昨日の世界の中心で愛を叫ぶ

質問

昨日(7/23)の「世界の中心で愛を叫ぶ」の内容を詳しく教えて下さい！

出かけていたのでビデオをセットしたのですが、どうやら時間がずれたみたいで、後半が見れませんでした。

陸上の試合が始まる前の部分からです。どうぞ宜しくお願いします。

回答No.2

minyuryoku · ベストアンサー

え～と、
出来るだけ詳細に、との事なのでお気に召すかどうか分かりませんが、
とりあえず思い出しながら書き出してみます。
試合が始まる前から、ですよね。
では、それまでの経緯は省いて、
以下、谷田部と選手達のミーティングシーン以降です。
ーーー
競技場のスタンドで競技が始まるのを待つサクとボウズの元に亜紀がやってくる。
来ると言いながらまだ現れない龍之介の事を気にかけ、サクに尋ねる亜紀。
サクは龍之介が昔の写真を焼き増しする為きのう写真館に来ていた事を告げる。
サク「懐かしそうにしてたから来るんじゃない？」
それを聞いた亜紀、「それ、逆じゃない？懐かしくなるから来ないんじゃ・・・」
亜紀は龍之介が競技場には来ず東京にいるカノジョの元に向かった事を悟る。
そのやり取りを偶然聞いてしまった智世は愕然とし取り乱す。
亜紀とサクたちは智世の手を引いて、旅立とうとしている大木の元へ急ぐ。

BGMに『リンダリンダ」がかかる中、駅までの道のりを急ぐ一行。
駅に着くと、龍之介がまさに列車に乗り込むところ。
大声で呼びかける智世に気づく龍之介、ドアは無情に閉まり列車が動き出す。
思わず駆け出し列車を追う智世、智世の気持ちを思い知り車内で号泣する龍之介。
ホームに崩れ落ちて列車を見送る智世に歩み寄る亜紀。
智世「ごめんね、最後の大会だったのに・・・」
自分の為に大事なレースを犠牲にさせた事を詫びる智世。
それを聞き、亜紀に出走時刻を問うサク『何時から？」
亜紀「１１時」
腕時計を見る、あと３０分、亜紀の手を取り駆け出すサク、
懸命の二人乗りで競技場へ急ぐ。

一方競技場では亜紀の行方を心配する谷田部の姿。開始時間が刻一刻と近づく。
ようやくサクと亜紀が競技場に到着したその時、レースは亜紀のコースが空けられたまま始まってしまう。

競技が終わった寂しいスタンドに佇むサクと亜紀、その様子を影で見つめる谷田部。
帰ろうと競技場を後にしたふたりは、サクの自転車に谷田部が忍ばせたストップウォッチを見つける。その意味を理解したサクと亜紀は再び競技場内に取って返し、ふたりきりの記録会を始める。
ゴールで待ち受けるサク、力強く駆け抜ける亜紀、結果は１２秒９１、亜紀のベストタイムだった。

そして現代、校庭の片隅でベンチに佇むサクと谷田部。
校庭の風景を亜紀に見せてやるよう谷田部に促され、サクはそっとベンチに亜紀の遺骨を入れたビンを置く。
亜紀のいないこの世界で１７年間生きている苦しさを告げるサク。
それを聞いて、「アンタ達の事は私が覚えてるから。安心して忘れなさい」
と谷田部が包み込むような微笑みでサクに語りかける。
「もういちど、誰かを乗せて走りなさい」
ーーー
以上のような感じだったかと。
ト書き風に書こうと思ったのですが、取り急ぎ何やら箇条書きのようになってしまいまして情緒に欠けてますがお許しください。
また、セリフがかなり少ないですが本当はもっとしゃべってました（当たり前か）。
思い出せるだけのセリフをちりばめただけなのでお許し下さい。
あと、細かい描写が若干抜けている気もしますがそれも悪しからずご了承下さい。

ところで、よく見ると智世こと本仮屋ユイカちゃんは、
金八先生の最終シリーズで委員長だった子ではないですか！
適度に肉付きが良くなってなかなかの美人に育ってますね。

お礼

どうも有難うございます。
詳しく丁寧に教えて頂き、感謝・感謝です。
とっても分かり易かったです。

回答No.3

minyuryoku

No.#2ですが、ひとつ訂正させてください。

＞旅立とうとしている大木の元へ急ぐ。
　　　　　↓
旅立とうとしている龍之介の元へ急ぐ。

でした。すみません。
苗字と名前の違いですが。

回答No.1

noname#8696

ＴＢＳの公式サイトはご覧になったと思いますのでこちらを。
http://drama.chu.jp/d_04_q_f10.html
http://www5a.biglobe.ne.jp/~moonrise/drama02.html

参考URL：

http://drama.chu.jp/d_04_q_f10.html,http://www5a.biglobe.ne.jp/~moonrise/drama02.html

お礼

どうも有難うございます。
とっても良く分かりました。
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