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映画離れがすさまじい、30年で8割減
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映画離れだけではなく、テレビ離れ、出版離れで、どれも下降曲線を描いて衰退の極みです。インターネット以外は終わっているメディアばかりですね。 映画離れが始まった切欠はCGの乱用にあるようです。特撮映画がブームだった頃は人気があった映画が、CGを多用するようになってからは、CGだとわかるシーンが多くなるに連れて観客の減少に歯止めがかからなくなったようですね。 インターネットの普及で映画を2時間も我慢して見る必要が無くなり、気軽にインターネットで視聴出来るようになった結果、映画館の入場者数が激減しているようです。 情報社会の法則なのですが、屋外に足を伸ばさなければ得られない娯楽が衰退して、屋内でインターネットで得られる娯楽が急増する傾向があります。今では、映画、テレビ、新聞、書籍など、何でもインターネットで閲覧出来るようになった結果、外出する必要が無くなって、入場者を集めて商売する産業が成り立たなくなる状況に至っています。 映画離れは情報社会の必然なのでしょうね。
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二回目の回答です。 >昭和50年代の日本は後進国でしたか?年間に10億人ぐらいいっていたそうですよ。 あ、ビデオのなかった時代は別です。昭和50年代は確かに日本でもそして全世界で映画館は賑わっていました。カラーテレビが普及しそしてビデオがほとんどの家庭に普及してから先進国では映画館が減りました。
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そんなもんです。 映画館で映画を見るのは、 1.話題作であること。 2.3Dとか大画面で見たい映画であること。 3.正月など一回は映画館に足を運ぶ人がいて私はその一人です。毎年正月に映画を見に行きます。 娯楽の一つとして映画館に行くことが挙げられる国は後進国がほとんどです。先進国では画像が鮮明なテレビが普及しているので貴方の指摘した数字で当然だと思います。
質問は?
結構見ているんですね 私など30年以上映画館に入っていない ところで質問は?
で、質問は何ですか?
補足
昭和50年代の日本は後進国でしたか?年間に10億人ぐらいいっていたそうですよ。