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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金晃丸の成長)

金晃丸の成長

このQ&Aのポイント
  • 金晃丸の成長についての困惑
  • サボテンの名前は金晃丸で高さ60センチになるらしい
  • 小ぶりの植木鉢で育てる方法はあるか

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
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回答No.2

勉強されると言われるので、知識を得る事は栽培を成功させる 秘訣になりますから、1から知識を得るのは難しいかも知れま せんけど、生長させるためには必要ですので、頑張って勉強を して下さい。 もし分からない点があれば、名指しで構いませんので質問をさ れて下さい。 まず書店でサボテンと多肉植物の本を見て下さい。索引で調べ れば金晃丸の画像が出ますから、それで購入したサボテンと同 じかを確認して下さい。 簡単にサボテンの事を書きますが、サボテンは以前は多肉植物 として扱われていました。しかし種類が莫大となったため数十 年前にサボテンと多肉植物を分類されました。 サボテンは人間と同じで、ほとんどが水分で出来ています。 そのため他の草花と同じように栽培すると、決まって根腐れを 起こして枯れてしまいます。 サボテンは水が必要ないと言う方が居ますが、正しくは必要な 時は十分に与え、次に与える時期が長くなると言う事です。 草花は鉢土の表面が乾いたら与えますが、サボテンの場合は土 が完全に乾いてから、更に2週間程度経ってから与えます。 ただこれは夏場に行う方法で、冬場は1カ月に1~2回程度に なります。 肥料は必要です。液体肥料では意味がありませんから、固形の 肥料を極少量だけ与えます。与える時期は植替えの時だけで、 緩効性化成肥料(マグァンプKなど)を土に混ぜて与えます。 植替えは7号鉢を基準とし、7号鉢までは1年毎に8号鉢以上 は2年毎に植替えをします。 この時に土は全て落として入れ換えます。ただし根を水で洗い 土を落とす事は駄目です。植替え2週間前に水遣りを停止し、 土を完全に乾かした状態にしてから植え替えます。 サボテンは生長が最も遅い植物で、1m程度になるまでは早く て5~10年は必要になろうかと思います。 栽培方法や環境が悪いと生長速度は極端に遅くなりますし、ま た弱弱しい姿になるので、置き場所には注意して下さい。 サボテンの多くは5℃以上で越冬します。5℃以下になりそう な時期が来たら早めに室内に入れてやります。必ずガラス越し で十分に光線が当たる場所に置いて下さい。 それ以外の時期は全て屋外の日当たりの良い場所で栽培管理を します。

1buthi
質問者

お礼

再度回答をお寄せいただきましてありがとうございました。 栽培の方法が具体的で分かりやすいので大変役立ちました。 頑張って育てて行きます。

その他の回答 (1)

  • cactus48
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回答No.1

サボテンと多肉植物を長年栽培していますが、当然ですが金晃丸も 我家にあります。サボテンの中でも好きな部類に入ります。 金晃丸はノトカクタス属のサボテンで、小さい頃は丸ですが次第に 円柱形になり、栽培環境さえ良ければ1m程度に大きくなります。 60cmではなく1m程度になりますよ。 この高さは露地植えの場合を言います。鉢植えでは30~35cm 程度になろうと思います。 方法はあります。我が家では背丈を落とすために実施しています。 その方法を下記に書きますが、書いた事は絶対に守って下さい。 そうしないと一発で腐敗して枯れますよ。 その方法とは挿し木です。挿し木は枝を土に挿して発根させる事を 言いますが、サボテンでも枝はありませんが可能なんです。 まずサボテンを鉢から抜きます。この時に土を全て落とす必要はあ りません。その理由は今から書く事を読めば分かるはずです。 鉢から抜く時は、2週間前に水遣りを停止し、土を完全に乾かした 状態にします。サボテンは水遣りを停止すると、一時的に活動を弱 めます。これが狙いなんです。 横に寝かせたら任意の位置で真横に輪切りします。切り口を乾かす ためにトレー等に寝かせ、風通しの良い日陰で切り口を完全に乾燥 させます。乾燥すれば切り口がシワシワになるので、それまでは絶 体に指で触らないで下さい。 100円ショップ等で購入した小さいプランターに園芸用川砂を入 れます。この砂の上に1cm程度埋まる程度で挿します。軽く砂を 掘って、周りに砂を掛ければ良いでしょう。 この状態で10日程度置きます。この時も風通しの良い日陰で管理 をします。この10日の間に水は一切与えません。 この場所は雨が当たる場所には置かないで下さい。 また液肥や固形肥料は与えてはいけません。活力剤も駄目です。 10日経ったら霧吹きで砂を軽く湿らせます。2週間に1回程度で 軽く砂を湿らせます。そのまま発根するまで管理をします。1カ月 程度で発根しますが、植替えは翌年にします。 ココで重要なのが作業が出来る時期です。作業が出来るのは植替え 時期と同じです。5月から9月まで可能ですが、輪切りをする場合 は5月に入ってから梅雨入りまでに行います。 簡単に書きましたが、他に聞きたい事があれば補足コメントで質問 をして下さい。経験上で分かる範囲で答えます。

1buthi
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 うちにアニマル型の小さい植木鉢があったのでそのサイズに合わせてこのサボテンを買ってみたのですが、サボテンの世話すらしたことがないので基本から勉強してみます。 現在太さは棘の外で測っても直径が3cm前後で背は伸びていますが太る様子はありません。 もしかしたら金晃丸ではないのかもしれませんので違っていたらお許しください。