愛車ＪＢ２３の故障に伴う修理または買い替えについて

質問

お世話になります。
先日、愛車ジムニーＨ１４製　ＪＢ２３　走行距離15万ｋｍ　オートマが故障しました。
症状は、エンジンがかかりにくいことと、エンジンをかけた後にアイドリングが不安定でたまにエンストしてしまうことです。
ディーラーにもっていったところ、
「クーラントの水が減っているので、オーバーヒートの可能性がある。エンジンのオーバーホールに30万円程度かかるので、エンジン乗せ換えのほうが安いです。
もしくは、車を買い替えたほうが良いです」
と言われました。
　自分としては、ディーラーで3か月前に車検を受けたばかりなので諦めきれず、民間の車屋さんに、症状を話し、見てもらいました。
　すると、「とりあえずバルブクリアランス等を見たかったので、スパークプラグを外そうとしたら、2番のプラグが固着して外れない。」と言われました。
　一年前に、プラグをディーラーで交換した旨を話すと、
「無茶な〆方をしたのではないか。無理すると、エンジン自体が壊れるので、うちでは外せない。
交換したディーラーで外してもらってから、持ってきてください。」
と言われ、すぐにディーラーにもっていき、外してもらうようお願いし、車を置いてきました。
そして、2日後、電話がかかってきました。
「以前、交換したものに確認したところ、トルクレンチで適正に〆ているとのことで、間違った角度で〆ていないか確認するために、周りの締め込みのクリアランスを測っても傾きは無かったです。
　2番のシリンダー内部の温度が上がり、プラグが固着したようです。
うちでは外せません。
　外すとエンジンが破損する可能性が高いし、ヘッドの交換をする必要があります。」
等いわれました。
　こういった場合、どうすればいいでしょうか。
(1)ディラーに言っても無駄と諦め、民間の車検工場でみてもらう。
(2)ジムニーを諦め、車を買い替える。
(3)ディーラーになんとか外してもらう。
車検を受けた直後だけに、非常に迷っていますし、どれが正しい判断かわかりません。
アドバイスをください。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

japaneseman5963 · ベストアンサー

無理にはずしたとき起きることは
なんとかはずれて何事もなく交換できる
斜めに入れてネジが破損してるのが明らかになる（修正しないと使えない）
プラグが破損してのネジがかじったまま残る

であってエンジンが壊れるという表現は正しくない
バルブクリアランスはプラグをはずさなくても見れる。
（両社ともウソをいってると思う、後述するコンプレッションを見ようとしてるのならはずさないとダメ）
長年クリアランス調整してなかったエンジンはバルブ、バルブシートが部分的に磨滅して漏れてる可能性がある
（この場合、初めに書かれてるような症状がでる）
コンプレッションを測るにはプラグ穴にゲージのホースをつないでスタータでエンジンを規定の速さでまわす。
測ってダメということが分かった場合、そこまでの作業費をいくら請求するか客がすんなり払うか疑問。
納得するためには自分ではずして状況をみるのがいいと思うけど。
合うプラグレンチを持ってるなら柄を延長してバカ力でまわす。インパクトレンチで一気にやるより手ごたえから
ある程度状況が分かると思う。

お礼

有難うございます。
自分でいじる知識が無いため、中古車の購入を検討しようかと思っております。

回答No.2

noname#228574

そもそも１５万キロでは車の価値はありませんから乗り換えです。
エンジン修理より中古車を購入した方が経済的。

お礼

有難うございます。
中古車の購入を検討しようかと思っております。