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充電損失
ECOブームの花形である電気自動車についての疑問です。 ガソリンエンジンの自動車の燃料効率は48%なそうですが。 一方電気自動車を家庭のコンセントから充電すると、家庭に送電されている電力にも現在の日本で主な火力発電を想定すると、発電所の燃料効率、送電ロス、電池の充電には充電損失、電動機の駆動にも避けられないエネルギー損失はあります。 更に、電気自動車に製造コストの高額な分の大半もエネルギー損失として計算するとECO・・・?という疑問です。 小学生でも理解のできるような回答をよろしくお願いいたします。
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- goncici
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回答No.1
回答が付かないようなので。 ご質問で比較されている事項のバランスがとれていないのではないですか? 発電から送電、はたまた充電までの損失をお考えのようですが、 ガソリンは単なるエネルギー変換効率のみなのでしょうか。 製油・運送・給油。 いろんな損失があります。 後は、「余分な馬力はいらない」という意識で作られている。ということもいえるのではないでしょうか。 トータルで考えたら電気自動車がECOという結論で進んでいると言うことでしょう。 1リットルで50km走って、4人が乗ってストレス無く走って安い車・・があれば逆転するかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 表題と内容が異なっていると反省していました。 火力発電と仮定して末端を電気自動と想定してのエネルギー効率が知りたかったものです。