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Giga Pocket Digital 引っ越し
Giga Pocket Digital にて録画ビデオ等が内臓HDD,外付けHDDにて、計300本位あります。仕様上は録画機でしか再生出来ないことになっていますが、PCを新らしくする必要があり、何とかして、ビデオも引っ越ししたく、裏ワザがあれば、どんなに複雑でもやってみたいのですが、、、どなたかトライしたことがある方おられませんか？尚、Giga Pocket Digital は5.0 windowsは現在７で新は10の予定。７でもOKです。ムーブと言う機能を使い、PCの個体番号を表す何らかの識別記号に手を加える等で、可能ではないかと思うのですが、ご存じの方、宜しくお願いします。
- Ken-Hayami
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- Windows 10
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それが日本式地デジの仕様ですから、それに準じているのが 地デジの視聴録画装置の限界です。 SONYから情報流出がしない限りは その機能を実現するためには、Giga Pocket Digitalのソフトウェアを解析して 録画機との関連付けを破壊、もしくは偽装する必要があります。 それが困難であることもありますが、それ以上に ガチ勢は初期からPT1やFrioなどを利用して 放送波を複合し、放送時の暗号化のまま保存することによって 録画機器との関連付けを回避することができていました。 ARIB準拠機器の場合は、放送時の暗号化をB-CASカードを使って 複合した上で、録画する場合は、独自の暗号化を施すと共に 録画機器以外の個体では再生不能となるよう関連付けが規定されています。 ARIBの対象外であるPT1に、別途専用ソフトを組み合わせた場合には その関連付けや暗号化の規定に従う必然性が無かったわけです。 そのため、各社ばらばらの独自技術で実装されるARIB準拠機器を 解析してまで、録画機器との関連付けを回避するような研究に 取り組もうという人が、非常に少なくなります。 結果的に、PT1のようなものを知らないで録画してきた人が 自力で取り組んでいかない限り そんなことはできないということになってしまうはずです。 少なくとも、これまでにそういった研究と成果について 噂すら聞いたことがありませんし… 解析すれば、後継機種では その仕様を改めるであろうことがわかっているわけですから 成果も限定的なものにとどまることが予想されます。 仮に、自分で録画した番組の運用の権利について 訴訟するつもりがあったとしても いろいろと、困難過ぎる取り組みということになります。 あさっての方向からのアプローチとしては 再生している画面を、カメラ撮影するという方法はあります。 4Kでは、録画自体を禁止しようという動きがありますから その時代には、撮影保存が主流になっていくのかもしれません。 無料の地上波放送で、そういう厳しい制限をやっているのは日本だけで それで、海賊版DVDなどを根絶できていないわけですから 非常に馬鹿げていると思いますが たとえば、高校球児が自分が出た試合中継を永久保存しようとしても せいぜい、複数のBD-Rにダビングして BD-Rが壊れないことを祈るしか無いのが 既存のARIB準拠機器の限界です。
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- 121CCagent
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いないような気はしますがしばらく回答が来るのを待ってみては？ HDDに記録する際に録画データを暗号化する際にTVチューナに暗号のキーを生成するようなキージェネレーターや暗号の為にチップとか搭載している可能性が高くチューナー毎にそのキーが異なるようになっているでしょうから例えばチューナーが壊れて同じ型番のチューナーと入れ替えても 録画したものは再生できないようになっていると思われます。 このあたりはメーカー独自に色々工夫することができるのでその暗号を破ろうと思ってもなかなか難しいかと。 なので放送電波を受信する段階で工夫するTS抜きチューナーやBD-R/REに記録した際にAACSでのコピーガードがされるなど統一の規格がある段階で何とかするのが多いものと思います。
- AsarKingChang
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https://www.sony.jp/vaio/solution/gigapocketdigital/feat3.html これですか？ ムーブ１0には対応してることになってますが。 ソフトが古いなどであれば、バージョンアップなどで、 裏技じゃなく、正規の方法で、ムーブができるように思います。 ＃このソフトは使ったことがないので、なんともいえませんが。 IODATAとかの、映像用NASにでも落としておけば、安心できませんかね。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15532/29848)
知らないですねぇ。と言うか話の内容的にここOKWAVEではNGな気もします。 DTCPIP・DLNAでネットワーク経由で別のHDDにムーブ機能とかできれば新しいPCを購入した場合も録画した番組を視聴したりはできるかも知れませんがGiga Pocket Digitalがそのあたりに対応しているのか？どうかもわからないです。 >計300本位 とあるので現実出来ではないですがBD-R/REに録画番組を書き出してそれをここでは書けませんがゴニョゴニョしてAACSを解除して普通の動画ファイルとしてPCに取り込むとかって言うのもありますね。
補足
sonyの正式なやり方では、全く対応出来ません。独自のやり方、ソフトの変更が必要で、かなり高度な技術、工夫が必要と思っています。内部の動作やソフトの分かる人でないと難しいかも。誰か、こういうソフトを扱ったことがある人居ませんか？
お礼
録画が300本以上ですので、BD-R/RE等で逃げるのは現実的ではありません。もともと、HDDに保存した目的はその方が簡単で、容易だからです。本来はムーブ10等の様な記録媒体の変更より、PC本体の変更や破損に対しての対応策を考えておくべきであるのに、保存内容の拡販防止だけを意図したことによる限界なのでしょう。PCの個体識別番号のコピぺ等が出来れば簡単に解決される問題なのですが、これが各社のトップシークレットなのでしょう。 昔は、ダビング禁止符号を入れて録画機能を制限していたのに、これを正直に守ったメーカーのものは売れなくなり、簡単にそれを破れるメーカーの機種がユーザーに好まれ拡販されていった経緯もあり、この問題はメーカーにとってもタッチーな問題です。しかし、PCの変更に対応することはダビング回数を増加させる訳ではないので、本質的には問題無い筈ですが、その技術を使うと保存されたソフトの無制限な拡販に繋がる可能性を考えての措置なのでしょう。しかし、このPCの変更を許容することを採用しなかったことが真面目なユーザー迄をも困った状況に追い込んでいる訳です。 今迄、ベーターやVHS,DVD,BD等メディアを大事にして保存し、その都度裏切られてきました。近い将来、４K,８Kが伸びてくれば、又新しいメディアが出てくるのでしょうから、現在の300本の現行メディア（HDD)での保存等は、それ程保存を重要視する必要はないのかも知れません。全て削除して新し方式を受け入れた方が生産的なのかも。ただ、Giga pocket digitalのソフト全体の制御方式、構造等は、もしかしたら、似たようになるかもしれないので、制限の方法等を研究しておくことは価値があるかも知れません。時間が出来た時にトライしてみたいと思います。この度は色んな情報をありがとうございました。