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どうして原作との変更点を注売るのでしょうか?

漫画や小説がドラマ化や映画化する時 どうして原作との変更点を注売るのでしょうか? オリジナリティーを出したいからですか? 無理な設定じゃなくて実写化しても実現可能な設定なのに 敢えて変える事に疑問を感じます。

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.6

その作品によって、事情はさまざまじゃないでしょうか。 ドラマの「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は、主要な登場人物をひとつところ(同じ職場)に集め、出会いの描写を削除したのだと受け取れますし、そうすることでドラマのセットもひとつで済ませることが出来たはずです。(製作費の問題) それと、主要な登場人物のバランス。 硬派なドラマは別でしょうが、このドラマは幅広い年齢層をターゲットにしていただろうと思います。 そんなドラマならば、男性陣しかいない職場は華がないという意味で、見た目でバランスも取っただろうと思います。(紅一点として、新川優愛さん投入) http://www.fujitv.co.jp/sakurakosan/ ※櫻子は、基本家から出ないので、他の登場人物との絡みが少ないですから。 いくつかリメイクされていますが、黒島結菜さんの出演した「時をかける少女」は、制作サイドなりの解釈・主張が込められていました。 http://www.ntv.co.jp/tokikake/ ※ある意味、原作への製作者側のアンサーのようで、これはこれで面白かったですよ。 今はずいぶんと事情も変わってきましたが、少し前は視聴者が混乱するからという理由で、直後のCMで同じ役者が続かないように、ドラマ内で配慮する必要もあったそうです。(今はむしろ、ドラマと連動したCMもあるくらいですが) 車がスポンサーのドラマでは、交通事故は起こさないとかそんな話も聞きました。 そういう視聴者には理解できない事情も、中には含まれていることもあるそうですよ。

JEABVSSH
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その他の回答 (5)

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.5

ネタ不足で、安易に原作の人気にあやかろうとする映画やTVのプロデューサーがいるだけということです。 どっちみちエンタメなのですから、原作に忠実かどうかは置いといて、自分の好みかかそうでないか、面白いか面白くないか、で見ればいいのだと思います。 原作を読んで、面白いと思って、映画化、TV化を見ると、経験的には大体失望しています。

JEABVSSH
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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.4

注売る?? なぜ変更するのかという意味であれば、 ・俳優を良いようにアピールするため ・俳優の出演シーンの時間を調整するため(所属事務所との調整事項?) ・主要登場人物を減らして制作費が減らすため ・ロケ、大がかりなセットを減らして、制作費を減らすため ・制作者は視聴者をバカだと思っているので、制作者が「これはわかりにくい」と判断した部分はカットするか、簡略化する ・俳優が長いセリフを覚えきれないため などでしょうか。

JEABVSSH
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  • _warning
  • ベストアンサー率8% (7/78)
回答No.3

注売る? どう読み、どういう意味だ?

JEABVSSH
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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 漫画や小説を実写映像化すると、一瞬で終わってしまう話、退屈になる話、ショックを受ける話など、映像化に相応しくない話が多くあり、その時はシナリオや演出を変える事が多いようです。  特に漫画では、読んでいる時の脳の印象と、映像や音声で視聴する時の脳の印象が大きく違うので、シナリオや演出を変えなければならない事が多いようです。  たとえば、漫画では1ページしか描かれていないのに、そのページが評判になる例がありますが、アニメなどで映像化すると一瞬で終わってしまって、呆気ないものになります。そこで、そのシーンだけを引き延ばしたシナリオや演出を加えなければならないというわけです。  漫画やアニメの変身・合体シーンも、最初は一瞬で終わるものが多かったですが、人気が出るようになると、延々と続く変身・合体シーンになったように、映像化する時点で変えなければならないシナリオや演出が多いのが実情です。

JEABVSSH
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回答No.1

 やはりドラマや映画には時間的制約があるためでしょう。そのため演出家や監督は、原作内容の一部を省いたり、別ストーリーを作成して繋げようとします。  一部を省く場合はまだ良いのですが、別ストーリーを作ってしまう場合は相当演出家、監督の力量が試されます。そしてその殆どについては失敗します。原作愛好家を唸らせるような改変を見ることはあまりありません(自分の経験上では「半分の月がのぼる空」の映画化ぐらい)。さらに原作を知らない視聴者にも受け入れられるはずもなく。  まぁ、演出家や監督の「見栄」もあるでしょうね。「この作品はこうでなくてはならない」とか。この場合も悲惨な結末を迎えることが多いです。  原作者側も色々な考えがあるようで、「映像化される時点で別作品。原作とどっちが良いか楽しみ」と思う人もいれば、「なるべく原作に忠実に」と思う人もいるようです。

JEABVSSH
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