ショーンK氏は、経歴詐称がバレる寸前ぐらいから経済評論家界隈あたりから「あの人、詳しい人ぶってるけど大学で経済学などを勉強した人じゃないよね?」というのがちょいちょい漏れていましたよ。結局、頭がいい人には(知識がないことが)バレていたといえます。
そして経歴詐称がバレたのですから、結局バカですよ。あるいは売れ過ぎたのかもしれません。たまーにテレビで見かける程度の売れ方だったなら、詮索されることもなかったかもね。結局彼がバカに見えなかったのは、彼よりバカな人たちだったということなのかなーと思います。でも地頭は悪い人ではなかったと思います。むしろそういう経歴がなかったのにありそうに見せかけることは成功していたわけですから、頭が良かったといえるでしょうね。
詐欺師もバカじゃ勤まらないと思います。
だから、質問者さんがバカなのかどうなのか存じませんが、もし本当にご自分でおっしゃるようにバカなのだとしたら、「何も言わないこと」だと思います。ヘタに口走るからバカだとバレてしまうわけで、雉も鳴かずば撃たれまいといいますが、何もいわないでうーむと腕を組んで考えているような顔をすればとりあえず頭良さそうに見えるのではないでしょうか。
もし意見や発言を求められたら、ですが、そのときは他の人の発言やその日のテーマなどをただ口にするのがいいと思います。
例えば、「つまり高橋さんは、今決断しなければならないとおっしゃっているわけですよね」とか、「大切なのは、今日皆さんで話し合うことですよね」とか、冷静に聞いたらただ分かってることを口にしてるだけじゃねえかと思うのですが、いざ口にされるとなんとなく「おお。この人はちゃんと分かってる」と思い込まされるような気がします。
ただそれを何度も口走るとバカがバレるので、求められたときにだけボソッということだと思います。あとはずっと何か考えていたりメモをとっていたりすればいいのだと思います。