朴槿恵 コイツもか?
韓国の大統領になった朴槿恵(パククネ)大統領ですが、就任後、初めて対日本に対する姿勢を示し、その中で、日本について【われわれの同伴者として21世紀の東アジアの時代をともに導いていくためには、歴史を正しく直視して責任を負う姿勢を持たなければならない】と述べたようです。毎度の事ながら、今度こそ安倍総理との関係もあり、友好的になるのか?とも思いましたが、甘い考えだったのか?一向に変りません。李明博よりはマシなのかも知れませんが、よく韓国人は日本に対し【正しく歴史を直視しろ】と言います。確かに日本にも悪い部分があったようですが、では一体これをいつまで続けろと言うのでしょうか?際限無しならやってられませんし、逆ギレという事もありますが、要は金では無く、誠意を持って謝罪し続けろと言っているのか?それとも謝罪は二の次で、金を寄こせといっているのか?はたまた、両方か?どう見ても両方というのは、虫が良すぎる話で、金というなら"正確な額を言え"ですし、謝罪だけですむならそれで良いですし、一体いつまでこの繰り返しをやるつもりで、具体的には何が望みなのでしょうか?呑める事柄と絶対に呑めない事柄があります。そこまでして仲良くする必要が、日本に無いとの風潮が出来れば、これほどありがたい事はありません。喜んで敵に回りますが、中途半端で真綿で首を絞め続けられるのだけは御免こうむりたいのですが?それほど中国が信用出来るというならば、勝手にすれば良いだけです。