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ミニディスク(MD)のエラーについての対処方法

ミニディスク(MD)についてです。 プレーヤーは、ソニーのMZ-B10を使っています。 プレーヤーにディスクを挿入すると、「READ ERR」のメッセージが出ます。 録音では「REC ERR」になります。残り時間の表示は、「00分」です。 データの消去もできません。 他のディスクではエラーは出ませんので、機械的な問題ではなさそうです。 よい解決方法はありますか。磁気破壊という方法を聞いたことがあります。そのようなサービスをしているお店があるのでしょうか。 お返事ください。 ※OKWAVEより補足:「ソニー製品」についての質問です。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.4

人に聞かれては困る物が録音されているのでしょうか? そうでなければペンキのスプレーを吹き付けて捨てれば十分だと思います。 ちなみに、会社のMDコンポが似たような症状になっています。 エラーの出たMDは別の正常なMDデッキで消去したり書き込むと再生できるようになりました。 MZ-B10は2000年の2月に発売が始まった製品です。 17年も前だのMDデッキだとさすがに色々ガタがきているのでは? ちなみに、MDコンポやMDラジカセに使われるMDメカの製造が終わり新品が出ないので今や誰でも聴けるという状況ではありません。 そしてMDが何かわからない人もいるぐらいです。 また、破壊するならBlendtecのミキサーが使えるかも・・・ Will It Blend? - iPad https://www.youtube.com/watch?v=lAl28d6tbko Will it Blend? iPhone 5s and 5c https://www.youtube.com/watch?v=GAuhUTzNwiY コレならMDだってイチコロかも(^^;

  • jojoke
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.3

要らないのなら壊して捨てればイイ・・ 要るのなら 持っておいて 他のMD再生機器が入手出来たら使える事がある・・

回答No.2

はじめまして♪ 私もMDが登場して数年後当たりから利用して来たMDです。 機種などによって、エラー表示は多少違いますが、原点は同じです。 ディスクを挿入しますと、一番最初にTOCと呼ばれる管理情報領域を読み込みます。 この管理情報が正しく読み取れない場合、TOCエラーとか、ノーディスクとかリードエラーなどのエラー表示をして「このディスクは使えないよ」と知らせてくれます。 この他に、TOCの先読みを簡易化した場合、ディスクを入れてから待たされる時間が短縮出来ますが、その後の操作時にエラーを見つけて動かない。というケースも在るでしょう。 おそらく、リード(読み出し)エラーとレック(録音)エラーの二つの表示も在るってことは、このタイプでしょうかねぇ。 とにかく、現在ご利用のMZ-B10では「使えないディスク」という事です。 私の場合、2004年にはMDの利用をやめて、必用な音源はコンピューターに録音してしまいました。 とは言っても、SONYの2機種は、保管しており、一応動く状態です。 長い間MDを利用して来たので、壊れた機種等もありますが、利用出来なくなったディスクでも、他の機種だと数回に一回、正常動作してくれたりした経験が在ります。 現在、MD機器を所有されている人はかなり少ないとは思いますが、どうしても録音済み内容を救済したいのであれば、他の機種等で再生出来る状況を見つけ出して、他の媒体にダビングして下さい。 また、運良く再生出来る場合、その機器で全消去を行なう事で、管理領域のデータ異常を修復出来る可能性も残っています。 (これも、体験済みです。) ただ、一度でもエラーを引き起こしたディスクは、また何かの拍子に使えなく成る可能性を否定出来ませんので、理解した上での利用に限った方が良いと思います。 MDは、書き込み/読み取り部分をシャッターで保護していますが、ホコリ等が入ってしまいますと、クリーニング等が出来にくく、逆に厄介な事に。。。という側面ももっています。 特に、汗やジュース等の液体が浸透したりして、中のディスクに付着したりしますと、、、 実は、私もこの経験があります(>o<) シャッターを引っ張ってテープでとめ、中のディスクをヘッドクリーニング液(当時はカセットデッキ等に多用し、入手しやすかったもの、今なら薬局等で無水アルコールという物でオッケー。)を、綿棒にしみ込ませ、ちょこっとずつゴシゴシして、なんとか再生可能にした事が在ります。 MDは片面にレーザー光、もう片面には磁気ヘッドをあてています。 再生時は弱いレーザー光だけの光学読み取りですが、録音時は強いレーザー光で反射光が変わる組織を溶かしたような状態にし、裏側の磁気ヘッドによる磁気変化で結晶方向を変える事で、反射光の違いを用いる、というMOの技術を組み合わせています。 そのため、ディスク本体のクリーニングは裏表両面を、とても根気よく行なわないと、失敗しやすいのです。 (もう、二度と行ないたくないですよぉ~苦笑) なお、「磁気破戒」というのは、初耳ですが、妖怪温度に達していない状態でも、恐ろしく強い磁気であれば、アル程度時間をかけて情報消去は不可能では無いかもしれない、と思います。 ディスク全体の温度を、色相変化層の理想温度まで高めますと、間違いなくケースやディスク自体も溶けてしまいます。 発光レーザーを利用し、レンズによる精密なピント合わせを用いてピンポイントの薄膜層だけを最適な高温度化するから、繰り返し利用出来るモノですからね。 あれこれ苦慮し、どうにか使いたい。というお気持ちも理解致しますが、ドコカで割り切る、アキラメも必用だと思います。 ハード機器が壊れて、メーカー修理の対応期間が終了すれば、新しい製品に買い替え、、は不可能なので、同じ様な古い機器の中古品を探すしか在りません。 録音用のMD、メディアの供給もどんどん縮小はしていますが、まだ一応入手可能な状況ですから、新しいディスクを入手し、それを利用する。という考え方も良いと思います。 MDの企画開発をしたSONYでも、事実上で2011年に撤退し、ハード機器のMD製品はその後販売されていません。 一応、一般的にはMDは2011年に消滅した。とも言われます。 まぁ、現実的にはテアック社の業務機器ブランドのタスカム、公民館や宴会場やホール設備機器としての需要が在ったので、部品が無くなってから代替部品を造って再生産をし、その後一般用(民生機器)のテアックブランドで、プロ機器とは違う部分をかなりコストダウンして、現在も販売が続けられています。 https://teac.jp/jp/product/md-70cd/top なお、母体の業務機器は、、、 https://tascam.jp/jp/product/md-cd1bmk3/top いろいろムリをして、とにかくトラブルのディスクが使えるようにするよりは、トラブルが無い新しいディスクを利用して、機器側の負担が少しでも増えないようにされたほうが、良いのでは無いかと思います。 どこまでガンバル? あらがう? そこは御質問者様のお考えにオマカセ致します。 (ま、私はアレコレイジッテ、結構壊す事も多いので、、、汗)

回答No.1

おそらく経年劣化によるディスクの不良でしょう。 データの回復はまず不可能でしょうから、お住まいの自治体の分別方法に従って廃棄されるのが一番です。 「どうしても中に入っているデータを読めないようにして廃棄したい」というのであれば、物理的に破壊して分別ゴミとして出せば良いでしょう。 以上、ご参考まで。

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