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みんなで損をするペイオフ制度。何のために作られたの

ペイオフ解禁で破綻金融機関の預金が、全額保護から定額保護になったそうですが、なんでそんな「みんなで損をするペイオフ制度」となり、1預金者あたり元本1,000万円までなどの上限、などという意味不明の制度が施行されることになったのですか? (この1000万円という切りの良い数字は何なのでしょう?) 金融機関が破綻したなら、預金者の預金は即座に凍結し別の金融機関に移すようにすれば良いだけですし、またそれらの責任は政府が持つ必要もないです。 みんなで損をするペイオフ制度、何のために作られたのですか?  

みんなの回答

  • DCI4
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回答No.11

金融機関が破綻したなら、預金者の預金は即座に凍結し別の金融機関に移すようにすれば良いだけですし、 またそれらの責任は政府が持つ必要もないです。 ★回答 意味不明 金融機関が破綻したなら 日銀以外は金の発行はできん 民間金融機関 経営破綻すれば お金ナシ 債務超過  借りた金は かえせん 逆言えば 貸した金は返ってこない かえってきても 清算後の一部でしょう それじゃー 金融経済全体に 連鎖倒産 パニックが起きるから 政府が 補償してるにすぎない 検索キーワード;  信用収縮 1000万以上と言うのは めんどうみきれんから そのようにきめただけと推定できる 郵貯も民間 みなおなじ 今のように 銀行は破綻しない状況ではなく バブル崩壊後 潰れるのがあたりまえだったから 金融機関に 預金するとは その金融機関に 貸して 投資してるにすぎない その利益として金利をもらう

drogan-man
質問者

お礼

>日銀以外は金の発行はできん ★意味不明。 民間銀行が金の発行をしてる主体。電子的にやってるだけ。 日銀は通貨発行権を独占してるだけ。 銀行が経営破綻しても預金者の口座には預金は預けた額がそのまま口座にある。 貸した金が返ってこない、それは銀行が作った金。預金者が預けた金ではない。 預金者の金はパラメータであって、銀行が貸す金ではない。 だから預金者が預けた金は、預けた額と同じ額がずっと預金者の口座にあり続ける、 DCI4の預金は貸し出ししてないから いつでも引き出せる。 銀行に 預金するとは その銀行に 預金して パラメータになってるにすぎない。 その利益として金利をもらう。 銀行は証券会社じゃない。銀行は消費者金融じゃない。 銀行の金は貸し借りで1:1ではない。マネークリエイションで増やされる。増やし多分が貸出に回る。

drogan-man
質問者

補足

>日銀以外は金の発行はできん ★意味不明。 民間銀行が金の発行をしてる主体。電子的にやってるだけ。 日銀は通貨発行権を独占してるだけ。 銀行が経営破綻しても預金者の口座には預金は預けた額がそのまま口座にある。 貸した金が返ってこない、それは銀行が作った金。預金者が預けた金ではない。 預金者の金はパラメータであって、銀行が貸す金ではない。 だから預金者が預けた金は、預けた額と同じ額がずっと預金者の口座にあり続ける、 DCI4の預金は貸し出ししてないから いつでも引き出せる。 銀行に 預金するとは その銀行に 預金して パラメータになってるにすぎない。 その利益として金利をもらう。 銀行は証券会社じゃない。銀行は消費者金融じゃない。 銀行の金は貸し借りで1:1ではない。キャッシュクリエイトで増やされる。増やし多分が貸出に回る。

noname#252929
noname#252929
回答No.10

あのね、与信は発行できるけど、実決済ではお金が必要になるんですよ。 実決済するときには、他の銀行などに資金を移動しなければなりません。 与信を発行していたって、実借り入れを行おうとしたときに、銀行が貸さないことだってある。 与信なんてあくまで与信であって、資金の貸し付けじゃないですよ。 ただの読み物じゃそうところまでは書いてないでしょう?

noname#252929
noname#252929
回答No.9

>あなたのお金は貸し出されていません。貸し出されているのは銀行が作ったお金です。 >預金者のお金が貸し出されることなどありません。 >回答者さんは基本的な銀行の仕組みを理解されていないみたいです。 なら、いくらでもお金が作れるんですから。貸し倒れもありませんし、 そもそも、お金をなんで銀行は集めるんでしょう? しかも、金利を払ってですよ? 預かることに対して手数料として銀行が金利をもらっているならわかりますけど。 金利を預金者に払って預金を集める必要はないでしょうにw なんのために銀行が預金者からお金を集めるんでしょう? 書かれている内容がおかしいですがw

drogan-man
質問者

補足

noname#239865
noname#239865
回答No.8

銀行はあなたの預金から第三者に貸し出しています。 このことを理解しないと、ペイオフ制度は理解できません。 銀行の仕組みがここに書かれていますので しっかり読んで理解して下さい。 http://cpx.co.jp/blog/1221

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

かつては護送船団方式が採用されており 結果的に全額補償されることになっていましたが、 金融ビックバンの導入と共に、金融機関の倒産が 相次いだため、これでは銀行が共倒れになる ということでペイオフが導入されたのです。 1000万円としたのは、かつての郵便貯金における預け入れ 上限が1000万円だったので、官民格差の是正を図る観点から、 政府により全額保護されていた郵便貯金並みの保証を民間金融にも 適用すべきだという声を受けて、額が決められたいきさつがあります。

drogan-man
質問者

補足

> かつては護送船団方式が採用されており > 結果的に全額補償されることになっていましたが、 > 金融ビックバンの導入と共に、金融機関の倒産が > 相次いだため、これでは銀行が共倒れになる > ということでペイオフが導入されたのです。 不思議ですね。以前より悪い状態を作り、以前より混乱をし、みんなが損をする仕組みに改革するって 本当に不思議な所行です。 護送船団方式を批判して改革して護送船団方式より合理的で競争力があるような制度を造るならわかりますが、護送船団方式より貧弱で競争力もない制度に改革するって、愚の骨頂ですね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.6

>金融機関が破綻したなら、預金者の預金は即座に凍結し別の金融機関に移すようにすれば良いだけですし、 これでは遅いからです。 第三者が破綻しそうですねといって、 勝手に資産凍結することはできません。 それと、1971年に預金保護法により設立された、 預金保険機構設立時、上限が100万円ですが、 すでに定額保証の制度がありました。 ただ、過去において銀行の破綻があっても 合併などで乗り切ることができていたため、 実質上全額保証となっていただけのことです。 1990年頭、信用組合の破綻により、 金融機関の破綻が現実味を帯びてきたことで、 本来の定額保証に戻しただけです。 銀行が合併もできずに破綻する場合、 完全な債務超過となる場合で、 保有資産以上に債務を抱えている状態で、 支払いに応じることができなくなります。 過去の金兌換券の取り付け騒ぎや、 2010年の日本振興銀行の預金解約の例を見ればわかりますが、 銀行が危ないとかのうわさが流れれば、 まっさきに預金解約が始まります。 これは個人預金者でも団体でも同じ。 このときの支払いで、 さらなる債務超過に至り、 (銀行保有の債権回収がすぐに出来るわけでも無い) 支払われない(間に合わない)預金者も出てきます。 こういう状態に落ちいったさいに、 銀行からの申告でペイオフが発動され、 銀行からの資金流出を防ぎます。 この後、清算が開始されて、 ペイオフの上限を超えた分の支払いが可能なら支払われます。 1000万円の理由は、 当時の郵便貯金の上限額にあわせたそうです。

drogan-man
質問者

補足


> これでは遅いからです。
 > 第三者が破綻しそうですねといって、
 > 勝手に資産凍結することはできません。 それはちゃんとした法整備をすれば可能なことですよ? 
>銀行が危ないとかのうわさが流れれば、 
>まっさきに預金解約が始まります。
 >・ >支払われない(間に合わない)預金者も出てきます。 

>こういう状態に落ちいったさいに、
 >銀行からの申告でペイオフが発動され、 
>銀行からの資金流出を防ぎます。
 これはペイオフのような預金保護が中途半端にしか行われない仕組みにしているからこそ起こる問題な訳で、ペイオフなどの無意味な制度を廃止して、銀行が破綻すれば預金者の講座を即座に凍結して保護する制度に改革すればこのような問題は起こらないでしょう。お金自体は預金者の口座に存在しているのですから。 

> 1000万円の理由は、当時の郵便貯金の上限額にあわせたそうです。 なるほど取ってつけただけの適当な理由なんですね。 参考になりました。ありがとうございます。

noname#232468
noname#232468
回答No.5

預金者の資産を守るためです。 ペイオフ制度がない時代、銀行が倒産したばあい 預金者には1円たりとも返金されませんでした 倒産したわけですから当然です。 それを政府がペイオフ制度で1000万円までは保証しますよということです 例えば銀行が50万までは返金可能となれば残りの950万円は国が保証しますということです。 よって、現在1000万円以上の資産がある場合は幾つもの銀行に分けて1000万円 以上にならないよにを預金しているのです。また、ゆうちょ銀行は初めから1000万円までしか預金できないようになっています。

drogan-man
質問者

補足

預金者から預かったお金が誰かに貸し出されることはありません。 実際、銀行が融資して回答者さんの口座からお金を引き出して誰かに貸し出されたことはありますか?ありませんよね。 貸し出されているのは銀行が作ったお金であって、回答者さんの預金は回答者さんの口座にあります。 なので、銀行が経営破綻となった場合には、口座を即座に凍結しその預金者は他銀行と契約させれば良いだけです。 そのため破綻と共にお金が無くなった設定にして、しかもそこに税金をつぎ込む仕組みを作る必要がまるでないです。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

>金融機関が破綻したなら、預金者の預金は即座に凍結し別の金融機関に移すようにすれば良いだけです。政府が税金つぎ込む必要性などゼロの案件ですが、ペイオフ制度ではなぜか政府が税金を使って責任を負うことになっています。 基本的な銀行を理解されていないみたいです。 銀行は、まぁ、少ないですが利息を払っています。 この利息と、銀行の職員の給料は、どこから生まれてくるのでしょう? 銀行は。集めたお金を企業などに融資して、その金利をもらい、その金利で職員の給料や、預金者への金利の支払いを行なっています。 つまり、銀行は集めたお金は、企業などに融資してしまっていますので。破綻した時口座を凍結したところで。預金者に返せるお金なんてないんです。 預かっているだけでなくその預かったお金を企業などに貸し付けているわけで。その貸し付けている企業などが経営破綻した場合に、お金が返ってこなくなります。 これが銀行の破綻です。 なので、あなたが言われるように、銀行が破綻した時に全てを凍結したところで。預金者のほとんどのお金は、企業に貸し出されており、単なる貸出証書でしかない状態になっているわけです。 そしてそお金を貸し付けていた企業が倒産などしてお金が返ってくる見込みがなくなった、貸し付け証しかないのですから。そこからどうやってお金を写すのでしょう? 銀行が貸し付けたお金が返ってこない。 これが、銀行の倒産です。 なので、預金者にもお金は、貸し出していないお金と、健全な貸出先から徐々に帰ってくるお金以外、お金がありませんから、トータルで計算すると預金者に全額返せなくなるのです。 ペイオフの保護とは。これで生活費などを預けている一般の個人がお金が返ってこなくなるというのとは、大きな影響を与えることになりますので、その影響を抑えるために、銀行と政府で預金保険機構というものを作って、そこに基金として一定の割合でお金を預けています。 そして、ペイオフが起こった時には、そこのお金。足りない場合は政府から出して預金者を守るというのが、日本のペイオフの仕組みになっています。

drogan-man
質問者

補足

> つまり、銀行は集めたお金は、企業などに融資してしまっています > ので。破綻した時口座を凍結したところで。預金者に返せるお金な > んてないんです。預かっているだけでなくその預かったお金を企業 > などに貸し付けているわけで。その貸し付けている企業などが経営 > 破綻した場合に、お金が返ってこなくなります。 > これが銀行の破綻です。 基本的な銀行を理解されていないみたいです。 銀行は預金者から集めた現金を貸し出すことなどありません。 「あなたの預金が誰かに貸し出され、あなたの口座から誰かの手にお金が渡った」ことがありますか? ありませんよね。 あなたのお金は貸し出されていません。貸し出されているのは銀行が作ったお金です。 預金者のお金が貸し出されることなどありません。 回答者さんは基本的な銀行の仕組みを理解されていないみたいです。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.3

>銀行が造ったお金です。 銀行がお金を作っていたのは戦前の話ですよ。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.2

勘違いしては困ります。 金融機関は預金者から集めた現金を会社に貸して利息で飯を食っています。 その会社が潰れれば回収不能となって預金者に返すお金がなくなります。 その損が資本金を超えれば債務超過となり、 原則、預金者に返すお金は0となって銀行は潰れます。 銀行の残った資産(建物や土地など)は銀行員の未払い給与に当てられ、 預金者には戻りません。 預金したお金は銀行の金庫に入っているわけではないのです。

drogan-man
質問者

補足

> 勘違いしては困ります。 > 金融機関は預金者から集めた現金を会社に貸して利息で飯を食っています。 勘違いしては困ります。 金融機関は預金者から集めた現金を貸し出すことなどありません。あなたもそのぐらい経験的に理解できるでしょう?? 「あなたの預金が誰かに貸し出され、あなたの口座から誰かの手にお金が渡った」ことがありますか?ありませんよね。あなたのお金は貸し出されていません。貸し出されているのは銀行が造ったお金です。 預金者のお金が貸し出されることなどありません。