過去に 座高を測ろう と決めた理由

質問

身体測定で、身長・体重と共に当たり前のように測っていた「座高」ですが、最近「測っても意味のないことが分かった」ということで測るのを止めたそうです。

なぜ、座高を測ろうと思ったのですか？
何に役に立つと思っていたのでしょうか？

回答No.2

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

＞なぜ、座高を測ろうと思ったのですか？
＞何に役に立つと思っていたのでしょうか？

1935年頃、内臓が発達していれば健康だと思われていて、座高が高ければ内臓が発達していると言われていました。その為、1937年の学校身体検査規程の改定から座高測定が追加されました。

つまり「座高が高いなら内臓が発達していて健康」と言う「トンデモ理論」が信じられていたからです。

現在では「座高と内臓発達の関連性に学術的根拠が無い」として、座高測定は廃止されています。

お礼

長いことかかって分かったことが、「関係ないことが分かった」ということでしたか。

回答ありがとうございました。

回答No.3

pupupu

座高が高いと内蔵が丈夫な感じがしますが、実は関係ないらしいです。
足が短いだけのような気もしますが・・・
実際のところどうなんでしょうね・・・・・

お礼

座高とからだの丈夫さは関係ないことが分かったらしいですね。

回答ありがとうございました。

回答No.1

t_ohta

以前テレビで取り上げられてましたね。
元々は徴兵の際に「胴体が長ければ臓器は大きくて丈夫だろう」といういい加減な理由から座高測定が行われていたとかで、それに準じて子供の体の成長を計る指針にされたそうです。

お礼

入れ物が大きかったら、内臓もも大きく、それは丈夫な体になるだろう、という発想事態はまあ、分からなくはないですが・・・。思い込みでの長年の慣習だったとは

回答ありがとうございました。