- 締切済み
ぶどうの葉に茶色のしみが
- ぶどうを育てていると、葉に茶色の斑点ができる現象が起きます。
- この現象は6月頃から見られ、何度も繰り返されます。
- その原因や対策について、詳しく知りたいです。
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- Jekyll Hyde(@Jekyll_to_Hyde)
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症状を見る限り病気ではなく、害虫(成虫)による吸汁痕ですから一番程度が軽いです。これはカメムシや、ハムシ、テントウムシ、その他の成虫などが飛んできて単発的に吸汁していったと考えられます。病気の場合は症状がもっと汚いです。 幼虫の食害や病気の場合は、もっと被害範囲が広がり見た目が汚くなりますからすぐ分かります。 野菜や果樹に使える殺虫剤を定期的に噴霧する程度でいいでしょう。 (例:アーリーセーフ/ベニカマイルドスプレーなど) 防除薬剤・殺虫剤 http://www.sc-engei.co.jp/cultivation/details/39.html?showtab=3
- cactus48
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どのような場所で栽培されているか分かりませんし、水遣りや 肥料などの事も書かれてませんので、発生原因となる事を説明 するのは困難です。発生原因は置き場所や管理方法に寄る事が 多いので、質問される時は置き場所や日当たり状況や施肥等を 詳しく書かれるようにして下さい。 これは明らかに病気で、うどん粉病と言います。 樹木や果樹に発生する病気の多くは多湿状態で発生する事が多 いのですが、この病気の場合は湿度が低くても発生します。 また日当たりの悪い場所や風通しの悪い場所でも発生しします から、置き場所には最善の注意が必要です。 発生した葉は摘み取ってから、ビニール袋に入れて密封させ、 可燃ごみの日に出します。この病気は風に飛ばされた胞子によ って拡大させる病気ですから、摘み取った葉は普通に捨てると 風で飛ばされて他の樹木などに被害をもたらします。葉を摘み 取っても胞子は生きていますから、放置しては駄目と言う理由 はこう言う事です。 与えている肥料の種類によっても発生は多くなります。窒素分 が多くカリ分が少ないと発生しやすいので、窒素分を少なめに してカリ分を多めにする事も方法です。 肉眼では見えない部分にも発生しています。ダニコール100 0やミナレシン水和剤、サプロール乳剤等を規定希釈率で噴霧 器で噴霧します。1週間おきに2~3回繰り返して下さい。
- Gletscher
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ベト病かうどんこ病かモザイク病じゃないですかね? 高温多湿で起きやすくなります。 どんどん伝染していくので、取った葉は焼却するか遠くに捨ててください。 防御は苗のうちから農薬を使うことと、土の消毒です。菌は土の中で2年くらい生きていると言われています。
補足
うどんこ病は、白く、カビっぽい斑点かと思います。 白くは無いです。茶色の枯れたような色です。 鉢植えでベランダで栽培してます。日当たりは、ずっと直射はないです。 日中は仕事してますので、雨の時や帰宅まで雨が降りそうな時は、透明なビニル袋を覆って(端と下は、開けてます)ます。 葉が出始めた頃に薬剤を噴霧してから、よくみかける症状です。 虫は、すごく小さな羽虫が鉢の地面でうろうろしているのを見かけるくらいです。 土は、赤玉土、腐葉土などホームセンターのものを購入し、2カ月程前に油かすを追ひしました。