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書道は縦を細く横を太く書くほうが美しいのはなぜです
書道は縦を細く横を太く書くほうが美しいのはなぜですか? あと上下に書く場合、例えば「書」という字は上下はどちらの方を大きく書くと美しいですか? その理由も教えてください。 上を大きく書いて尻すぼみにするか、徐々に字を大きくするのが良いか寸胴が良いか
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#1です。訂正です。 上にあれば下が広く下にあれば尻すぼみ、中にあれば寸胴です。 と書きましたが、士と土の例もあり、上でも、口、日、の類は並行か下すぼみです。お詫びして訂正します。
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- KoalaGold
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筆は垂直に持っても紙に下ろした時に筆先がやんわりと曲がり縦に潰れます。それが自然の点を打っても縦長になるので、横線が太いのも自然で綺麗なのではないでしょうか。 字の形は上を大きくするか小さくするかは字によりますが、真四角を避ける事で美しさが形作られます。
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- sansyokudangox
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自然にある「木」がそうだから?(幹は太く・枝は細い) あと上下に書く場合・・・ → 美しさに正解はないと思います。たくさん描いて「これ好き」と 思えた字が質問者さんの「美しい字」だと思います。
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- SPS700
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書道は縦を細く横を太く書くほうが美しいのはなぜですか? 印刷によく使われるのは、下記の「明朝体」で、縦を太く横を細く作ってあります。 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%98%8E%E6%9C%9D%E4%BD%93+%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiVpamhn7_VAhWI6oMKHReBAOMQsAQIMQ&biw=1877&bih=891 これになれると、下記のような書道のお絵本によく使われる欧陽詢の字などは、横が太いように見えるのでしょう。 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%AC%A7%E9%99%BD%E8%A9%A2+%E4%B9%9D%E6%88%90%E5%AE%AE&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwjW1pTjnL_VAhUq04MKHRa6AVsQsAQIMw&biw=1877&bih=891 書の下の曰は、上より下が短いです、理由は上記のお手本に従ったからです。ただ問題の部分がどこにありかが問題です。 上にあれば下が広く下にあれば尻すぼみ、中にあれば寸胴です。
お礼
ありがとうございます
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