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JR琵琶湖線の瀬田駅の事故で思った事

2017年7月に起こった、JR琵琶湖線の瀬田駅で疑問に思った事があります。 よく、このような列車の事故やトラブルがあった場合、 ニュースで「乗客〇〇人の足に影響がありました。」 などの報道があります。 http://ameblo.jp/satounoboru/entry-12296210805.html この時の人数ってどうなって数を出しているんですか?

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回答No.1

 鉄道会社は利用者数を完璧に把握できます。ICカードの普及も大きいでしょう。 もちろん毎日の誤差は多少あるでしょうが、平日の◯時台にこの路線は何人利用しているかなどは簡単に出ます。

satounoboru
質問者

お礼

ICカードはそういうこともデータをとっているのですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.2

鉄道会社は、適切な列車運行本数を提供するため等の理由で、日頃から路線や区間ごとの利用者数がどの程度かを把握しています。 かつては乗務員による簡易的な計測結果(見た目で乗客の概数を把握)である「ノリホ」が主流で、これに交通量調査(関西では特定の日に乗客全員に調査用のカードを渡し、これを着駅で回収することにより、乗車区間・切符の種類ごとの利用人数などが集計できる調査をすることが多い)の結果を加味すると言われています。また、最近では自動改札の通過人数により、ある時間帯の利用者数が簡単に把握できるようになっています。 これらから、ある区間ある時間帯の利用者数を日頃から社内の共通データとして提供できるようになっており、主に広報担当の部署が事故等による列車支障があるごとに、これらのデータを用いて「○人に影響」と計算し、広報(公式発表の他、報道機関等の問い合わせに回答)しています。JR西日本辺りになると、毎日どこかで乱れが生じるのでほぼ専従の人がいるようです。 以下も参考にしてください http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2008/20000408010107.pdf https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2626569.html