個人レベルでは普通にいい人ばかりですが、国という単位になると印象で決めてしまう傾向がありますよね?
一個人が国を相手にできるなんて一般的じゃないですから、その国の政府というような一部の人の行いで全体の印象が良くも悪くもなります。
そしてここが一番肝心なんですが、良いことをする人が1万人いても、悪いことをする人が10人いればそれを見ている第三者の印象に残るのは10人の方です。
さて、ご質問者様は「誰が」という主点をあえて質問文に入れていないのか、はたまた日本を相手に問いを投げかけているのかわかりませんが、世界的に見ても「我が道を行く」とか「自分たちの習慣を海外でも押し通す」人たちは煙たがられます。
日本人もそういう傾向はありましたが、中南米に移民した人たちは総じて移住先のために尽くしていた人が多いためいまだに好印象を持っている人が多いですよね。
中国や韓国はどうでしょうか?
カナダでは中国人が人口的にも経済的にもかなりの割合を占めていますが、華僑というカナダ的には異質なものを持ち込んで地域を占領し、経済的にも侵略しているようで社会問題にまで発展していますよね?
日本人もいますが、日本人は受け入れられています。
韓国人も同様で、自己主張の激しい人がすごく目立ちます。
だから、そういう人がごく少数だったとしても悪い噂というものは尾ひれがついて拡散するもので、その印象がそのまま韓国人全体のイメージとなってしまいます。
韓国や中国ではそういう恥ずかしいことを行う人を咎める風習というか文化がないように見受けられるんですが、そこんところはどうなんですか?
韓国なんて日本のことを肯定すると寄ってたかって避難し、人によっては暴力に訴えて意見を捻じ曲げさせるというニュースが幾つかありましたよね?
一般の韓国人が大戦中の日本の特高警察みたいなことを今でもやっているという印象が強いです。
中国の場合はそこまで悪い印象はありません。