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大事なギターの活用
亡くなった父のギターがあります。 私はギターを弾くことがてきません。父が亡くなってから、せっかくだから弾いてみようかな?と思いましたが結局やらないまま何年もすぎてしまいました。 でもこのままとっておいても、見るたびに「あぁ...お父さんがいない...」と思ってしまうので手放したいです。 あけると懐かしいにおい(押し入れの虫除けの臭い?)がして、亡くなった母のことまで思い出します。 ちなみに両親ともに嫌な思い出があるわけではありません。 身近にギターを弾く人はいません。 それなら博物館に寄付したりしたら展示してもらえるかも?とか思っています。 でもそこまでいいものなのかわかりません。 手元からは手放して、なおかつ活用できる方法があれば教えていただきたいです。 ギターはRyoji Matsuoka model100です。 100,000円の値札がついています。 作品愛用者表というはがきが入っていて、20円切手が貼ってあります。
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model 100というギターは見つかりませんでしたが、他の作品なら見つかりました。 http://www.j-guitar.com/instruments/search?data%5Bcid%5D=3&data%5Bbrand%5D=393 このサイトからすると、このクラフトマンのギターは10万円前後の取引のようです。 購入時は100万円(おそらくこれもシャレで違う値札を付けた?)だったのかもしれませんが、価値はそれほどまでに無いという事になります。 なので、博物館に寄付するクラスではなく、あくまでも個人レベルの収集クラスになります。 ギターは弾いている事が最良のメンテンナンスになりますので、どうでしょうか。これから少し弾いてみる事を考えては?
- ShirokumaX
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はじめまして。 2年ほど前になりますが、茶道の師範の免許を持っていた伯母が亡くなりました。 子供がいなかったので、持ち物の一切合切を母がもらったのですが、あまり几帳面な人ではなかったので組みになっているはずのお皿がバラバラに保存されていたりしまして、結局この人は何を持っていたのか素人の我々ではさっぱりでした。 曲がりなりにも玄人なのだから、そこそこいいものは持っているんじゃないか・・・と考え、玄人を呼んで丸々買い取ってもらうことも考えたのですが、それでは買い叩かれるかなあなどなどいろんなことを考えていました。 そして結局、その伯母の葬儀をしていただいたお寺の住職様が偶然茶道の方ではずいぶん偉い方だということがわかり、組みになってるものが組みになってないいい加減なものですが、と言って全部寄付してしまいました。 このお寺がまた私の家の近所なのですが、付近の小中学校で茶道部の指導をしていらっしゃって、道具がなくて困っていたので助かったとおっしゃっていただきました。部費の関係で鉄瓶が買えずにヤカンで代用したりしていたそうです。 この住職がNHKの某ドラマで茶道の監修をした関係で、伯母の遺品のうちいくつかはテレビにも出演しました。 道具というのは値打ちがわかる人に使ってもらってこそのものですので、あまり「高く売れるかも」というような期待は持たずに、ちゃんと使ってくれそうな人が現れたらその人に貰ってもらおうという気で構えていたらいいのではないかと思います。縁のものですので、いつかわかった上で使ってくれる人が現れると思いますよ。
お礼
体験談を交えて回答いただきありがとうございます! 冷静に考えてみます😃
お礼
どのくらいの価値なのか知りたかったので大変参考になりました! ありがとうございます?