております。  見所は、左富士ですかね。富士山がどの程度見えるかで自分の位置がわかる旅って、いいですよね。でも今は建物と気象の関係で、そんなに見えないかな。  お気をつけて、よい旅を!

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  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3105/6985)
回答No.1

旧街道を歩くということですが、江戸時代の旧街道のルートをそのまま歩くのですか? それとも、旧街道は車の為にルートを変えて、急坂はゆるくして、急カーブもゆるくして、道幅を広くしていて、旧街道のルートではないこともあります。 江戸時代の、旧街道のままのルートを歩くなら、宿場の中でも幅が無いがなんとか通れることもあります。 旧宿場の中なら、通りがった人や、住んでいる人に聞けば、どの塘路かがわかるでしょう。 問題は、宿場と宿場の間を歩く場合です。 峠道の旧街道は廃道状態で草ぼうぼうだつたり、道が決壊・ガケ崩れで通れないことがあります。 また、車はつづら折りでクネクネとカーブの連続ですが、旧街道はショートカットの状態の道で、しかも急坂も多いです。 旧街道のルートが具体的な表示のルート図と、車の為に道路が改良・拡幅された地図との両方があればいいですね。 旧街道の峠道を歩く場合は、日没時刻に注意して、余裕をもつて歩かないと、真っ暗な旧街道の峠道を歩くことになります。 私は、長野県から月1回の日帰りのバスツアーで、東海道を10か月行きましたが、全部を歩かずに、添乗員がお勧めの下記の主な所をピックアップで歩きました。(大型のツアーバスが宿場に入れなかったり、峠道ではバスが先回りして待機していた) 東海道の浮世絵、東海道中膝栗毛に出てくる、主な宿場町の見物や、昔からの有名なお店・食べ物・品物など見たり食べたり、また、有名なお寺・松並木などや、峠道も3つか4つを半日かけて歩いたこともあります。

syukyuba
質問者

お礼

実は私は散歩が好きで 散歩仲間の人から 「日本橋をスタート地点として、東海道を数年かけて京都まで歩く」 事をやっている人が結構いるよって話を聞いたので 歩く道筋はネットで検索したら、かなりの数のサイトで出てきました ・東海道の浮世絵 ・東海道中膝栗毛 ・有名なお寺・松並木 ・主な宿場町の見物 ・昔からの有名なお店・食べ物・品物 これは事前に場所を調べておきます。

syukyuba
質問者

補足

東海道と行っても 旧街道と新街道があるのですね 話の流れから旧街道の方でしょうか?

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