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八甲田山の銅像で聞こえた話声
先日、八甲田山の雪中行軍の銅像に行って来ました。平日の夕方でもあり、私以外に観光客はいませんでした。そろそろ下りようとしたところ、下の方からおばさん?達のざわざわしたかすかな声がしてきたので、急いで写真を撮って長い階段を下っていきました。しかし、おばさん?達の集団など、どこにも居ず、売店の人と客の夫婦くらいだけでした。このような話は、今まで見たり聞いたりはしましたが、いざ、自分が経験すると、何とも不思議な感じなのですが、やはり、空耳なんでしょうか?
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おそらく、山菜採り(この季節なら、キノコ類)の人だと思います。平日の夕方でしたら、帰り際でしょう。駐車場に車を止めて、長い階段の斜面を下って山菜を採ったあと、階段を横切って駐車場に帰ったかと。そのまま車に乗ったか、はたまた売店のトイレに駆け込んだか。あるいは、先の路上に車を止めていて、山に入って、階段に出て、車がある場所に戻ったか。数人の場合は会話でしょうし、一人の場合でも、「熊よけとしてラジオを持ちましょう」と呼びかけしているくらいで、結構な音量で携帯ラジオを鳴らしている場合があります。会話が切れたのは、人里に着いたのでスイッチを切ったとか。青森に18年居ますが、その場所で、貴殿のような体験話は耳にした事がありません。ただ、廃湯になっている田代元湯では「出る」という噂があります(一般的には、温泉自体はあるので行く人が居て、事故防止のための噂とされていますけど・・・)。
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- chiychiy
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こんにちは 不思議なことはどこでもあるものです。 立地条件や風の通り・・・などで 話し声に聞こえることもあります。 私がよく耳にするのは 温泉に入っているときです。 ひとりで入っていると、話し声が聞こえてきたりしますが 誰もいません。 空耳ということもありますけれど 怖かったのは高速のSA。 深夜ちょっと仮眠をしたら、大勢に話しかけられました・・・。 自分がどのように思うかだと思います。
お礼
やはり、同じような経験をされた方はいらっしゃるんですね。ありがとうございました。
- eroero4649
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私の家は鉄道線から遠く離れているのですが、稀にどういう風向きなのか踏切の音が聞こえることがあります。普段は聞こえないので、風向きや湿度などのいろんな条件が揃ったときに音が乗ってくるんでしょうね。 ちなみに例の八甲田山の遭難事故は軍隊の訓練だったので、女性は参加していませんでした。
お礼
それは百も承知しています。だから不思議だったのです。あのあたりは、かなり人里から離れているので、声が風に流されてきたというのは、無いとはいえませんが、可能性は低いのでは、と思っています。ま、それに近い現象とは思いますが……ありがとうございました。
- _warning
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どういう回答がお望みなのかな? 雪中行軍で死んだ人の霊が喋っているのだ …として、たしか女性は参加していなかったなあ、、、 あそうそう、おばちゃんたちが少し外れたところで"お花摘み"をしていたのかもしれん
お礼
なるほど。ただ、おばさんが花摘をするには、少々、さみしい所ですが……ありがとうございました。
お礼
青森の方がそうおっしゃるなら、そうかもしれませんね。それにしても、夏の終わりで、あれだけ気温が低く、寂しい場所であるなら、真冬なら、想像を絶する厳しい環境でしょうね。軍隊なら、命令されればNO.と言えない身を思うと、気の毒としか言いようがありませんね。ありがとうございました。