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カメラで「何時に撮影」とか「何時間後に撮影」とか自

2017/08/22 12:08

カメラで「何時に撮影」とか「何時間後に撮影」とか自動でシャッターを切ってくれるカメラを探しています。温度計を毎日12時に撮影したいとかそういう利用方法です。最も安く実現出来る方法とその機能があるカメラを教えてください。出来れば毎日何時に撮影モードというのがある機種が理想です。一眼レフカメラでもビデオカメラでも構いません。

blackkigyou2017
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デジタルカメラ・フィルムカメラ
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vaidurya
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2017/08/22 19:34 回答No.3

>>1 そこは、ラズパイで温度計を撮影するよりラズパイに、温度センサーを付けておいて、記録を取るほうがお奨めでしょ (^_^; パソコンやスマフォがあっても、何かを自動化したいという時に案外、融通が効かないところがあって、解決方法としていい方法を知る機会に恵まれないことがあります。でも、実際には、数年前に英国企業が、学習用として発売し英国企業としては、数十年ぶりの大ヒットとなったRaspberry Piでいろんなことを、自動化し、LANやインターネットと連携して活用できるようになっています。技術的な知識はそれなりに必要になりますが小中学生のコンピューター教育に利用されているくらいですからとりたてて、高度な専門知識が無くてもある程度のことができますし… Raspberry Pi以前から、一部の人が活用してきたLinux系OSが PCでもRaspberry Piでも、ほぼ同様に利用できるため出来合いのOSやアプリケーションに誰かが公開している成果物を使わせてもらうだけで専用化された自動装置を実現できる場合もあります。もちろん、そういった取り組みの多くはパソコンにLinux系OSを入れて、実践できる場合もあります。 UNIXの、小さい良いプログラムを作り、それを組み合わせてうまく処理するという考え方を、Linux系OSは継承していてサーバーOSとしても役立つ、自動実行の仕組みにさまざまなコマンドを指定することによって自動撮影することは、汎用のコマンドの組み合わせでできます。 Windowsでは、専用アプリという体裁で実装されることが多く文化的に、自動化のニッチな需要に、応えにくい面があります。もっとも、使わなくなったXPやVista時代のPCを転用するのでなければパソコンのWindowsを消して、Linux系OSに仕立て直すことはなかなか安易に行えません。その点、Raspberry Piは、XP時代の廉価モデルより高い性能をノートパソコンよりも大幅に小さな消費電力で実現し温度センサーほか、いろんなセンサーやモーターなどを扱いやすい GPIOを備えているため用途によっては、パソコンよりも柔軟に、かつ優秀なコンピューターとなります。発想と、技術力によって、できることは大きく広がります。温度計を撮影しても、それを撮影したデータから数字を読み取って、数字として入力して運用する必要が生じますが… ラズパイで温度センサーを運用すれば、最初から数字として記録できますし温度を記録するソフトウェアとは別にウェブサーバーを動かして、ウェブサーバーにLANからアクセスすることによって温度を読みだしたり、グラフ表示したりするシステムを組むこともできます。音声入力でリモコンを実現した人もいたりしますから「いま何度?」や「去年より暑いかな?」に対して温度や比較結果を音声で読み上げるようなシステムも作れます。費用としては、Raspberry Piはコンピューターキットですから本体自体とは別に、外装,電源装置やOSを入れるためのmicroSDHCカード目的に応じた、いろんなセンサーやUSB機器などを必要とします。 2万円くらいあれば、余裕を持って取り組めると思います。本体自体は、現行のもっともグレードが高いものでも6千円以下です。温度センサーは、プリミティブな部品としては数百円程度です。モニターは専用の小さいものを買い揃える手もありますが HDMI入力に対応したTV受像機やPC用モニターも使えます。キーボードやマウスなどもPC用のUSB接続のものが使えます。専用カメラモジュールも高価ではありませんが手持ちのUSBカメラが認識できる場合も多いので温度と一緒に、天気を撮影して残すのも良いと思います。電源装置の仕様や品質によって、動作の安定性が大きく変わりますから一式セットで売られているものを選ぶほうが、最安では無くても入門用としては安心があります。

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