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安倍はこの混乱を予期して解散したの?

野党の混乱は皆さんも承知の通りと思います この隙に乗じて自公は着実に足元を固めて居ます 「大儀無き解散」と批判されていますが もし安倍総理が 野党がこうなる事を見越して解散に踏み切ったのなら彼はかなりの謀略家と言うことになりますが どうでしょうか? それともたまたま野党が勝手に混乱に陥ってくれてラッキー なだけでしょうか?

みんなの回答

回答No.11

北朝鮮危機が年内にありそうなので、自衛隊をきちんと動けるようにトランプに言われたという噂もありますね。まあ、野党の混乱も良いタイミングだったんでしょうが。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.10

今回の一連の事態は安倍首相だけでなく、与野党ほとんどの政治家にとって「予想外」・「予想以上」の展開だったと考えるべきでしょう。 自民党から見れば、低落していた内閣支持率が持ち直していて、かつ野党側が準備不足の今のうちに解散総選挙を行うことこそが、最も「議席の目減り」を防ぐ妙案だと考えていたはずです。 ところが、小池都知事により「希望の党」という新党が結成され、「離党ドミノ」が起きていた民進党の大半は捨て身で合流してしまいました。また合流を拒まれた民進党の一部は「立憲民主党」という別の新しい政党を立ち上げました。 こうなると有権者の目はどうしても、与党など既成政党よりもこれらの「新党」の方に向いてしまいます。安倍首相が解散総選挙を決断した時点で、このような展開を予想できたとは思えませんし、首相以外でも予想できた人はまずいないでしょう。 野党側は混乱していることは確かですが、これが与党側に有利に働くかといえば必ずしもそうとばかりは言い切れません。「新自由クラブ」や「日本新党」の昔から、「新しい政党の最初の選挙」には一定の追い風が吹きがちで、実力以上に得票する傾向があり、与党には不利なことが多いからです。今確実に言えることは、今回の選挙結果の予測は最終盤まで困難だろうということだけです。 ただし有権者の立場から見れば、「選択肢がより多様になった」ことは必ずしも悪いことではなかろうと思います。大いに政策論争を期待したいと思います。

回答No.9

何となく関ヶ原の合戦を思わせました。 希望の党が出てきて野党が混乱している時に絶妙なタイミングで仕掛けましたね。大儀も何も勝機のある時に選挙をするのは当然だし、野党もモリカケ問題で相当のダメージを与えたと思っているならチャンスでしょう

  • guchiliy
  • ベストアンサー率11% (36/311)
回答No.8

貴方は緑狸の怖さを知らない。 このままでは、自民党惜敗に終わる。 安倍陣営は、追い詰められており、起死回生策を打つ必要がある。 起死回生策例=如何にして小池陣営の調略に対抗するか 策の1 公認争いに終止符を打つ 策の2 重複立候補を一切立てない 策の3 比例代表名簿に小池陣営が欲しがる候補者名を搭載する 〖補足〗 小池新党は右翼偽装詐欺。自民党支持者の票を奪う策を弄し、公認争いに敗れた自民党候補者への調略を水面下で進めています。 http://blog.globis.co.jp/hori/2011/05/post-f6c5.html 「日本のこころ」を裏切った中山夫婦も、最早、右派ではありません。 そして、脱原発を掲げ、反日スタンスを明白にしました。 http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/26/kan-naoto_a_23222901/ 脱原発の狙いは次のとおり ・日本の経済力を弱める(生産コスト上昇、生活苦増大、エネルギー確保の選択肢狭小化等) ・原発技術者の居場所を日本から無くして、周辺反日国への技術流出を促進 ・核技術喪失に伴う防衛力弱体化 因みに、小池支持者の大半は、小池ファッションに魅せられた御婦人方ですので、思想信条を気にすることはないでしょう。

回答No.7

安倍さんは、小池新党は間に合わない、とふんで解散したはず。 民進党とは、左翼、リベラルが存在するので、手を組んでもうまくいかないと思ってたはず。 ほぼ全選挙区に民進ではなく、新しい保守の対立候補を立てられる可能性を作ってしまったのは、安倍さんの謀略が原因だとしたら、引責辞任ものだよ。 単なる野党協力だったら、保守対雑多というやりやすい構図のはずだったんだから。

noname#237141
noname#237141
回答No.6

ここまでは読み切ってはいなかったと思いますが、 あれよあれよという動きに、的確に対応していった結果と相手の自滅で、 民進党解体、野党4党共闘体制の崩壊、リベラル派という極左グループの 誕生、および無所属議員を作ることが出来たのでしょうね。 与党・野党の在り方が今までは右(実際は中道)・左だったものが、 今後は改憲・護憲といった分かりやすい構図になると思います。 それはこの日本では正しい方向だろうし、そういう意味では 自民党にとっては追い風だと思います。 民進党解体なんて、あたかもドミノ倒しみたいに進みましたが、 安倍さんが最初の1ピースを倒しただけで、 次々倒れていき、改憲に向けて進みつつある。 これも「風」なんだと思いますし、政治って生モノなんだとつくづく思います。 改憲機運に向けての仕上げ・・ここからが本物の策士かどうかが 問われると思いますよ。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.5

安倍総理の顔を見ればわかる。 ものすごく困惑しあせっている。 小池氏が怖い。

noname#233747
noname#233747
回答No.4

今回の事は予想外だったんじゃないかと思います 恐らくは、野党第一党の民進党は、離党ドミノで勢力が衰え、小池サイドは準備不足 今選挙をすれば、単独で3分の2は取れずとも、与党で過半数が取れると踏んで 解散した筈でしたが、まさか民進党が(事実上)消滅して希望の党と合流するところまでは 読み切れなかったんじゃなかって気がします 準備不足で民進党を上回る勢力程度になるであろうと思っていたら 過半数の議席を取りに来て、案外驚いているんじゃないかな・・・と

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

今回の野党の混乱は、安倍総理にとっては、全く予想外だったと思いますよ。 「仕事人内閣」発足から、たった2ヶ月での解散の目的は、森友、加計問題などの追及をうやむやにし、世間の蔓延する安倍政権ヘの不信感を一掃することと、既に死に体の民進党潰しを含めた完全な野党潰しによる自公勢力の拡大。 そして、その先にあるのは、安倍総理のライフワークであり、政治家としての最終目的でもある憲法改正。 当初は、解散総選挙によって、影も形もなくなる筈の野党が、まさか、小池・希望の党発足と相まって、一大勢力になるなど、考えもしなかったと思いますよ。 何れにしても、民進党の連中が小池党の踏み絵を簡単に踏むようであれば、そもそも、政治家としての理想も理念も矜持も何もない、単なる金魚のふん。 自己保身の連中が自公に勝てる道理はないですね。 ただ、小池百合子自身が絶大な支持を得ての都知事当選ですから、彼女自身、身動きが取りづらいのは明らかなこと。 さらに言えば、民進党の連中が吸収される小池党は、本来、自民党と何の違いもない訳ですから、保守自民と保守小池では、全く何の意味もなさない。 安倍総理の予想が間違っていたとして、保守がより磐石になるという意味では、何一つ変わらないどころか、憲法改正、集団的自衛権などを含めて、むしろ、やり易くなるのではないですか? やはり、一番バカを見るのは民進党ということだと思いますよ。 そして、野党の存在価値が殆ど無くなってしまう。 結局、前原代表の理想である、きちんとした対立軸を持つ二大政党ヘの道のりが、前原代表ご自身の手で、より遠退いたということでしょうかね。 前原誠司は、全くバカな男ということでしょうね。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.2

たまたま。 自民の戦略は加計・籠池問題が一段落して、一般人の多くがどうでもいいと思ってる所に民進が代表交代で地固めの準備段階、スキャンダルもおまけについてこのタイミングなら負けようがないと踏んでの解散だと思います。 逆に民進は最悪のタイミングで解散され、一発逆転のウルトラCを模索した結果、小池人気に頼る作戦に出たのだと。 それも合併や吸収でなく、合流という投げっぱなしの策で小池側も人を選ぶと宣言して不人気政党のお荷物まで抱える気なしの対応だから、余り者を枝野が引き受けた形で新党結成、という流れ。 民進的には手を打っていかなければじり貧だったとはいえ、自分の党を放り出して保証のない鞍替えを推奨するというウルトラCの中の超ウルトラCを繰り出すとはよもや誰も解らなかったと思います。 まあ、こんなので票が伸びて体裁が保てると考えた民進の首脳陣には驚きです。グダグタの混乱で衰退に拍車がかかったんじゃないかと思いますけどね。