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消火器購入の際の注意点
5000円以内での購入を考えています。 選ぶ際の注意点等を教えて下さい。
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粉末消火器 すべての火災に使用できます、粉末による酸素の遮断効果。 一瞬のうちに炎を抑え消火できますが、冷却効果がないため、燃えているものによっては再燃することがあります、なのでこれを防止するためには更に水をかける必要があります。 薬剤の放射時間と放射距離が強化液消火器と比べて短いので火元をよくねらって噴射します。 強化液消火器 すべての火災に使用でき、冷却効果があります。 水系薬剤で浸透性があるため、木材などの火災にはすごく有効です。 瞬間的に炎を消すことはできませんが、冷却効果を持ち、粉末消火器と比べ、放射時間、放射距離は長くなっています。 住宅用消火器 一般住宅からの火災を対象にした小型で軽量な消火器です。 本体の色も赤色のほか、ベージュやグリーンなど色々あります。 消火薬剤は粉末、強化液の両タイプがあり、使用期限は製造から５年又は８年で消火薬剤の詰替えはできません。 エアゾール式簡易消火具 てんぷらなどで火災を起こしたときなどの初期消火に効果を発揮します。軽量で取り扱いも簡単です。 消火薬剤も少ないので、他の粉末・強化液消火器又は住宅用消火器との併設をおすすめします。 後は、外観で錆の浮いていないもの、ボディに傷、凹みのないものなどを選ぶようにしてください。 参考に宮田工業(株)防災事業部のURLを貼っておきます。 http://www.gear-m.co.jp/bousai/shokaki/s01.html
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- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
簡単なエアゾールタイプのものがいいと思います． とっさの時に落ち着いて使えると思います．ほんの初期に使えるもので十分だと思います．手に負えないようなときは消防暑に電話した方が安全です． 噴霧式は使ったら後の始末が大変です．
お礼
エアゾールタイプのものは既に有ります。 ありがとうございました。
- umasikajiro
- ベストアンサー率67% (545/803)
値段は少々張りますが、#2さんの書かれた蓄圧式をお勧めします(\7000～) 最大の利点は安全性です。 と言うか、加圧式と蓄圧式が有って、加圧式の方が安いのですが 外側容器にダメージ(傷や錆)があった場合には、蓄圧式では使えないだけですが 加圧式の場合は、爆発の危険性がありまして、消防関係者によりますと年に数回爆発事故があり、 数年前には破裂した消火器が顔面を直撃して一人の男性がお亡くなりになり TVのニュースでも報道されていました。 詳しくは http://www.bo-sai.co.jp/syoukakibakuhatu.htm http://www.morita-ug.com/8-points.html http://www.gear-m.co.jp/bousai/shokaki/s03.html
お礼
予算をオーバーしても、蓄圧式にしたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。
- redeyes310
- ベストアンサー率28% (25/87)
家庭用の消火器は大きく分けて２種類ありますが、強化液（蓄圧式）の消火器だともうちょっと値段が張りますが、てんぷら油などの火災には再燃を防止し、油温を下げる効果もありますので非常に有効だと思います。蓄圧式のいいところは、レバーを握るのをやめると放射が止まるので室内を汚さなくて済むところですね。 もうひとつの粉末式の消火器（加圧式）なら５０００円以内でも購入できると思いますが、粉末ゆえに、台所で使うとあたり一面が粉だらけという弊害もあるかもしれません。 が、値段と効果を考えると粉末式が一番お求め安いでしょうね。 粉末式の放射を止めるには、逆さまにするとガスだけ抜けて粉は止まります。ストローで底の粉を吸っているような構造だからですね。 もちろん、国家検定品を選ぶのはどちらも同じです。 （下記サイト参照してみてください）
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
主に何処に設置する消火器でしょうか。 台所・寝室など。
お礼
だだっ広い家ではないので、場所によって消火器を使い分けるようなことはしません。 家全体で使用するつもりです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
必ず、国家検定合格品を購入してください
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。